あらすじ
参拝客の依頼で御朱印を書くことになり、悪戦苦闘しつつも得難い経験をしたり、義友のかつての奉職先・幸多神宮を訪れ鶏の神使と出会ったりと、まことは高校2年生の夏休みを有意義に過ごします。そして迎えた新学期。悟にちょっと困った出来事が…!? 冴木神社の季節は夏から秋へと移りゆきますが皆、変わらず健やかににぎやかに過ごしております──
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
悟の実家の神社をハルが紹介してるとこで伏見稲荷の名前がでてきてニヤッとした。ハルの紹介の仕方がうまくて神社いきたくなるね。今巻でてきた女子二人は同性として苦手です。
Posted by ブクログ
義友おじさんの神主時代の話から神社を題材にしている中「神を信じない」ということもテーマとする潔さが良い。まこと・悟以外の心眼持ちの登場によって作品内の常識としてあった冴木神社が相対化されるのも非常に興味深い。その上で冴木神社側の良さを理解できる構成には和やかな感動を覚える。
最後の話はそこから繋げては入るもののテーマと話が若干噛み合っていないような印象もありそこは残念なところか。
なお、今巻初登場の神使は必見。
Posted by ブクログ
6冊まとめて、衝動買い。かなりお気に入り。この系統の話は、好きだな~。主人公の女の子が、元気よくて、読んでいて気持ちが良い。この6巻は、軍司様がかなり良い味。続きが楽しみだ。
Posted by ブクログ
軍司さま渋い。渋すぎる。
鶏が神使ってあるんだとそこにびっくりしてしまった。そういば狛犬が鳥のところはあると聞いたことがあったなあ。普通はやはりお稲荷さんなのでなんだか不思議でした。
しかし義友おじさんのちょっとした過去も見れて満足です。
あとやはり小杉君が楽しすぎる。私あの子大好きだ。
Posted by ブクログ
今度の神使は鶏様かっこよかったです。義友おじさんの伏線も張りつつ今回もいろいろなことを学んだまことちゃん。ほかにも学校での後輩キャラだしたりより一層人との繋がりを表現していけそうでまだまだ楽しめる作品だと思います。
Posted by ブクログ
軍司様渋すぎ!
銀太郎のモフモフ率が高かった。まこと羨ましい・・・私も銀太郎のしっぽにうずまりたい。
ハルちゃんは相変わらず可愛かった。
悟くんが老けた気がするのは気のせいか?
Posted by ブクログ
新しく出て来た神使さまが、超絶格好いいです!! 主従的なコンビの感じも最高でした。
義友叔父さんの過去も少し見え、ますます先が楽しみ。
悟と銀太郎たちの出番が少なかったのが残念といえば残念でしたが。
Posted by ブクログ
最初渋く登場した神使も、話してみるとギャグになってしまうというのがこのマンガの良いところ。それにしても、神様との向かい方も八百万という考え方が良いですね。