西岡壱誠のレビュー一覧

  • マンガでわかる東大読書

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    マンガなのでサラッと完読。
    ・装丁読み
    ・取材読み
    ・整理読み
    ・検証読み
    ・議論読み
    なかなかそこまで読書で深く追求する熱量は持ち合わせていないが、手法として身につけておきたいと感じた。

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    2020年12月13日
  • 「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文

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    ネタバレ

    東大生による作文の書き方の本。

    主張を作る…「感情型」「共有型」「要望型」
    「警鐘型」のどれか1つを選ぶ

    それぞれの方の目的と手段
    「感情型」…理解、共感
    「共有型」…理解、納得
    「要望型」…変化、共感
    「警鐘型」…変化、納得

    文のつながりに気をつける

    P49の「本についての作文」が私にとって必要な
    情報なので該当部分のみ抜粋。

    1、自分の「書きたいこと」から、型を選ぶ
    2、感情を具体化して列挙する
    3、列挙したものから「これがいちばん
    言いたい!」というものを選ぶ。

    内容はわりと散漫な印象を受けました。
    うーん...

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    2020年11月16日
  • 東大式スマホ勉強術 いつでもどこでも効率的に学習する新時代の独学法

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    ネタバレ

    <目次>
    はじめに
    第1章  スマホで勉強を「データ化」する
    第2章  スマホで「アウトプット」を最大化する
    第3章  スマホの「リマインド力」を活用する
    第4章  スマホの中に「仲間」を作る
    第5章  スマホで自分の勉強を最適化する

    <内容>
    従来からの「勉強法」をちゃんとやるために、スマホを使いこなそう!という本。今までの著者の本とリンクして考えると、とても分かりやすく、参考になる。具体的なアプリの紹介もあるので、即使える。

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    2020年06月26日
  • 東大で25年使い続けられている「自分の意見」の方程式 最強のアウトプットの作り方

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    現役の東大生の書いた本。
    言われたことをやるだけなら機会やAIに任せておけばいい現代において、自分の意見を持つことの重要性については改めて強調するまでもない。
    ではその自分の意見を持つ力=思考力、判断力、表現力を養うのにどのような工夫がいるのかという話。
    意見を構成するには4つの要素、①事実、②問題、③自分、④提案がある。①のために出来事、数字、感情の観点から現状サーチし、②のために悩みの分化、価値基準、感想の多様化の観点からひとりブレストし、③のために立場、価値観、感情の観点から自分色作りし、④のために推奨、改善、切り捨て/代替の観点から意見を組み立てる。

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    2020年05月12日
  • 「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文

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    筆者は現役の東大生。
    東大の国語の問題を解くために必要なスキルは、作文スキルとして役に立つ。

    東大に受かる人はどのような作文を意識しているか、という観点で書かれた本。

    要旨は
    ・文章の目的を決める。

    ・目的に沿った『主張の型』を決める。
     「感情型」、「共有型」、「要望型」、「継承型」
     →読者にどうなって欲しいのか。

    ・読者との距離感によって、どのように読者を導くかのルート『文章の型』を決める。
     「同格型」「因果型」「対比型」

    ・読者との距離を確かめる
     上下横 → 横の位置が読者が一番理解する

    ・文章が論理でつながっていること。


    要素として、なるほどと思うことも多く、内容

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    2020年04月05日
  • 東大式スマホ勉強術 いつでもどこでも効率的に学習する新時代の独学法

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    この価格なら、まぁこんなものかな…というところです。
    「スマートフォンを勉強にうまく取り入れるための方法論」が載っていますが、割とスタンダードなものばかりなので、このような勉強法に全く接したことのない方が購入してみるといいのではないかと思います。

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    2020年04月01日
  • 東大式スマホ勉強術 いつでもどこでも効率的に学習する新時代の独学法

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    「東大作文」「東大読書」がベストセラーとなった現役東大生・西岡壱誠さんによる最新著書。タイトル通り、スマホのアプリを使った勉強方法を紹介した一冊となっている(東大生は積極的にスマホアプリを使って勉強している傾向いあるそうだ)。データ化、アウトプット、リマインドなど、スマホを使って学びを最適化できる手法が、詳しく解説されている「これまでありそうでなかった」内容、かなりの量のアプリが紹介されていたが、2,3知らないものもあったので、試してみようと思った。

