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Posted by ブクログ 2019年02月23日
読書録「ぎんぎつね10」4
著者 落合さより
出版 集英社
p60より引用
“まあ祭り自体は人間のためのモンだからな
それで稲荷大神が喜びゃ十分じゃねーの?”
目次から抜粋引用
“芽生える想い
それぞれの想い
例大祭が近づく中で
由子の思い出
12年”
稲荷神社の十五代目跡取りであ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月23日
悟君のことや、船橋さんのこと、皆の矢印があっちこっちにとんでいてこれからどうなるんだろうとハラハラしてしまう。
しかしそれが心地よくもあり、楽しくもある。悟君と小杉君はなんだかんだでいいライバルだね。お互いに切磋琢磨していけばいい。悟君は戸惑い心をどうにかおさめられるのかが問題だ。
あと義友さん、銀...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月19日
変わらない場所にうつろう人々。変化する心もあれば、変わらない愛もあることがしっかり描かれていました。
400年はあっという間。今回は各自恋愛模様の決着というか、ひとまずのゴールを迎えました。これでもかみたいな大恋愛シーンはなかったですが、心の整理を済ますシーンはありました。船橋さんは恋愛ではな...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月02日
例大祭が近づく中、各キャラの恋を中心とした思いが様々に描かれる第10巻。完璧に恋模様が中心となってしまっているので、これまでの本作らしい魅力がなかなか出せていないような印象が強い。様々なキャラの恋慕が大きな進展のない形で描かれていくのでなんともやきもきする。このままこういう恋愛話だけを進めるのであれ...続きを読む
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