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Posted by ブクログ
視えるのが普通の人・視えるようになった人・視えない人それぞれの神使との関わり方を捉え直す第9巻。
現実には存在しない神使との関わり方を中心にするとファンタジーながら現実感の高いこの作品においてはそれほど魅力が出ないかと思ったが、そこを「神社へ行く目的」という見方に持ち込んでいた。これによって現実の神社に対する態度に反映できるようにしているのでしっかりこの作品らしい良さが出ていたと感じる。
まことと悟とは別に同時進行で十子を扱うことで神使の捉え方がさらに深まるようになっているのも良い。
上とは絡まない部分としてここまで少しずつ積み重ねていた清志郎とキヌちゃん先輩の"腐れ縁" がわかる話もひとつの回想をベースにいくつもの背景を描き出しているのがすごい。
なお、今まで考えにくかった一つの大きな変化が起こるが、その際の演出が非常に魅力的なので必見である。
Posted by ブクログ
相変わらずほのぼのとしていて、読むたびに好きになる漫画です。
神社は元々好きだったけど、この漫画の存在のおかげで、最近やたらと神使の存在が気になります!
牛の神使は強烈な存在だったけど、悟くんとまことちゃんが悩んでたことを解決してくれように感じました。やっぱり神様の使いだけあるなあという感じ。
そして、悟くんがついにまことちゃんに対して恋愛意識する場面!私はこんないい子どうして好きにならないんだろう?とずっと疑問だったので、今回きたー!!!!と思いました(笑)小杉くんとはライバルになってしまいますが、ふたりのよくわからない友人関係は続くといいなあと思います。小杉くんにも個人的には頑張っていってほしいです。
Posted by ブクログ
読書録「ぎんぎつね9」4
著者 落合さより
出版 集英社
p24より引用
“そうやなあ
気に入った社を見付けるんは難しいもんで
こればっかりは全部縁やでなー”
目次から抜粋引用
“冴木神社の今昔
初恋の記憶
天神様に会いに
神牛様
悩んで学んで”
稲荷神社の十五代目跡取りである女子高生
を主人公とした、日常系ファンタジー漫画。
相棒に家から追い出され、冴木神社に遊び
に来た狼の神使・鉄郎。銀太郎・ハルと仲良
くケンカしていると、空から声が聞こえてき
た…。
上記の引用は、八咫烏の神使・那智の台詞。
自分に合った社を探して、日本中を旅しての
言葉なので、自分に合う場所を見つけるとい
うのは、本当に難しいものなのでしょう。
剣道部主将と幼馴染の過去、まこと達の修
学旅行先での出会いなど、主人公たちの青春
真っ盛り感が強く描かれている巻。
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Posted by ブクログ
今巻は真が持つ素直な感情にときめかされました。
素直な気持ちで。1巻から通して真は神使やそれに連なる事柄に対して本当に素直な気持ちのまま対処してきました。それは今巻で父親の達夫が言っていた「視えないのといないは違う」という言葉に繋がる気持ちだと思います。視えるから視えないからの以前に気持ちにフタをしない素直な気持ちですべての物事に接すことができる真だからこそ深い縁で繋がる事ができる。それはクラスメイトの日輪子やユミの件でもそうですし、感情にフタをしやすい悟を楽にさせることもできます。今回でその素直な気持ちに感化された悟がこの先どういった行動をするのか楽しみな展開になってきました。
きぬちゃん先輩と生徒会長の過去話も回収し、すべてが不思議な縁でつながっているぎんぎつねワールド。八百万の神様が住まう日本には八百万の人間もいる。だからこそ、どんな気持ちで神社にきても神様は迎えてくれるんですかね。次巻は来月と早くにでるし、アニメ化も控えてますからダブルで楽しみですな。悟の恋の行方とかどうなるんですかねぇ。
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少年・青年マンガ