斎藤千輪のレビュー一覧

  • グルメ警部の美食捜査 3 美味しい合コンパーティーの罠

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    相変わらず美味しそう。
    だけど、やっぱり主人公がうざい。
    あと、ミライースは軽自動車でワゴンじゃない。
    バカしかいないのか…

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    2025年10月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    どれも良かったけど飛び抜けてこれが良かったというのはなかったかな。
    すごく偉そうな感想で申し訳ないですが⋯

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    2025年09月28日
  • だから僕は君をさらう

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    ネタバレ

    タイトルで面白そうだと思ってだいぶ前に買った本。3回ほど読もう読もうと挑戦してきたけど読み切れたのは初めて笑
    正直展開が読めてしまったのは前回途中まで読んでいたのを覚えていたからなのか。
    度々細かい空の表現が挟まれている。



    序章が時系列的に第六章の後に来るもので、第六章を読んだ後にもう1度読み返したら伏線的がある事に気づいて面白い。

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    2025年09月28日
  • 憧れの貴婦人レシピ

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    ネタバレ

    初読の作家さん。
    貴婦人レシピ面白いし美味しそうでした。展開は予想着いたけどコンビだったとは…。
    トサカって食べられるんですね。食べてみたい気がします。カレーも食べたくなる。開幕ってあるけど続くのかな?

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    2025年07月31日
  • 出張シェフはお見通し 九条都子の謎解きレシピ

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    ネタバレ

    アンソロジーの短編集なんかでは読んだことが
    あったと思う作者さんだったのでタイトルに
    ひかれて手に取ってみました。
    殺人や犯罪なんかは出てこない日常の
    ちょっとした謎のような謎でないような
    感じの謎の真実を九条都子がさらっと
    解いていく感じの作品でした。
    決め台詞の「ちょっと一言、言わせてもろて
    よろしいやろか」やぼそっとつぶやく
    「いけず」なんかは関西圏の人以外に
    ハマるんだろうか・・・・
    出てくるお料理はどれも美味しそうで
    読んでて食べたくなりました。
    湊の真実ととった行動の正解はわからないけど
    鋭い九条都子だったらそのことに気づいて
    いるんじゃないのかななんて思ったりも
    するけど実際好き

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    2025年07月30日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    朱野さんと、織守さんの話が良かった。新しく、読みたい作家さんが広がった。
    最後の小川糸さんの話が、あんまりヒットしなくて、全体的に星3でした。

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    2025年07月23日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    喫茶店にまつわる短編集。
    全作通じてほっとできる話で、安心して読むことができた。

    ルノワールは、おもしろかった。
    パワーあふれる話にワクワクした。
    お互いがビッグではなく、そこそこなのがとてもよい。
    偏向主義の編集のことなんて、吹っ飛んだのではないだろうか。
    私も落ち着くルノワールでは、時々時間をつぶさせてもらっている。

    まぁぶるはおかしくて、ん?となって読み返してしまった。
    お昼ご飯は、もちろんナポリタンを食べた。

    ラスト浮島は、じんわりした。
    読みながら、母はお煎餅をいただいてから昇っていったのだろうと思った。
    食べさせてあげたかったから、このお話に少し救われた気持ちになった。
    私は

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    2025年07月20日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店をめぐる6つの短編集。
    どれも興味深く読めた。特に不純喫茶まぁぶるが心に残った。喫茶店のナポリタン、食べたくなった。

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    2025年07月20日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    午後の喫茶店を舞台にした6編からなる短編集。短編ながら、設定がしっかりして其々面白かった。お馴染みのルノアールを舞台にした「痛い人生設計を作る…」に元気を貰った。ルノアールを見る度にヨンとモッカが作戦会議をしてる場面を妄想しそうだ。

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    2025年06月22日
  • 憧れの貴婦人レシピ

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    人生どん底の主人公がある歴史上の貴族女性たちが愛した料理を調査するライターのアシスタントをする事になり次第に気力を取り戻していくというストーリー的には珍しいものではないとは思う。マリー・アントワネット、ヴィクトリア女王、クレオパトラ、楊貴妃。歴史上の高名な女性たちは一体どんな料理を食べていたのか。味の想像はなかなか難しいけれど美味しそうで初めて知る事も多く興味深い。

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    2025年06月14日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    【収録作品】
    青山美智子「サロンエプロン」
    朱野帰子「痛い人生設計を作る、ルノアールで」
    竹岡葉月「不純喫茶まあぷる」
    斎藤千輪「究極のホットケーキと紅茶占い」
    織守きょうや「彼と彼女の秘密と彼」
    小川糸「浮島 イルフロッタント」

