劇団雌猫のレビュー一覧
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推し活動などをして浪費している人がお金について考える本です。
ベースは浪費をする社会人なので、給料をもらっている人がお金を貯めるにはどうすればいいのかアドバイスが書かれている感じです。
会話形式で書かれているので読みづらいです。
また、半分はどういったことに浪費したのかというストーリーが書かれている...続きを読むPosted by ブクログ -
浪費タイプのオタクたちがどうやってお金のやりくりしてるのか知りたくて読んだ。貯金なしとか結構いるのね。2019年刊行なので、資産運用等は別で勉強する必要あるなぁ。Posted by ブクログ
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すごい金額を使っているオタクばかりで読んでいて唖然とした。
私はこうならないようにしないとという学びの本でもあり、オタ活楽しいよねと共感の嵐が詰まった本だった。Posted by ブクログ -
オタク女子による仕事とオタ活の両立についてのインタビューがリアルで視点も面白い。活動のための時間的余裕をとるか金銭的余裕をとるか…難しいところ。オタ活と言ってもジャニーズからアニメ、海外旅行など幅広く取り扱っていた。変わった本だと思った。Posted by ブクログ
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沼→obsession 尊い→preciousといった基本単語から「Who's your fave?」(推しは誰ですか?)「You can say that again.」(わかりみしかない)など質問や会話に使うフレーズまで、国境を越えた推し活を楽しめる英語表現が学べる一冊。マンガ、アニメ、ゲーム、...続きを読むPosted by ブクログ
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西尾先生のコーナーが印象的。
マズローの5大欲求を本業だけで満たしていない」という発見がすごくしっくりきた。
①生理的欲求(ごはん、寝る)
②安全欲求(安心出来る家に住む)
→仕事で満たす
③社会的欲求
④承認欲求
⑤自己実現欲求
→オタ活
わたしは仕事は仕事と割り切って、最低限を満たすのが合...続きを読むPosted by ブクログ -
推し事はワールドワイド。
推し活に役立つ英語がたくさん載っている単語帳かつ例文集。詫び石の英語が載ってたのが驚き。運営への問い合わせのような丁寧な表現もあればSNSでの俗な表現も。思った以上に中高生で覚えた単語が出てくるので、やはり学校の勉強は生きていく上でいつか役に立つ時がくるんだなとも。Posted by ブクログ -
社会人になってすぐに読んだ
お金の知識をちゃんと知りたい人や既に知ってる人は物足りないのかも
個人的には趣味にたくさんお金を使うことを否定しないでたのしく頑張ろう!みたいな方向性が肌にあいました。
これをきっかけにFPの基本的なテキストを手に取ったりもして、資格を目指すわけじゃないけど知っとこう〜...続きを読むPosted by ブクログ -
好きだった熊谷さんがあまり出てこなかったのど、長い台詞が多くて若干説教くささがあり前巻の方が好きでした。
キャラクターたちが生き生きしてるのは読んでて気持ち良かったです! -
メイクやファッションは自分のために。好きなようにしたい
【感想】
私は男だが、であるからこそ、本書は面白く感じた。扱うストーリーは全部女性とメイクやファッション、美容にまつわるストーリーなのだが、どれも人生の起伏が関わっていてインパクトがある。メイクやファッションがというものが以下に女性にストレ...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強になりました。人それぞれの美意識の違いや考え方が知れて面白かったです。
紹介しているコスメなどをカラー写真などで、見れたらもっといいな、と思いました!
Posted by ブクログ -
以前、浪費図鑑でおすすめした劇団雌猫さんの本です。
最近、推しがかっこよすぎてときめく通り越して号泣した私です。そんな推しに引っ張られてDVDをみるのに睡眠時間を削ったり、食事の時間が不規則になったりしていたのでそんな私にぴったりの本でした。
推しを一生推すためにできる小さなゆるい健康法がたくさ...続きを読むPosted by ブクログ -
うん…まぁ、掲載されている
10人のインタビュアーさんたちは
上手に両立できている方たちなので。
おもしろく読んだけれど
参考になるかというと難しい。
仕事と趣味を完全にわけるタイプ
趣味を仕事に生かすタイプ
それぞれどういう仕事に就けば
どうやって両立させていけるのか
いろいろな可能性を知れたの...続きを読むPosted by ブクログ -
本書に出てくる女性たちの仕事&ヲタ活っぷりに驚かされます。私にはここまで推せる趣味が無いので
、もしあったら楽しいだろうなと少し羨ましくもあります。Posted by ブクログ