落合さよりのレビュー一覧

  • ほいくの王さま(1)

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    男性だけでの保育士もの…というのもまず異色ですが、
    園長はじめ謎の多いキャラクターたちも異色。
    この先どんな背景が見えてくるのかが楽しみですね〜。
    今、割とデリケートな舞台を扱ってるだけに、
    親御さんや園児たちとのお話も含めて、先が気になります。

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    2019年05月31日
  • ほいくの王さま(2)

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    先生それぞれ、子供たちそれぞれ、そして親御さんそれぞれ。
    一人ひとりみんな違うし、絶対的な正解なんてない。
    キャラクターも立ってきたし、これからどうなるか楽しみです。
    しかし園長…やはりナゾだ。気になる…。

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    2019年05月31日
  • ぎんぎつね 4

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    読書録「ぎんぎつね4」3

    著者 落合さより
    出版 集英社

    p143より引用
    “ま 俺も何百年か人間見てきたけどな
    少なくとも
    何もやらない奴よりやった奴の方が
    いい顔してたな”

    目次から抜粋引用
    “ごめんなさい
     銀太郎の縁結び?
     まことの未来
     まことと銀太郎の未来
     追憶”

     稲荷神社の十五代目跡取りである女子高生
    を主人公とした、日常系ファンタジー漫画。
     まことと悟は学校へ行き、父・タツオも用
    事で出かけ、銀太郎と二人で静かな時間を過
    ごす神使・ハル。そこへ近所の小学生がお参
    りにやって来て…。

     上記の引用は、進路のことで叔母と揉めた
    後、悟に言った銀太郎の台詞。
    周りに

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    2019年02月22日
  • ほいくの王さま(5)

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    秀兄の話、江口さんの話、そして園長の裏の活動の話…。
    全部に通じるのは「お金」のこと。
    作品の内容的には、江口さんのことはともかく
    「保育園を経営すること」「保育士として働くこと」が
    経済的にとても大変だという現実が描かれていることに…。
    どんなお仕事でもそうだけれど、「安い」ことばかりではなく
    そこに至りそのパフォーマンスを維持する人にきちんと報酬を
    支払うという考えがもっと定着すればいいのになと思います(´・ω・`)。

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    2019年05月31日
  • ぎんぎつね 11

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     丸々1冊お父さんとお母さんの馴れ初めのお話ですね。
     お父さんの可愛さったらないです。成長したら確かに今の可愛いお父さんになるのが頷けます。
     それと同じように義友おじさんも、ちょっと訳ありそうな大人になるには、ちょっとその片鱗が見えていて母心的な気持ちで見てしまいます(笑)

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    2015年01月01日
  • ぎんぎつね 7

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    まこと&銀ふたりでお買い物編とか、悟のお墓参りとか、吉住さんの事務所話とか、達夫の神主な一日とか、なんでもない日常編。そうしたなんでもない日常のつみかさねが愛しいんだと気づかせてくれる。

    買い物の帰り道、まことの手のひらが赤くなってるのを見てちょっと寂しげに見えた銀のコマが良かった。

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    2014年11月19日
  • ぎんぎつね 6

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    高見が以前奉職してた幸多神宮にGo!の巻。
    軍司様かっこい~!そしてお茶目♪軍司と亘理のやり取りが楽しい。この辺もアニメで見たかったな~

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    2014年11月12日
  • ぎんぎつね 3

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    水無月の 夏越の祓する人は
    千歳の命 延ぶというなり

    ってことで夏越の祓までのお話。
    アニメはここまでの話だったんだね。本当あっという間!