    喫茶店でのひとときを描く短編集。

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    2025年06月10日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    お茶の時間それはカフェで喫茶店で洋館で…6人の作家さんの それぞれのお茶の時間のお話。こういう本て 知らなかった作家さんに出会えるから素敵だなーと思う。今回は織守きょうやさん。爽やかに終わりそうなところに思わぬ足跡を残されました。

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    2025年06月01日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    「喫茶店」に心癒される6人の作家さんによるアンソロジー。短編ながら読み応えがありました。
    青山美智子さんに始まり、終わりの小川糸さんの物語はライオンのおやつ、と勝手に結びつけて読んでしまいましたが、あたたかい話で良かった。
    朱野帰子さんの「痛い人生設計を作る、ルノアールで」も良かった。織守きょうやさんの「彼と彼女の秘密と彼」も最後ドキッとしたけど良かった。

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    2025年05月31日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    今回は「喫茶店」をテーマにした6人の
    作家さんによるアンソロジー、どの作品も
    面白かった。個人的には自分のことをわかって
    くれる友達って大切だなと思った
    「痛い人生設計を作る、ルノアールで」、
    予測していた展開にもうひつと秘密というか
    予想していなかった展開があった
    「彼と彼女の秘密と彼」、おいおいすげぇ~
    妄想だななんて思った「不純喫茶まぁぶる」
    なんかも面白かった。
    喫茶店でゆっくりホットケーキや
    ナポリタンが食べたくなる一冊でした。
    久しぶりにウィンナーコーヒーでもいいな。

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    2025年05月31日
  • 憧れの貴婦人レシピ

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    良くも悪くも予想通りの展開。
    ストーリーとは関係のない部分だけど、漫画を読む人には分かるところは、漫画を読まない人には分かるのかな?

    主人公が推してる漫画の元ネタ漫画はアレかなぁ…?と、妄想しながら読んだ。

    こちらはあまりお店にない料理が殆どだったので、味の想像はできにくかった。
    でも、美味しいんだろうなぁ というのは物凄く伝わる。

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    2025年05月28日
  • 神楽坂つきみ茶屋5 奄美の殿様料理

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    シリーズ第五弾。奄美大島の知人の割烹がピンチ。再建を頼まれた剣士と翔太、そして翔太に憑依した玄。奄美の殿様料理で再建への道を示した。奄美に翔太の父・栄蔵が来ており、その後、玄が翔太と栄蔵の仲を取り持とうとする。ありきたりだが、結構ジーンときた。完結。

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    2025年05月20日
  • グルメ警部の美食捜査

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    大食いと運転技術を見込まれ、グルメな警部の運転手となった主人公が美味しいものと謎が絡み合う事件二巻き込まれていく。飯テロ描写満載で読んでいて楽しめた。最後に明かされる警部の秘密には驚きが。

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    2025年05月17日
  • 魔城の林檎

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    ネタバレ

    朽ちないりんごを素にした化粧品会社に就職した七星は失踪した親友を探す。敵味方が二転三転しつつも味方を増やし、友達を信じて闘う。いやいや君たち大丈夫?っていう頼りなさがだんだん協力しあってチームとして立ち向かうところなど感動しました。

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    2025年05月06日
  • 魔城の林檎

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    ネタバレ

    波瀾万丈なシスターフッド×ミステリー!
    とても楽しく読むことができました。

    味方だと思ったら裏切られたり、
    敵だと思ったら同じ目的を持っていたり。
    二転三転とはまさにこのこと!
    誰が本当の味方なのか。
    消えてしまった親友はどこにいったのか。
    はらはらしてしまいました。

    最初は女性を性的に消費していることが問題と思っていたら人の尊厳云々の問題があって、
    そんな秘密を持つ会社だったのか…と驚きました。それを知ってもなお、優姫を探し続ける七星の強さがすごい。
    そして問題も解決して、優姫を見つけることもできてよかった!と思ったら最後にシスターフッドで秘密を作っていてにやにやしてしまいました。
    また

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    2025年10月13日
  • だから僕は君をさらう

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    穿った見方をしなければちょっと泣けるラブストーリー。
    主観の感想、歳を重ね色々見聞きし経験したり性格の問題で「ん〜?」と純粋に恋愛と捉えられない。
    そもそも他にやりようあったし、そもそも初恋の人と似てるし可愛いからそうしたんじゃないの?
    これがタイプでも可愛くもない子だったら同じ事して同じ感情になってた?[分かってるけどこうするしかないって]言い訳してない?
    14の中学生の女の子に29の引きこもり男だとちょっと2人とも常識人とは思えずキモい。
    と最終的に考えてしまった。

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    2025年02月08日