pon-marshのレビュー一覧

  • 神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん

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    就職が上手くいかず、お金も底が見えてきた焦る璃子。神頼みに訪ねた神社で、璃子は不思議な声を聞き、目の前には美青年が立っていた。

    マイペースな神様とそのしもべたちに流されて、神様の経営する旅館の若女将として働くことになった璃子。自分に自信が持てないながらも、働き口を失わないように、一生懸命はたらく。
    まかない担当にも抜てきされ、自分の料理でみんなの笑顔が見られることに、働きがいを感じていく。

    現世の世知辛さから目を背けたい時に読むと、神のご加護を受けている璃子が羨ましくなるが、現実逃避できるのも確か。
    いいなー、うらやましいなーと思いながら読み始めて、最後には自分のやりたいことを見つけられた

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    2021年02月28日
  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

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    11月-11。3.0点。
    みつばの郵便屋さん第4弾。
    もう4作目か。いつもの日常、郵便配達を描く。
    町の人たちのキャラが良く、心になじむ。
    ほんわか読める。

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    2020年11月11日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    10月-19。3.0点。
    みつばの郵便屋さん第三弾。同期の女性配達員が異動してくる。父親も配達員だった、男勝りな性格の彼女。
    短期バイトも入り、いつもの日常。

    何気ない言葉の使い方が上手い。次作も期待。

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    2020年10月20日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

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    10月-18。3.0点。
    みつばの郵便屋さん第二弾。
    今回も、配達しながらの出来事を描写、連作。
    癒やされる日常。不登校の中学生との触れあいなど。
    新人も入り、指導役にもなる。

    次作も期待。

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    2020年10月19日
  • 京都はんなり、かりそめ婚 洛中で新酒をめしあがれ

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    ネタバレ

    そんな周囲の人たちがボロクソ言うほど彼って評価低い奴かなと、読んでいて少し同情を覚えた。
    酒造りに一途なあまり、言葉が足りなかったり、想いが汲めない部分もあるにはあるが、女性にだらしない訳でもないし、人でなしでもないし、ただただ酒オタクなだけな気がする。
    周りが(特に女性が)勝手に彼に近づいて、やらかして、そのせいで彼が誤解を受けている被害者のように思えた。

    そんな中で、彼の(周囲から見れば)ダメな部分を受け入れてくれる女性と言うのは救いだっただろう。
    京都の古民家大好き。
    彼の見てくれに惹かれた訳でもない。
    契約結婚なのに、しっかり役目を果たそうとしている。
    ええ子やん。
    本当にいい拾い物

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    2020年08月22日
  • スポーツのおはなし テニス テニスキャンプをわすれない!

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    スポーツのおはなしシリーズ、「テニス」

    たくさんの日本人が世界で活躍しているテニス。
    たった1人で何時間も戦わなくてはならない。
    強い気持ちが必要。

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    2020年07月03日
  • みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町

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    ネタバレ

    トレーラーと空き巣の話
    クリーニング屋さんが大きなポストになる話
    喪中ハガキと初恋の子に気付かれる話
    初恋の子の話を聞く話

    初恋の想い出を、相手も覚えてくれていた

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    2020年06月20日
  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

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    ネタバレ

    かもめーるの話、美郷さんが誰と付き合っているかわかる話、現金書留の話、公園で見かけていたお弁当カップルのその後の話。
    大きな事件はなく、毎日が過ぎていきます。

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    2020年06月20日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    ネタバレ

    シリーズ第3弾。あっという間に読めてしまう、それがいい、そんなシリーズです。

    新キャラクター、女性配達員筒井さんは、さっぱりしていて線引きがきちんとできる人。相手のミスに対しても、自分のミスに対しても、なあなあにすることはありません。うーん、かっこいい。

    もう一人の新キャラクター、荻野くん。
    仕事って、働くって、なんだろう、と彼を通して改めて考えました。
    仕事を楽しむということは、やるべきことをきちんとやったうえで、楽しみを見出すということだ、と先述の筒井さんが教えてくれました。
    彼がもう一度戻って来てくれてよかった。もちろん、小説だから、というのはありますが、小説ぐらい夢を見させてほしい

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    2020年06月14日
  • あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り328回です。

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    『わたしのげぼく』が良かったので、こちらも読んでみた。ある時、自分にだけ見える「期限のカウントダウン」ファンタジーなら、全部 ハッピーエンドにしてほしかった(T▽T) 表題の「手料理」の話などは、母親も息子も救われないし可哀想。こんな数字が見えたせいで、母親は意味が分からず冷たくされたと思う。人は先の事など知らない方がいいなぁと、つくづく感じた。

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    2020年04月25日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

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    ネタバレ

    安心して読める、日常系の話です。

    「そのあとが大事」は、分かるー!と思って読みました。若いうちは、謝ることは負けを宣言することのような気がしていました。しかし、社会人生活も長くなり、謝ることの大切さが分かってきました。何をどう謝るのか。自分個人としてではなく、一会社の者として、ある部分に関して謝る。秋宏くんが何度も言うように、気を付けていてもミスや間違いはあるのだから。大事なのは、その後ですね。

