劇団雌猫のレビュー一覧
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購入済み
前作に続いての浪費する人たちのお話。
前作ほどの真新しさは感じなかったです。
もちろん紹介されている方の浪費エピソードはおもしろかったですが、構成といった本の作りの方です。
浪費エピソードほ元気をもらえますね。私も推しに貢ぎたい。 -
Posted by ブクログ
海外のオタクたち(特に日本のコンテンツのオタクたち)のインタビュー。
インターネットがどれだけグローバルなオタク文化に影響を及ぼしているかがよくわかる。
日本のアニメに誰かが字幕をつけてくれて、そのうち何度も繰り返してみているなかで日本語を覚えてしまう外国のオタク達。
イタリアに土方歳三のファンがいたり、すごいなー
グッズ系やチケットで日本でしか買えなかったりというのが唯一のネックみたいですね。
アメリカでの日本アニメ二大レジェンドが
「アキラ」と「カウボーイビバップ」とのこと。
「カウボーイビバップ」って全く知らなかった。
萌え絵好きのイギリス人がはまっている
ドルフィードリーム -
Posted by ブクログ
メイクやファッションは自分のために。好きなようにしたい
【感想】
私は男だが、であるからこそ、本書は面白く感じた。扱うストーリーは全部女性とメイクやファッション、美容にまつわるストーリーなのだが、どれも人生の起伏が関わっていてインパクトがある。メイクやファッションがというものが以下に女性にストレスを与えたり、逆に救ったり、日々を面白くするかが分かった。タイトルに「メイク」とあるが、紹介するケースはバラエティに富んでいている。それぞれの話のテーマをあげると「人間離れした叶姉妹のようなメイクが大好き」「自分でネイルをし、その影響でファッションにも気を付けるように」「ダイエットをしてこれまでのみ -
Posted by ブクログ
ネタバレ以前、浪費図鑑でおすすめした劇団雌猫さんの本です。
最近、推しがかっこよすぎてときめく通り越して号泣した私です。そんな推しに引っ張られてDVDをみるのに睡眠時間を削ったり、食事の時間が不規則になったりしていたのでそんな私にぴったりの本でした。
推しを一生推すためにできる小さなゆるい健康法がたくさん載っているのですが、私がグサッと来たのは、寝る前のスマホ禁止と湯船に浸かれ!というのです。
なにせ、重度のツイ廃なもので、寝る直前までツイッターをして、そのまま寝落ちるのが常なのですが、やはりこれは体によくないそうです。うすうす感づいていましたが。
寝る一時間前にはスマホをやめて、…スマホ辞めたら