pon-marshのレビュー一覧

  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

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    シリーズ2作目。
    前作から間が空いてしまったが、のんびりと楽しめた。

    郵便屋さんのお仕事を、改めて考えたり感謝したりできる。
    心が疲れた時に読むのにぴったりで、この先もゆっくり読んでいきたいと思う。

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    2023年03月06日
  • みつばの郵便屋さん

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    連作短編8編
    郵便配達って大変なお仕事だと思える本.配達するだけで関わってくるちょっとした謎?困り事を親切丁寧に解決する,ハートフルストーリー.

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    2023年02月22日
  • みつばの郵便屋さん あなたを祝う人

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    安定のほっこり。間違いない。
    動きのない事が嬉しい様な物足りない様な、変わってほしい様な変わってほしくない様な。
    シリーズはまだ続く様なので、ついて行きます、最後まで。

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    2023年02月20日
  • みつばの郵便屋さん そして明日も地球はまわる

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    ネタバレ

    シリーズ最終巻。
    “どの巻からも読める”とあるけど、人間関係が変わっていくので、やっぱり順番に読まないと〜!
    まったりとなかなか進まなかった秋宏&春行それぞれの生活も、やっと着地点に。
    まぁ…総集編という感じで無難に終了。

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    2023年01月27日
  • みつばの郵便屋さん そして明日も地球はまわる

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    郵便屋さんを介した、街の人たちの人間模様あるある。新聞屋さんとは集金の際に会話するけど、郵便屋さんはないなぁ。浮世離れしたようなユルーイ会話にほんわか。携帯みたいに差出人拒否出来るってホントなの?

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    2023年01月26日
  • 幸せを呼ぶ物語、つづります。 水沢文具店

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    ネタバレ

     東京下町こんぺいとう商店街「水沢文具店」の店主水沢龍臣と小学校の先生藤原栞の物語。店主が客にオーダーメイドの小説を書くことで、客に幸せになるきっかけをプレゼントするという趣向。店主と客の関係だった龍臣と栞は恋人関係に発展。内容としては第1話の姉の楓が引きこもりの弟蓮を立ち直らせた話がお気に入り。教員採用試験の一次試験に合格するも二次で不合格が続いていた栞が二次も頑張って試験に合格。これでハッピーエンドか! 安澄加奈「幸せを呼ぶ物語、つづります。」、水沢文具店ナンバー2、2018.4発行。

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    2022年12月18日
  • 藤倉君のニセ彼女【分冊版】(ポルカコミックス)2

    匿名

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    藤倉君がいい人すぎて罪悪感が半端じゃない。そうだよな。嘘で始めたらとんでもないことになるのはわかりきっているのに。

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    2022年12月10日
  • 藤倉君のニセ彼女【分冊版】(ポルカコミックス)1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    面白い導入の仕方だなと思った。絵は癖がなく読みやすい。藤倉君の苦労などはみじんもわからないがいい奴だとは思う。

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    2022年12月10日
  • 猫神主人のばけねこカフェ

    ネタバレ 無料版購入済み

    猫の世界も….….

    猫の世界も、楽じゃ無いのね~~猫神も化け猫達、猫鬼も仙狸も猫又も、中々に住みにくい世の中に、なったんだね~~猫カフェで、働いて、生きてるなんて….….

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    2022年11月20日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

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    土曜日に配達があった時代の郵便局ですね。民営化はしてる様だけど。
    土曜日配達なくなって、消印から配達まで四日とかかかる様になっちゃって、郵便はやり取りを楽しむ物だから早く着く事に意義は求めないけど昔はよかった、と思ってしまう今日この頃。大変な思いをして正確に配達下さっている郵便局員さんに改めて感謝。アイスも読み物も差し入れしなくてすみません。

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    2022年11月19日
  • みつばの郵便屋さん

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    郵便配達員の平本秋宏が主人公の、優しいお話。
    郵便屋さんって、こんな風に郵便物を届けてくれているんだなと、お仕事小説のように楽しみました。

    この郵便屋さんは、真面目で責任感が強くて、でもちょっと淡白な感じ。
    そのおかげなのか、それぞれのお話はハッピーな出来事が少ないのに、何となく穏やかに安心して読めるのが面白いと思う。

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    2022年09月02日
  • みつばの郵便屋さん あなたを祝う人

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    ネタバレ

    【収録作品】あなたを祝う人/拾いものにも福はある/エレジー/心の小売店

    自分の仕事を、地道に誠実に行う人々の姿が描かれている。こういう人が多いと思いたい。

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    2022年08月21日
  • 水沢文具店 あなただけの物語つづります

