マイクル・コナリーのレビュー一覧

  • 終決者たち(下)

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    ロサンジェルス市警に復帰したボッシュ。組織の中を再び生き始めるボッシュの葛藤が、物語に味を持たせる。

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    2011年08月09日
  • 死角 オーバールック

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    ボッシュ・シリーズ第13作。上下巻でもなくページ数も多くないのでサッと読めてしまう。

    「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」の日曜版にて、連載回数が決められていた作品だということを了承の上、読んでいただきたい。確かに、通常のシリーズ作と比べると物足りなさはあるが、限られた枠の中でもボッシュらしさは存分に体感できる。

    作中では12時間足らずの出来事だが、中身がギュッと詰まっているのでより多くの時間の拡がりを感じ取れる。レイチェルを中心とした各キャラとの微妙な距離感もいい。終盤の目まぐるしい展開とも併せて、次回作を楽しみにさせる手腕に隙はない。動機やラストへの運びに強引さはあるものの、映像が脳裏

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    2011年07月07日
  • トランク・ミュージック(上)

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    過去を清算した前作で一区切りついたのか、本作品はシリーズして見ると第二章というか、新しい展開の印象がある。新しい上司、新しいチーム。現場復帰したことに喜びを見出し、エレノアとの再会もあって、オンオフともに充実しまくりのボッシュ──どうもイメージではない。でもこのスタイルでいくなら慣れるしかない。モヤモヤを払拭するだけの面白味ある事件ならばなおよかったのだが、それがそうでもないので一気読みというわけにはいかず。

    ショウビズとベガス。二流三流レベルの世界で儲けた金に群がる人間たちの間で事件は起こる。序盤までは面白かったのだが、舞台がベガスに移ったあたりからどことなく都合のいい展開が目につき始め、

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    2011年07月07日
  • 暗く聖なる夜(下)

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    よくある連邦レベルの汚職話になるかと思いきや、がさつな悪党の話に終わったところがある意味予想外。逆にありきたり感がなくなって個人的には○。

    ボッシュの骨太を通り越して無駄に無謀で傍若無人な感じも、慣れてきたせいなのか、本作が控えめだったせいなのかほど良く、いい感じのハードボイルドだった思う。

    ■このミス2006海外2位

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    2011年06月13日
  • 暗く聖なる夜(上)

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    ネタバレ

    マイクル・コナリーは最初はなじめなかったけど、何作か読んできてだんだんおもしろいと感じるようになってきた。

    事件の性質や展開は毎回似たようではあるけれど、ストレスなく読める。

    ■このミス2006海外2位

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    2011年06月13日
  • 死角 オーバールック

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    解説にあるとおり、「コナリー版24」といえるスピード感ある展開。ただし、ページ数も少なめで、深みはない。

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    2011年05月21日
  • 天使と罪の街(下)

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    意外と期待はずれだった。犯人探しのプロセスが面白いといえば面白いが、特に独自性はなくありきたり。

    前に読んだ別のタイトルはもう少し面白かった気がしたのだが。

    ■このミス2007海外7位

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    2011年05月15日
  • ナイトホークス(上)

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    元トンネル工作員(ネズミ)はマルホランド・ダムへの道にあるパイプで発見された死体を確認するはめに…。
    ボッシュ&ウィッシュ、ハリウッドにもやはり闇はあるのだね。

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    2011年04月22日
  • 死角 オーバールック

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    ネタバレ

    スピーディな展開と名推理、相変わらずのボッシュ節で安心する。
    が、いつものように長編でない分、物足りなさも少しあった。

    エコー・パークのほうが読み応えはあったとはいうものの、量は少なくともきっちりまとまっているところはさすが!

