Cuvieのレビュー一覧

  • 絢爛たるグランドセーヌ 4

    バレエ未経験者です。

    バレエ未経験の私はとても楽しく読むことができました。 夢に向かって頑張るスポーツ漫画系が好きなら皆さん楽しめると思います
  • 絢爛たるグランドセーヌ 5

    父娘の確執?とかも

    奏さんのご両親は最初からかなり協力的でしたが、翔子さんの方が、お父さんと衝突する部分があって、ああこういうのも当然、作品のテーマとして出てくるのだろうな、とは思いましたね。
    お金も当然、かかりますからね。
    怪我で1日休めば元に戻るまで3日かかる、は振付師の川崎悦子さんも書かれていましたね。
    やはり非...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 2

    ライバル等の登場

    奏さんもプロのバレエダンサーになる、と腹を括るところが良いですね。素質もあり、厳しい訓練を経ても活躍できるのは一握りでしょうから、茨の道、でしょうし。
    さくらさん、如何にも、で、やはりそれを裏打ちするだけの能力があるのでしょうね。
    やっぱり描くのも大変、という作者のあとがきも良いですねー。
    小学校高...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 1

    王道中の王道

    少女まんが雑誌ではなく、チャンピオンREDでずっと連載している、というのも驚きですね。
    これ、最初の方は以前も読んでいるので、再読です。クラシックバレエ、やはりかなり大変な基礎訓練を長く続けてようやくものになるので、途中、諸事情で辞める人も出てくるのでしょうね。
    足の向き1つでも、大変な熟練がいると...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 4

    オーディションとか

    英会話のレッスンで一緒になった絵麻さんも、ライバルではあるんでしょうね。さくらさんとはまた違うタイプというか。
    奏さん、オーディション、補欠合格みたいになったものの、捻挫で出演はできないのは悔しそう。プリンシパルの人とか、やはり綺麗でしたね。
    女の子達もだいぶ背が伸びて、お綺麗な感じになってきていま...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 3

    指導者によっても……

    コンテンポラリーだと、クラシックバレエとはまただいぶ違うでしょうね。
    踊りって色んな種類、ありますので、キリがないくらいですね。
    自由に踊らせる方と、基礎を重要視する方と、こういうのは対になって作中に出てきますね。
    コンクールの結果、ちょっとだけ意外でしたが、この辺は読んでいるうちに思い出してきまし...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 22

    次を待つのがキツイです

    この漫画の1番好きなところは、奏の性格が良すぎるところと、色々うまく行きすぎるところだったのですが、ここにきてほとんど初めて試練にぶつかり、何とも言えない暗い終わり方でモヤっとしました…。
    いつもうまくいってばっかりではお話にならないのでもちろん試練はいいのですが、この終わり方で3〜4ヶ月、次巻を...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 18
    奏は相変わらずポジティブですごい。
    キーラの演出で異物扱いされても嫌な気持ちにならないのは
    キーラへの信頼や尊敬もあるのだろう。
    アビーの言う、集団側の振り付けで踊れたら、というのは
    実は中々に厳しい言葉だと思ったが。

    さくらとの通話が微笑ましかった。
    さくらの方が人間味はあるとも言える。
    演じる...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 1
    バレエに魅せられた少女の成長物語かな。
    読んでいてどうしても気になってしまうのが手や足のライン。
    もっときれいであればいいのに。雑にみえてしまう。
  • 絢爛たるグランドセーヌ 10
    一気読みしたのでこの巻だったか不明だけど、シリーズ全体を通して、本人たちだけでなく、それを支える家族や先生方のエピソードも散りばめられているのが素晴らしいと思う。
  • 絢爛たるグランドセーヌ 1
    面白くって一気読み!
    バレエ漫画、なんでこんなにハマるのだろう。やったことないのに。。

    思えば小学生の時、友達のお母さんに山岸センセのアラベスクを借りたのがはじまり。美しいスポ根。

    熱い情熱と意地、努力努力努力、才能の開花、緊張と興奮の人間的葛藤。
    この後どう展開していくのかわからないけど、友情...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 19

    気になるー

    この後どうなるのかとてもワクワクします。
    早く新刊出ないかな
  • 絢爛たるグランドセーヌ 1

    トゥシューズを履きたい

    主人公の有谷奏はある日、隣りに住む年上のお姉さんである橘梨沙が通っているバレエ教室の発表会を観てバレエの世界に魅了され、両親に一生懸命お願いをした結果同じバレエ教室に通うことになり大喜びだった。
    近所のお姉さんが妖精さんに見えるくらいの踊りを自分もやりたいと思う奏だったが、実際教室に入ってからは退...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 3

    怒りの表現

    ついにコンクールが始まった。
    前に観た動画の中のコンクールではエスメラルダ姫を踊っていた栗栖さくらは、今回は白鳥の湖のオディールを演じていた。
    オデットになりすまして王子のジークフリートを誘惑する妖艶な悪魔の娘を演じるさくらに圧倒された奏。
    奏が踊るのはコッペリアに出てくるスワニルダという登場...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 2

    対決

    小学校の上級生になった奏はしっかりとバレエを続けていた。
    なかなか友達と遊べないけどトゥシューズを履いて練習する許可をもらうため今日もレッスンより早く教室に行って練習するくらいだった。
    年上の翔子と切磋琢磨しながら少しずつ上達していく奏だったが翔子が自分より先にトゥシューズを履く許可をもらったこ...続きを読む
  • 絢爛たるグランドセーヌ 1

    素敵ですね

    自分のよく知らないバレエの世界を知れるのが楽しいです。見ているだけでも、美しい姿とそうでない姿が感じとれます。主人公がそうであったように、人を魅了させられる世界って素敵ですね。
  • 絢爛たるグランドセーヌ 18
    すぐに世界観に入り込んでしまってどんどん読んでしまう漫画。自分の目標に向かって突き進んでいく奏ちゃん、本当に素敵。
  • 絢爛たるグランドセーヌ 18
    ロイヤルバレエの「くるみ割り人形」への出演、生徒振り付け作品への参加と、それだけでも多忙な学生生活を送る奏ですが、できる限り学びたい、と意欲的に取り組む姿勢に、読んでいるこちらも励まされる18巻。次は競争がテーマになってくるのかな、と思わせるような布石もちらほらあり、次巻も楽しみです。
  • チャンピオンRED 2021年7月号
  • 絢爛たるグランドセーヌ 11

    いつも前向き☆

    相変わらずつっこみどころは満載ですが、ドロドロしたものがなく単純に気持ちのよい内容です。前向きになれる内容で好きです。
    お金のこととか出でくるところも、今時の漫画ですが、現実的でよいと思います。