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    2014年10月29日
  • ぎんぎつね 2

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    悟&ハル登場の巻~!
    「仕置人村上斬蔵」の話はアニメ未収録の話だったかな?
    銀太郎が役者と斬蔵を混同して「斬蔵じゃないのか?」ってなってるのが可愛かった~

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    2014年10月29日
  • ぎんぎつね 1

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    ネタバレ

    アニメから興味がわきました。
    あ、でも神社仏閣などに興味があるとか、狐だからとか、いろいろ要素はあります。
    銀が長生きして悟ってるようなところがあると思ったら、ただのめんどくさがりな感じで可愛い。車とかにビクビクしてるし。
    主人公はありがちな感じですが、そこがまたよろしいかと。案外嫌われるタイプかと思いますが、それってなんか自分の嫌なとこが見えて嫌! という感じかと。私はそうですね。
    あ、まことちゃんほど可愛くはないですが(笑)

    お父さんもほのぼので、ほのぼのもふもふ癒し系ですな!

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    2014年03月21日
  • ぎんぎつね 2

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    ハルと悟の登場巻。
    お守りは人からもらった方がご利益あるって知らなかった!今度買う時は友達とあげあおうかなw

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    2014年02月18日
  • ぎんぎつね 10

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    例大祭が近づく中、各キャラの恋を中心とした思いが様々に描かれる第10巻。完璧に恋模様が中心となってしまっているので、これまでの本作らしい魅力がなかなか出せていないような印象が強い。様々なキャラの恋慕が大きな進展のない形で描かれていくのでなんともやきもきする。このままこういう恋愛話だけを進めるのであれば非常に心配になってしまう。

    しかし、現在の様々な「恋」という部分に対応させながら、義友の行動や、達夫と由子の「かつての恋」を語りだしているので、この路線に非常に期待が持てる。彼らの話と現在の話がどのように結びつくのか、それによってはとても興味深い結末に辿り着くかもしれない。次巻が待ち遠しい。

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    2014年01月02日
  • ぎんぎつね 10

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    ちょうど失恋したころに読んだので、
    ちょっとせつない心理描写がたくさんでした。
    9巻のワイワイ感とは打って変わって、
    ちょっと物事が転じてきた様子が描かれています。
    変わるから、愛おしい人生だということなんでしょう。
    でも、その最中では、辛かったり、かなしかったり、せつなかったり…
    複雑な模様です。

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    2013年10月23日
  • ぎんぎつね 9

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    主将の初恋というか純愛も良いけど、今回は修学旅行先で出会った神使がいい。牛って!!これを読んでから太宰府に行くと太宰府天満宮を見る目が変わりそうだなぁ。でも、「ノラガミ」のイメージもあるし。もう一度両方のマンガを読んでから、太宰府天満宮にゆっくり行ってみたいですね

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    2013年10月15日
  • ぎんぎつね 1

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    お父さんと銀は好きだ、他のキャラもだいたい好きだ。
    ただ主人公だけが合わなくて読んでてイラッとするので
    続きを読みたいような読みたくないようなで悩む。

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    2013年09月29日
  • ぎんぎつね 8

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    狼の神使登場、それにしても狼といえば獣の中でも格好良さには定評があるが、狐や鶏の神使の方が格好良く見えてしまうのはどうしたものか

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    2013年05月22日
  • ぎんぎつね 6

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    最初渋く登場した神使も、話してみるとギャグになってしまうというのがこのマンガの良いところ。それにしても、神様との向かい方も八百万という考え方が良いですね。

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    2013年05月20日
  • ぎんぎつね 5

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    部活に海水浴と青春してるけど、その中に神使がいるだけでこのほのぼの具合、良いですねぇ。今回はウサギとカラスの神使ということで、この調子だとあらゆる動物が日本の寺社仏閣で神使としていそうで楽しみですね。

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    2013年05月11日
  • ぎんぎつね 4

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    神使が二人?二匹?になったことで物語が広がって、コメディの度合いも増してますます面白くなったなぁ。それにしても、神社で精神が入れ替わるというか、このネタって映画のアレが元ネタなのかなぁ

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    2013年05月10日
  • ぎんぎつね 3

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    神社だけでなく寺にもいた神使。今後もいろんな神使が出てきそうだけど、見えない身としては、近所の寺社仏閣の行事にこれまでよりも興味が出てきた気がします。昔から繋がっている行事というのは引き継いでもらいたいけど、最近近所の社をいろいろ探してみると廃屋というかもう廃れてしまっているところが増えてますね

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    2013年04月11日