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    2020年03月27日
  • 東大式スマホ勉強術 いつでもどこでも効率的に学習する新時代の独学法

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    人間は忘れる生き物であるということを前提に以下に復習を自動化するのか、またモチベーションの維持のために以下に人と繋がるのかを便利なアプリによって実現する方法が紹介されている。スマホはついつい娯楽にしか使えないとおもいがちだけど、使い方次第では強力な勉強ツールになる。

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    2020年03月21日
  • 東大式スマホ勉強術 いつでもどこでも効率的に学習する新時代の独学法

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    スマホの無い時代に学生だった身からすると、独学で学ぶ環境はかなり増えたなと、この本を読んであらためて実感。
    実際自分が英語勉強に使っているアプリも、紹介されたりしていたが、アプリ紹介というよりは、勉強する上でどうアプリも使うかに主眼が置かれてた。

    この本で言及されていること(具体的な目標立てる、周りの人から刺激を受ける)は、思えば自分も受験などでやっていたことばかり。あらためて勉強していく上で大切なことだと、意識することができたと思う。

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    2020年03月17日
  • 東大で25年使い続けられている「自分の意見」の方程式 最強のアウトプットの作り方

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    筆者は、意見を事実、問題、自分、提案の4区分として構成されると定義するが、その分類と優先順位(思考の流れ)は、それでよいのだろうか。

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    2020年01月11日
  • 「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文

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    ある事柄を別の言い方、分かりやすい言い方をすることで価値が出るが、まさにそのような本の典型。著者のCredibilityという点で、その他類似本より劣るか。

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    2019年10月25日
  • 東大生の本棚

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    本の内容ではなく本そのものに向き合う上で色々納得することが多かった。この本を読んだことでまた本との向き合い方が変わりそうだ。

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    2019年09月20日
  • 「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文

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    著者も書いているように、
    相手に伝わるように作文するって
    本当に難しいのです。

    その事実を実践したような本だった。
    正直、読みづらかった・・・

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    2019年09月09日
  • 東大ドリル - “なぞなぞ”&“身近なテーマ”で楽しみながら「自分で考える力」を鍛える -

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    <目次>
    第1章  情報処理力
    第2章  読解力
    第3章  客観思考力
    第4章  論理的思考力
    第5章  アイディア力

    <内容>
    昔の多胡輝の『頭の体操』シリーズのようだが、言い方をちょっと変えると、これからの時代に仕える本になる。後半は、本当に東大の問題だったり、これからの入試問題に出そうな問だったりするので、楽しみながら問うていけばいいのではないだろうか?

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    2019年06月17日
  • 東大生の本棚

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    著者は本の紹介文を書くのが上手い。少なくとも何冊かは購入して読もうという気にさせられる。

    それよりも重要なのは、著者には「本」に対する偏見が一切無いこと。所謂“読書”というと、とかく堅い本を想定しがち(文学で言えば純文学)だが、本書ではライトノベルや漫画も紹介されている。しかも、古典の重要さについてもきちんと触れている。

    前半の実践法については特に目新しいものでなく、実践している人も多い(特に研究者、教師、評論家、ジャーナリストといった職業の人)だろうが、ジャンルに対する偏見を持たず良い本を紹介するという視点は大切だと思う。

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    2019年04月07日
  • 東大生の本棚

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    歴代東大合格者ゼロの無名校でビリ、その後2浪して東大合格をつかんだという、現役東大生の著者。
    2浪の崖っぷちを救ったのは、読解力と思考力を鍛えたからだったという。

    東大こと東京大学では、授業で本の感想をディスカッションしたり、授業以外でも、本の内容について話題になることもしばしば。
    そのためには、課題として出される本はもちろん、みんなが読んでいる本、その分野の他の本も多読する生徒も多い。

    もちろん、本は全く読まないという生徒もいるようだが、これまでに印象に残った本というのはあって、インタビューすると誰もが楽しそうに本について語る。読書を楽しんでいるように感じる。

    この『東大生の本棚』では

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    2019年02月07日