劇団雌猫のレビュー一覧
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周りと比べることおおくて、なんでこんなに私はダメなのかなって思ったりすることあるけど、これ読んでそれって女の子ならもしかしたらみんな思うことで、それを思ってその後どーするかで人生輝き方変わってくるのかなって思った!
キラキラ人生っていろんな形あるよねPosted by ブクログ -
「こんなもん」って言い聞かせてた不調は普通じゃないんだと気付かされた。
オタ活と仕事が生活の中心で、自分のことは二の次だったんだけど、私がいなくなったら推しに課金する人が1人減ることを意味するので取り入れてみよ!Posted by ブクログ -
好きなアイドルの応援のためにセルフネイルをする主人公。
簡単にみえてよれないマニキュアはめちゃくちゃ難しい。
でも試行錯誤が次第に実を結び周りの目にもわかるようになる。
それが最終的に新たな濃いの始まりになるのかも。 -
メイクによって顔や雰囲気が変わるがそれをよしとしない人もいる。
それでも自分のしたいメイクなりたい顔を目指す方が人生を切り開いていける。
そう感じるお話だった。 -
すごく面白かった。何のためにメイクをするのか、自分のためでも他人のためでも目的のためでも、メイクしなくても良い。いろんな価値観の人がいて、人それぞれ良い。自分ももっとこだわってメイクしたいと思った。誰が呼んでも響くエピソードがあるんじゃないかと思う。
・凝ったメイクをしても、その自分の顔を見るの...続きを読むPosted by ブクログ -
人は、自分の趣味にどれだけ金をかけるのか。
給料からボーナスまで注ぎ込む、のは知っていましたが
突如はまると金の溶け具合が半端ないな、と。
こう具体的に本人達の声を聞いてしまうと
想像以上のカオスがそこに存在します。
とりあえず、凄い…の感嘆しかありません。Posted by ブクログ -
・月収3ヶ月分の貯金
・つみたてnisaの開設
します!実例踏まえて、浪費を否定せずお金の知識を教えてくれた
けど1番は、推し活動でもなんでも自分のために使うお金は自分で稼ぐすべを持ってたいなって思った!Posted by ブクログ -
お金のことを初めて考える人向けの本
今まで知らなかった行政サービスや制度、おすすめの保険なども紹介されていて、使える手段の幅が広がった
また、働き方やライフプランに合わせたマネープランがQ&A形式で紹介されているのも良いPosted by ブクログ -
この本に出てくるような時間もお金もかけてまで推しまくる!というオタクではありませんが、なんだか安心。
結婚していてもおかしくないのに恋人ができる気配すらない。
「焦る」ということにすら目を背けている私でもわかることがあって安心しました。
この本に出てくる人みたいに推しに対しての「好き」にリソース...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱり劇団雌猫さんとこの本は面白いな~。オタク×○○という切り口がいい。私もオタクだけど、現場で知り合いになる方ってどんな仕事してるかとか、あんまり突っ込んで聞けないので…。隣のオタクの私生活って結構興味あるんですけどね。
私は転職をふんわり考えているのですが、仕事とオタ活の都合の付け方とか業界に...続きを読むPosted by ブクログ -
ファイナンシャルプランナーさんの「自分の保険は都民共済のみ」というくだりがとても心に残り、私も保険を見直そうと思いました。本気で。Posted by ブクログ
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メイクについては正直、強い関心も、高い技術もない。けれども、メイクを通して変わりたい女性の意志やその背景にはとても興味があった。メイクは自分のためにするもの、そんなエピソードがぎゅっと詰まってて、元気の出る一冊だった。鏡を見て自分の顔や心と対峙するのもなんだか楽しくなる。
自分はどう在りたいのか?メ...続きを読むPosted by ブクログ -
オタクの様々な形の恋が集まっている
1番グッとくるのは紹介文、例えば
初彼が『犬夜叉』だった女
とかなんちゅうパンチライン!!
Posted by ブクログ -
女性がメイクをする理由、美意識に目覚めたきっかけや、そのモチベーションは千差万別です。
自分のために行う人はもちろん、
好きな人など他人のためであったり、
ある人は、会社用の"擬態"のためであったり。
そんな様々な女性たちの、実体験に基づく、メイクに対する熱い想いが込められたエピソード集です。
...続きを読むPosted by ブクログ -
メイクやドレスアップは自分のためだったり、人のためだったりするのだけれど、やはり適当な対象としてGUやユニクロが上がっているのが心強い。
外界に向けたプレゼン的な意味もあるけれど、己に向けたメイクのような気がする。
これを読んで、久しぶりにネイルしたくなった。Posted by ブクログ -
オタ活動をしたまま貯金をしたいオタクのための本です。
劇団雌猫の本が好きで読んでみました。
ただお金の事に関する超入門編という感じで概要しか書かれていません。
もっと詳しく知りたければその手の本を読む必要がありそう。
私はサラリーマンではないので出てくる例にのようにはいきませんがSEに興味がわき...続きを読むPosted by ブクログ