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    2011年03月18日
  • エコー・パーク(下)

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    ネタバレ

    おもしろかったが、意外と底が浅かった。
    後半少し足早に結末に向かってしまった感がある。

    ボッシュの傍若無人、猪突猛進ぷりも、その他のハードボイルド系の主人公よりも利己的で人間くさくいらっとする場面が多々ある。あんまりこのシリーズを読んだことがないので慣れの問題か。

    ■このミス2011海外6位

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    2011年02月10日
  • 死角 オーバールック

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    あら?ボッシュシリーズにしてはなんだかあっさりした感じ。あっという間に読んじゃって物足りなさが残る。不完全燃焼という気分。

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    2011年09月06日
  • 死角 オーバールック

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     ハリー・ボッシュシリーズ。
     お話はいつもよりスピーディな展開。その理由は訳者あとがきに記載されているのだが、雑誌の連載で字数制限があったためとのこと。なるほど、と思わせる。ただ、その展開はさすがコナリーと思わせるもので、読後に満足が味わえる。ハズさないというのは、本当にすごい作家だ。
     希望としてはもう少ししっとりとしたお話を読んでみたい。その点で、評価は★三つとした。

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    2011年01月27日
  • 死角 オーバールック

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    ネタバレ

    マイクル・コナリーのボッシュものはほとんど読んでいます。この作品はこれまでの作品と比べると、テロリストや放射性物質、FBIとの連携など、派手な設定になっている反面、人物描写はやや浅いような気がしました。ヒット作をとばしている著者も、そろそろ疲れてきたのかな、という印象を持ちました。

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    2011年01月23日
  • 死角 オーバールック

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    なんとなく番外編のような感じを受けたのはわたしだけ?おもしろくなかったわけでもないんだけれど、なんだか警察とFBIの政治的駆け引きとか警察機構のなかでの立ち回り方みたいなあれやこれやが、どうもダラダラしているように感じてしまった。なんだかフツーのミステリって感じで。いや、フツーでもいいんだけれど。ボッシュ・シリーズはボッシュの生い立ちとか過去とか、難しい性格?とかがつねに影を落とすような、なんというか、陰影のあるストーリーが魅力と思っているので。なんとなくものたりなかったというか。ベトナム体験の話がちらりと出てきて、なにかふくらみがあるのかと思ったらそうでもなかったし。レイチェルとの絡みはおも

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    2011年09月18日
  • 夜より暗き闇(下)

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    設定は面白いが、旧友であるボッシュに殺人容疑をかけたテリーの行動には無理があった。私にはその部分が引っかかってしまって、今一つ話しに没入できなかったのは残念だ。

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    2010年10月12日
  • ナイトホークス(上)

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    評価は中。中の上でも中の下でもない。中の中。

    作者に個人的思い入れがあるのか、それともそういうキャラ設定にしたかったのかわからないが、ベトナム戦争にこだわっている印象が強い。戦地でのトラウマ、そこからのタイトル、トンネル破りという構図はわかるが、あまりにも現実離れしてないだろうか。

    全体的に骨太で硬派な作風は今も同じだが、一作目はやはり荒削りな部分が目立つ。アメコミっぽいというのか、無理に世界観を創ろうとしてるようにも見える。こうして読むとやはりボッシュという刑事は変わっている。変人で危険。よく組織に属しているものだと思う。

    私の場合、シリーズを逆走して読んでいるのだが、本作品を起点とし

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    2010年07月27日
  • エコー・パーク(下)

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    2010/04/24

    マイクル・コナリーなので★3つです。
    「面白い」が当たり前になるってのも凄いし、
    その期待を20年近く裏切らないのも凄い。
    今回も一気読みでした。

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    2010年04月24日
  • エコー・パーク(上)

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    2010/04/23

    これも期待値高いからねえ。厳しい評価ではあります。
    下巻の「裏切り」次第で★は増えるでありましょう。

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    2010年04月24日
  • ナイトホークス(上)

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    最初読んだときは正直イマイチかなと思ったけど、その後シリーズにハマって、エレノア再登場の「トランクミュージック」読んだ後に再読したら面白かった。第一作ということで、もっさりとしたとこもありますが、ぜひシリーズ読み進めて下さい。2作目、3作目とどんどん面白くなって行きますから。

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    2010年04月05日
  • トランク・ミュージック(下)

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    ボッシュを久しぶりに堪能。今作品はあまり精神的複雑さが少なく、お話が少々複雑。日本では聞いた記憶のない「トランク・ミュージック」な殺人事件。アメリカではかなりメジャーな殺人方法らしい。

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    2010年03月20日