誉田哲也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
時間つぶしに入った古本屋で見つけた「武士道」の文字と赤い背表紙。
ぱっと見た感じ、絵も整っているし、原作は言わずもがな。
1~3巻までが並んでいて3巻の最後を開くと「完」の文字があったので、3冊まとめてお買い上げー。
「16」のエッセンス版コミカライズ、とでも言おうか。3巻にまとめようとするとこれが限界かなぁ。
これは原作を読んだほうが、格段に面白い。
香織の野獣ぶり(!)がきれいな絵で和らいでしまった感は否めないし、彼女が迷う姿も原作ほど深みを感じられなくて残念。
防具のデッサンはすばらしく、試合や稽古のシーンの迫力も悪くないので★3つで。 -
購入済み
面白かったけど
前半は面白かった、後半は何か駆け足で無理に終わらせた感じ、何か残念。映画ではいい意味で原作を裏切って欲しい。マキタに大沢たかおさん、イメージ通り期待大。
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Posted by ブクログ
前の本とは違ったテイストの本をというつもりで本棚から抜き出したんだけど、なんだ、誉田哲也が続くことになっちゃった。
しかし「武士道…」とこの姫川玲子シリーズじゃ、同じ人が書いたとは思えないよねぇ。そういう意味では結構すごい。
シリーズ第3弾な訳で、「ストロベリーナイト」を読んだものの、その直感と行動力の捜査があまりに危なっかしくて、玲子警部補を好きになれずに「ソウルケイジ」はパス。この短編集は最近ヒマしてる配偶者が買ってきたもんで、手にしてみた。
7つのお話があるけれど、ノンキャリアの女ながらに若くして叩き上げ、出来れば派手な事件に挑みたい、というそんな女警部補の過去と性格だけが煌びやかで、何となく犯人が冴えないお話が続く。
まあ、こんなもんだ。 -
Posted by ブクログ
アフタヌーン連載の高校を舞台にした剣道マンガ。
アフタヌーンといえば、「おおきく振りかぶって」「からん」「宙のまにまに」と高校部活マンガばっかりですな。
割とまじめな剣道マンガらしいので読んでみた。
全国二位、剣道一筋でかなり凶暴な性格の磯山さんと、日舞が本業でのんびりした性格の西荻さん。絶対負けるはずのない磯山さんが、あっさり西荻さんに面をとられてしまうことから、二人の終わることなきライバル関係が始まる、っていう感じか。
まあ、面白かったかな。第2巻も読んでみようと思う。
読んでみるまで、あんまりそういう気はなかったのだけど、一種のフェティシズム漫画としてちょっといいかなと。表紙の絵はどうかなと思いましたが、本編の絵はいいと思います。
原作は結構ヒットした小説らしく、少女マンガ誌で、これとは全く別にコミック化がされているみたいです。さらに、成海璃子主演で映画化、現在公開中とのこと。 -
Posted by ブクログ
久しぶりに藤沢出張になったので、少し厚めのこの本でもって往復の長い車中は過ごすことに。
溜め池近くの植込みに青いシートにくるまれ放置されていた男の惨殺死体。ノンキャリアながら若くして警部補にのし上がった警視庁捜査一課の姫川玲子が、直感と行動力を武器に事件の真相に迫る。
毎月第二日曜に起こる殺人。関連性のない被害者。捜査で浮上した「ストロベリーナイト」とは?てなお話で、良く考えられていて結構面白いのだけれど、色んな話が詰まってて夫々に異なる話のトーンをちょっと捌き切れなかった感もあり、中盤のこれでもかというグロい場面ではしばしページが進まず…。
その割りに犯人の動機がそんなもんかという類で、まあ最近の犯罪なんてそういうもんなのだけど、なんとなく世の中のキャッチーなところを集めて見せてだけみたいになっちゃってちょっと残念。
で、玲子警部補、少女の頃の辛い過去を乗り越えて警部補まで辿り着き、女ながらに班を仕切っているは良いけれど、「これぞ階級社会の醍醐味よ」なんて行動や直感と行動力の捜査はあまりに危なっかしくて、部下の男どもも普通によくあるパターンで殆ど役に立たず、私ゃ、どちらかというと嫌われ役と思しき勝俣の心境で読み進めてしまいました。 -
ネタバレ 購入済み
うーん
誉田さんの作品は元々好きだったのですが、ドラマを先に観てから読みました。
……源さんも仰ってたけど、私も貴生は好きじゃないです。
弱くても屁っ放り腰でもかっこ悪くて良いから、せめて美羽を助けに行って欲しかったなー。
っていうか、そうなると原作の貴生の存在感薄すぎる。むしろ居なくても全然ありだな、と。
ドラマの貴生、めちゃくちゃ好きです! -
購入済み
男尊女卑が酷い
男尊女卑が酷く読んでいて苦痛でした。主要人物の発言にそういう思想が滲み出ています。男性社会の中で戦う女性というのがこの作品の一つのテーマなので仕方ないのかもしれませんが、性的な目で見られても、主人公がそれを甘んじて受け入れているところが気色悪い。まだ高飛車すぎる主人公の性格も好きになれません。個人的には合わない作品でした。