斎藤千輪のレビュー一覧

  • 泣きたい午後のご褒美

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    タイトルから泣けるんだろうな、と思い手に取ったけれど、そういうわけではなかった。「浮島 イルフロッタント」はちょっと感動した。「究極のホットケーキと紅茶占い」も好き。短編集はさくさく読めていい。美味しそうな食べ物がたくさん出てくるので、お腹が空いてしまった。

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    2026年10月01日
  • 月満ちる島のホテルで

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    初めての作家さんです。
    帯と装丁に惹かれて読んでみました。

    未来が見える石があるオーベルジュに、いろんなお客さんがやってくる。
    自分にとってよくない未来が見えた時にどう動くのか。
    1人で未来を見て落ち込んでしまいそうなところを、スタッフたちがいて前向きに向き合えるのが、救われていいなと思った。今どう動くかは自分次第だ。

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    2026年09月30日
  • 月満ちる島のホテルで

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    小説だけど、読んで自己啓発にもなる本でした。
    楽しく読めて、自分を高められる。
    素晴らしい本でした。

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    2026年09月15日
  • ミント邸で夜の茶会を

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    ネタバレ

    既視感ある…この恋占いしてもらってる人の結末わかる!.!と思ったら、『泣きたい午後のご褒美』に収録されていたものを改題改稿して作ったらしい。
    ミント邸という家、広島の舞台、おいしいイブニングティーとお菓子。魅力的なストーリーの舞台にぴったりなのだが、読みにくくて、汗。

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    2026年09月13日
  • グルメ警部の美食捜査

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    グルメ7ミステリー3くらいで、美味しい物を頭の中にタップリ想像しながら軽く謎解きを楽しめる。
    それでも謎解きは、最初に想像したところから一捻りされている場面もあり、それが楽しい。
    美味しいものはイメージできる様に書いてあり、それを美味しく食べる登場人物がいてとても良い。
    気軽に読める作品を求めている人にぴったりだと思います。

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    2026年09月10日
  • ミント邸で夜の茶会を

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    土日の夜だけ営業している〈ミント邸〉と呼ばれるペパーミント色の館でのイブニングティーを振舞うティーサロン。
    そこでは、他に客がいないときだけ受けられる『紅茶占い』で客の悩みを解決してくれるという。

    紅茶占いは知識として知ってはいたけれどこんなにも様々な『シンボル』と呼ばれるマークの見方があるとは思わなかった。
    だが、実際はパティシエの壮馬が客の話を聞いてある程度の真実を見抜き、その推理に沿ったシンボルを見つけたかのように挙げ、壮馬の義母でマダムと呼ばれる琴葉がそのシンボルを紅茶占いにタロットカードを組み込んで意味を読み解いているだけ。
    紅茶占いはあくまでも手段であって、壮馬の推理で悩みの真実を読み当てている。

    しかし読み進めていくと、壮馬を探偵役にしたなぞ解きものというよりは、ドラマのように思う。

    ミステリアスな恋人の言動の意味
    関係が良くない父の寝言の意味
    友人が急に怒った理由

    どれも最終的にはホッとする話でホンワカする。
    何より壮馬が作るホットケーキやケーキが美味しそうだし、琴葉が入れる紅茶も美味しそう。

    途中途中に挟まれる、琴葉と壮馬がなぜ親子になったのか、なぜ東京にいた二人が琴葉のふるさとである広島・鞆の浦で週末営業のティーサロンを営むことになったのかなどが少しずつ明かされていく。
    そして最終話、二人に関わる重要人物がミント邸に現れる。
    二人と対決姿勢になるのかと思いきや、ちょっと違った方向へ。

    結局みんなが正しいわけでも間違っているわけでもなく、それぞれが苦しんでいて、傷ついていて、それでも今出来ることをやっていた。
    今後、新しい関係が始まりそうな一方で、琴葉と壮馬との絆がより深まったようで良かった。

    個人的に好きだったのはヤス。お調子者のようだが懸命さがあって、素朴で良い。

    時折出てくる広島弁も温かくて良かった。

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    2026年09月07日
  • ミント邸で夜の茶会を

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    ネタバレ

    物語がサクサク進んでいき、読んでいて重い気持ちになることもなく読みやすい。
    ただ全て予想できる展開そのままだなと言う感じ。
    この登場人物のここが良いと言うのも無くてみんなそんなに良い人なの?悪い部分はないの?と思う。人間味が私には分からなかった。
    出てくる食べ物が美味しそう!ミント邸にも行ってみたいと思った。シリーズ化しやすそう

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    2026年09月05日
  • ミント邸で夜の茶会を

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    広島、福山の鞆の浦の話、今は義理の息子荘馬とサロンを自宅でしている、すぐ帰ると言って家を出ていた母親が壮馬の前に現れた。何年も帰ってこなかった母親に別れを告げた。今は琴葉さんとミント邸で暮らしている、また国籍が違えば文化 風習 考え方も何もかも違う、相手を傷つけないで話し合うことが大事、ミント邸でおいしい紅茶を楽しみたいと思っている。

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    2026年09月04日
  • グルメ警部の美食捜査

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    サクサク読めて面白い。
    ただミステリーの内容としては意外性がなく、あくまで人間模様がメインで描かれていた。
    素直でひたむきなカナデが可愛い。

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    2026年08月10日
  • ミント邸で夜の茶会を