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    明日町こんぺいとう商店街

    この商店街の話というだけで、あーいいなぁと思えてしまう。

    今回は、文具店のお話。

    ペンとノートを買ったら、お話を書いてくれるという。

    こんなん、絶対やって欲しいやん!と思いながら読んでました。

    やってみたいなぁ。

    書く側も読む側も。

    人から物語をもらう、それによって救われる。

    僕も言葉で誰かを少しでも楽にさせられたらと。

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    2022年08月07日
  • わたしと隣の和菓子さま

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    主人公の記載が「慶子さん」。えっ?という感じだったけど、本当にそんな感じのいい子です。師匠からあんこを受け取るところところ、千羽鶴のことについて鈴木君に語るところとかにも、彼女の性格が表れていて、良かったです。周囲のみんなから愛されるし、もう、最初から和菓子屋さんの若女将確定な感じ。常盤さんについていった告白現場のエピソードも驚いたけど、最後になって和菓子さまが、初めて名前呼ばれたとつぶやいたのも驚きました。。普通、そっちの意味じゃないよね。まだまだ二人のことを読み足りないです。。

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    2022年06月22日
  • 猫神主人のばけねこカフェ

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    猫カフェとして再会する事にした、実家の喫茶店。
    従業員は昔から飼っていた猫と、拾ってきた…猫?

    類は友を呼ぶ、と言っていいのか謎ですが
    普通じゃない猫達ばかり。
    最後には、普通そうな子猫が増えてますが
    周囲がこれですから…英才教育すごそうです。

    猫が連れ去られる事件が勃発、で
    いる猫達も…という緊迫した状態。
    連れ去られたのが『猫』ではないので大丈夫でしたが
    この最後は…。
    いや、確かに特色(?)を考えれば、こうなりますが
    そんな簡単に…という微妙な終了。
    この手、あまり使われると気分ダダ下がりになるかと。

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    2021年12月10日
  • かなりや荘浪漫 星めざす翼

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    シリーズ第2弾! 番外編が特に良かった。リカバリーというかレジリエンスというか、人は独りだというのは思い込みなんだなぁ...と。茜音や美月のその後が気になるので第3弾を仕入れて来なければ!

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    2021年12月09日
  • 猫神主人のばけねこカフェ

    匿名

    無料版購入済み

    夜の道路を歩く人間を染みと表現していたのは上手だなと思った。ただ猫の鳴き声が「にゃーん」しかなく、工夫して欲しかった。

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    2022年09月28日
  • かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち

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    ラノベでなくても行けそうなストーリーと構成。茜音と美月以外のキャラのあれこれは? あぁ、次作があるのですね! これは仕入れねばなるまい。住んでみたいぞ! かなりや荘!

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    2021年09月05日
  • 水沢文具店 あなただけの物語つづります

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    商店街の小さな文具店を舞台にした物語。

    店主はまだ若い男性。
    が、影のある人物。
    なのに、店頭にオーダーメイド・ストーリーを承るとある。

    この店の常連となったのが、近所の小学校で講師として働く栞という女性。
    なかなかうまくいかない授業と、保護者対応に疲れ、時々文具店にやってくる。
    この栞により、店主龍臣の過去が次第に明らかになる。

    なぜ龍臣が屈折しているのか。
    どうして物語のオーダーメイドをはじめることになったのか。
    やけに龍臣にライバル心を燃やす客で、小説家の間宮清一、龍臣の高校時代の友人、陽太、幼いころから龍臣を見守ってきた文具卸商の「青さん」らが関わっていく。

    なんとなく、『ツバ

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    2021年09月04日
  • かなりや荘浪漫 星めざす翼

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    かなりや荘浪漫シリーズ第二弾。

    周りの期待と本人の納得と、何かを作るというのは難しいですね。
    好きなものだけ作っていればいい趣味とは違う。
    お金をもらう、仕事にするとは、そういうこと。
    そして友人でありライバルという存在はいいですね。
    敵だけど仲間みたいな。
    お互い良い刺激を与えられる関係って、仕事において、ものすごく大きなモチベーションになりそう。
    いたことないので羨ましいです。

    後半は、夜逃げした茜音のお母さんの話。
    とても弱い人なのはわかるけど、どんな事情があれ、黙って子どもを捨てるのは理解に苦しむ。
    想ってるからこそと言われても、残される側の気持ちを本当には考えてないだろうと。

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    2021年08月22日