斎藤千輪のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
喫茶店にまつわる6編の短編集です。
泣きたい午後ってどういうことかな?と思いましたが、答えは出ていないものの、
なんとなく、午後のちょっと悲しい時とか、寂しい時とか、そんな時に読んでみると、少し心が和らぐ、そんな小説だったのかな?と。
ワタシが喫茶店を利用する時は、
・自分の心身を癒したい時
・本を読みたい時
・時間潰し
かな。
どの作家さんも心残るものでしたが、その中でも矢野帰子さん、斎藤千輪さんの話はまた読みたいと思いました。
この文庫本を持って久々にルノアールに行きたい!!!と思ったし、
喫茶店のホットケーキが食べたい!!と思った。
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Posted by ブクログ
ネタバレアンソロジーの短編集なんかでは読んだことが
あったと思う作者さんだったのでタイトルに
ひかれて手に取ってみました。
殺人や犯罪なんかは出てこない日常の
ちょっとした謎のような謎でないような
感じの謎の真実を九条都子がさらっと
解いていく感じの作品でした。
決め台詞の「ちょっと一言、言わせてもろて
よろしいやろか」やぼそっとつぶやく
「いけず」なんかは関西圏の人以外に
ハマるんだろうか・・・・
出てくるお料理はどれも美味しそうで
読んでて食べたくなりました。
湊の真実ととった行動の正解はわからないけど
鋭い九条都子だったらそのことに気づいて
いるんじゃないのかななんて思ったりも
するけど実際好きだった人だとそういう
鋭い洞察力も働かないのかな?
湊の件はその設定が必要なの?と思ったけど
続編なんかで生きてくるんかな?
基本的にはサクッと読めて面白かったです。