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    広島の港町が舞台。ペパーミントの屋根のミント邸でイブニングティーを営む義理の親子がお客様のお悩みを紅茶占いで解決するシリーズ。登場人物皆色々な背景がありますが素直にアドバイスを聞き入れるので綺麗にお話としてまとまっています。が、占いが少々こじつけ感があるような…余韻がなく淡々と話が進んでしまうのでそこは残念でした。鳥のお話は良かった

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    2026年08月10日
  • ミント邸で夜の茶会を

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    ネタバレ

    短編集だが展開が似てる。すすすと読めた。
    最後のエピソードが、この本には必要不可欠。心情を考えるといたたまれない…。子育てする母親は、いつも心穏やかでなんていられない。特に仕事をしながらだと、かなり厳しい。愛がないとか、そうゆう感覚ではないんだよな。辛いなぁ。
    恨み続けるよりは、対話によってお互い落とし所を見つけられる方がいい。良くも悪くも、逃げてちゃダメ。

    同じ方面出身なので、方言に目がいく。間違ってはないけど、なんだろう。どうしてもくどく感じてしまう。どの本でもそうだが、ひと台詞ごとにわざわざ方言を混ぜてる感じがして、ちょっと濃ゆい。そんな無理して使わんでもいいんやけどな、と思ってしまう。はぶてちょるって東広島の方でも言うのね。

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    2026年08月05日
  • ミント邸で夜の茶会を

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    広島の瀬戸内海に面した地域を舞台
    夜に開かれるカフェ、こんな素敵な空間の喫茶が身近にあったら常連で通いたくなる

    紅茶占いのイメージがいまいちよくわからず調べてみたけれど、この占い方法で事件や悩みを解決するのは難しいような。誘導に近い気もした
    結末も併せて、想像とは違っていた

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    2026年08月03日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店を舞台に六つの短編集。中では神保町の喫茶店のナポリタンが出て来る竹岡葉月ほ話、それからこの世とあの世の間にあるお店で最後の食事を提供する小川糸の話がよかった。

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    2026年08月01日
  • ミント邸で夜の茶会を

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    ネタバレ

    素敵な装丁に惹かれて。ハーブティー系のお話かと思いきや紅茶主流だった。
    丘の上に立つ可愛い洋館の色がミント色という意味。

    一話のお話が何だか読んだことあると思ったら「泣きたい午後のご褒美」に収録されていたからか。読んだ時の隠れ家カフェを思い出したからまた行きたいな。
    タロットカードと紅茶占いの組み合わせは新鮮。紅茶占いはハリーポッターでも有名だからやってみたいな。

    占いに来る人々は悩みを抱えていて、紅茶占いを使って謎解きをするのだけど、基本洞察力の鋭い壮馬が解決する。
    琴葉と壮馬の関係性は後半に解き明かされるけど、結構重め…琴葉と藍の誤解が解けて、良かった。結局同じだけの愛情をもって壮馬に接していたんだな。

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    2026年07月31日
  • 魔城の林檎

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    消えた親友を追うため組織の闇に触れていく。
    ひたむきに親友を追う姿。敵が現れても挫けながらそれでも立ち上がる。そんな姿を見てくれている人もいる。そこから仲間ができる。ただ一つの目標に向かって走り続けた主人公の七星とその仲間たち、そして一緒にハラハラさせられながら、一緒に真相を追い求めてた私。

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    2026年06月07日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ご褒美シリーズ、というのだろうか。
    今年第3弾「やるせない昼下がりのご褒美」が出た頃にたまたま本屋さんに行って手に取ると、やはり前の2弾、1弾も遡って読みたくなる。第2弾は本棚の端っこで発見したので買ってしまった。(第1弾は本屋さんを2箇所回ったが見つからず)

    よく知る作家さんもあれば、存じ上げない方もあり。アンソロジーの良いところは、読んだことがなかった作家さんや馴染みのない作家さんに出会えるところ。
    そして、ポプラ社出版なので、殺人とか怖い話やどろどろした話はないという安心感で、ちょっとお疲れな時に読むにはちょうどいい。

    一番最初の青山美智子さんのお話が思いの外短かったので、えっ!これだけ!?と少し寂しかったけど、このアンソロジーの小説の順番って大切だなと思いながら楽しめました。

    織守きょうやさんの文章がこの本全体をきゅっと引き締まめてる感じがして良かった!この作家さんの本も読んでみたい。

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    2026年06月05日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店をテーマにした、6人の作家たちによるアンソロジー。
    恋する高校生や、仕事に悩む作家などがいつもの喫茶店で過ごすことで新たな何かをつかむ。
    どれも読後感良く面白く読めた。

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    2026年06月04日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    『痛い人生設計を作るルノアールで』
    めちゃくちゃ好きだった!高校の友達って久しぶりにあっても、思い出話じゃない最近思ってることとか話しているうちに時間経っちゃう。痛い人生設計見習って作りました。
    『究極のホットケーキと紅茶占い』
    ミント邸に行きたい。非常に。恋人の謎は途中でわかってしまったな。

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    2026年06月03日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    読んだことのある著者や
    初めましての著者の6篇。
    読みやすくもあるが謎が潜んでいた。
    チェーン店では無い純喫茶を求めて
    探してしまうかも。

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    2026年05月29日
  • ミント邸で夜の茶会を

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    お菓子みたいに甘くて優しいお話だった。描写も細やかで丁寧だった。装丁も可愛くてお菓子のパッケージの様だった。実際にミント邸に行ってみたいと思った。

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    2026年05月17日