    嬉しかったのは、宮島大地くんが出てきたこと。中学生時代ですが。そこでようやく、「あ!みつば!」と気づきました。もしかしたら、「ホケツ!」の方に郵便屋さんが出ていたかもしれません。好きな話だったから

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    2020年04月18日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    読んでいて何が清々しいかというと、
    主人公のさらっとしたポジティブ感と現実感。好きです。
    仕事に対しても人に対しても、
    ポジティブにさらっとしてる。羨ましいな。
    誰かに、これからも郵便をよろしくお願いします、って
    最後に言うの好き。

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    2020年01月15日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

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    シリーズ4作目から読んでしまった私なので、
    うっすらと物語のストーリーがわかってしまうけど、
    それでも、登場人物全員に嫌味がなく、
    特に主人公がさらっとしてるから、
    分かってても楽しく読める。
    シリーズを重ねて行くごとに、こっちも段々愛着がわく。

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    2020年01月14日
  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

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    シリーズ4弾。
    なのに1弾だと思って読んでしまった。。。(笑)
    でも、続きものだとは思わず、スッとすぐに読めた。

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    2020年01月12日
  • 水沢文具店 あなただけの物語つづります

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    ネタバレ

    仕事に悩む主人公が、ある日見つけた文具屋さん。

    ノートとペンを買ったら物語を書いてくれるという
    すごいサービスです。
    読んでみたい、とは思うものの、自分が『主人公』なので
    色々と自分を語らなければならないのが大変そうです。
    1話1話違う人の視点かと思ったら、最初に登場した
    小学校の先生のまま。

    主人公、中学生、小説家、卸先、男子高校生、と
    色々な人の依頼と、かかわる事によって変わっていく
    店の主人たる青年。
    青年と主人公の関係を、小説家が語っていましたが
    一応、そうはならず、どうにかなったような最後?w

    人の中に入ったかのような状態なので
    ひんやりとした感じもありますが、最後には
    ほんわ

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    2019年12月13日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    シリーズ第三作。

    今回は女性配達員と、大学生のアルバイト配達員が新メンバーとして加わる。
    女性配達員の美郷は気が強く物怖じしない。集配先の会社からクレームがあっても聞いている秋宏がハラハラするほどはっきりと応対する。
    一方のアルバイト荻野は覚えがよく慎重に仕事に取り組むが、割り切りが早い。

    郵便ハガキだとわずか60円ほどで全国配達してくれる。封書でも普通郵便なら数百円。
    雨による多少の滲みや仕分け中のちょっとした破れ折れなどは許容範囲だろう。
    だがそのハガキや手紙にどんな思いが込められているのか、出す人受けとる人にとってどれほど大切なものかは分からない。
    あまりに一つ一つを丁寧に慎重に扱っ

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    2019年12月01日
  • 紅茶館くじら亭ダイアリー シナモン・ジンジャーは雪解けの香り

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    ネタバレ

    旅のお共として適当に借りた文庫本。いかにもラノベ。読んだ端から忘れていきそう。ミステリでもなかった。確かにどこにもミステリと書いてなかったけど。30過ぎの男一人暮らしのとこに高一の娘を下宿させようと思うかね。女子の班分け問題とか、私も嫌いだったなー。

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    2019年11月11日
  • 君だけのシネマ

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    私も映画が大好きで、タイトルにひかれて手にしました。
    実は、主人公の詩織ちゃんほど母を拒絶はしていないけど「心配だから」という呪文はほんとうに苦手。
    この本を読んで、その理由、そしてそこから解き放たれたと感じました。
    今は、疲れ切って、空っぽになっていても、ゆっくり自分のやりたいこと、自分の好きなことを見つけていこうと思えるお話でした。嬉しかった。

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    2019年04月05日
  • かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち

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    ですます調でないことではじめから入り込み易かった。こちらの文体の方がすき。クリスマスがぴったりにキラキラしたり、内側から仄明るく光るような雰囲気が心地好かった。主人公の健気さや良い子の自覚のない所が過剰に眩しすぎて距離を感じたり、才能に自覚がなくて絵に関しては他の前向きさと打って変わって下手だと連発する辺りにちょっと疲れたりしたけれど、これからの展開が楽しみになるような流れを感じた。純粋に善意の話なのかもしれないけれど、徹底した前向きさや考え方は現実を認めない事と紙一重な場合もあるよなあと感じたりもした。

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    2018年10月17日
  • かなりや荘浪漫 星めざす翼

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    キラキラしていて文章に妖精の粉でも振り撒かれているみたい。天使を重ねるくらいにひたすら茜音を持ち上げたり、その割に茜音には自分を下に見る自分に対する否定を期待する、ある意味普通の女の子っぽさがあったり他、引っ掛かる部分もちらほらとある。でもたまに入るピリッとしたスパイスや好ましい部分がそれらをくるみ込んで自然と気にならなくなっていた。自殺志願の母を描いた番外編はしんしんと降る雪の日みたいで静けさが丸ごとしっくり来た。キラキラした本編描写もすきだけれど、著者の本は前向き過ぎない方が私には合うのかもしれない。

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    2018年10月17日