劇団雌猫のレビュー一覧
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これを原作としてコミカライズされた漫画『だから私はメイクする』がとても好きで、原作を読みたいと思っていた。
原作も思った通り素晴らしかった。同人誌の方も読みたくなった(どんどん原形に近づいていく笑)
はじめに、に書かれている、
『自分のためにするおしゃれも、他人のためにするおしゃれも、まだスタンス...続きを読むPosted by ブクログ -
読んで良かった。
今まで、自分の容姿・メイクの仕方と一度ちゃんと向き合わなきゃって気持ちにしてくれた!
コスメ用品は好きだけど、カラー含めて自分に合っているものを使っているのか分からずいつも使っているからプロに診断してほしい。正直、自分がブルベなのかイエベなのかも不明(^_^;)
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自分の為にメイクする女性というのがカッコよくて清々しいでした。どのヒロインたちも良かったですが、美容部員のヒロインが働く姿勢に共感を覚え、特に良いでした。
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1巻だけ読みました。とてもポジティブになれる作品ですね。自分もかなり化粧濃いんですが、だから?とこれからも生きていこうと思います。
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ストーリーが分かりやすく、最後までさくさく読めました。自分が好きなことは、大切にしないとダメだなと、改めて思いました。匿名
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メイクは必要最低限しかしない。
顔洗って、タオルで拭いて、眉毛、ビューラー、色付きリップだけ。
化粧水はしない。
しない理由は、見た目に変化が解らないから。
たまに勧められて化粧水するけど、ベタつくからイヤ。
化粧にはネガティブな印象がある。
服、タオルに付く。
スリスリ出来ない。
擦って落ちる。...続きを読む -
北郷兎咲は仕事で忙しい日々にもかかわらずいつ見てもメイクも顔も髪も服装も全部きっちりしているOLだ。
その完璧ぶりに部下が泣いてうらやましがるくらいだった。
昨日も取引先との飲みの席が終わったのは0時を過ぎてからだった上に7時出勤だったのに疲れの気配はまったく残っていない顔にシワのないスーツ。
...続きを読む匿名 -
月野輪子は公民館で開かれているカルチャースクールで水彩教室を受け持っていた。
しかしそれも終わりを迎え次の仕事が待っていた。
それはドバイの美容サロンで働くことだった。
きっかけはBAをしている親友から知人がドバイの美容サロンで働く人を探しているという話だった。
輪子の英語力と対人スキル、そ...続きを読む匿名 -
BAの熊谷は勤めているデパートがあと一か月で閉店をするなか仕事をしていた。
六年前の彼女は好きな世界があってもそこに自分が入り込むことはできないと思っている地味で垢抜けない見た目と性格をしていた。
それでもどんな形であっても好きなものと繋がるところにいたいとデパート勤務に応募したのだったが、新設...続きを読む匿名 -
見られることで生まれる気持ちのいい責任感と
振り返った時そこにある積み重ねが自信になるんだって、そしてそれに温かな賞賛がついてきた時、私はもっと欲張りになれるって!
反省さえも糧にして私の「大好き」を描こう!
相手が自分を見る時ってその人の価値観っていうフィルターが入るから、そこに込めた自分の思い...続きを読むPosted by ブクログ -
ジャンル違えどそれぞれの推しを末永く推すためにもお金は必要。
推しに夢中になって気づけばお財布も口座もすっからかんにならないように今から貯金に励みたいと思います。
推しに夢中なオタクにどうやって貯金をしていけばいいか、基本のお金の話から具体的な方法まで、アドバイスがとても参考になります。 -
他人のお財布事情はわりと気になる方は多いのでは?
本書は浪費を赤裸々に語る人たちの話を多数聞けちゃいます。
財布がさみしくなっても、趣味が充実して楽しく浪費している人の話を聞くとそんな生活もアリかなって思ってしまいます。
今を全身全霊をかけて楽しむ人たちのお話です。 -
現在の「必要なもの以外いらないと」という時代に逆行するような貯蓄方法で面白かった。
将来の不安のために加えて、楽しむための貯金も人生に必要と考えられるようになって楽になった( ¨̮ )
2019年の本だからそろそろ2巻目出てくれないかな〜Posted by ブクログ -
めちゃめちゃ楽しい!電車でみてニヤついちゃう!
英語の勉強とか思っちゃいけません、でも英語が好きでオタク傾向あれば楽しめます!
何が楽しいって例文。
パラっとめくって目に付いたやつ↓
どのページめくっても吹く
最推しのグッズをゲットした!
リア友とオタ活に出かけた。
急な供給に語彙力をなくしたオ...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の好きなように着飾ったりメイクしたりするのはすごく素敵なことだと思える1冊でした。
お話にでてくる人たちはみんなキラキラしていて、マンガを読み終わったあとは私もすごくオシャレがしたくなりました笑Posted by ブクログ -
2019年3月刊。この筆者の本は初読み。30代・独身の女性ヲタク4人組が、女性ファイナンシャル・プランナーと知り合い、”【推し活をしながら】一生、お金に困らない生活を送るには、どうやりくりすればいいのか?”を両者の対話形式で綴った「財テク・人生設計」の指南本。
対話形式で、イラストも多めなので、ス...続きを読むPosted by ブクログ -
「こうあるべき」という考え方が覆されたような思いがした。
メイクはやりたい人だけやればいい、たくさんの人が自分の選択を自由にできるような社会になってほしいなと思った!
私自身メイクに対して負のイメージしかなかったけれど、メイクは私自身のためにやればいいんだ、もっと楽しもうと思えた!!Posted by ブクログ