あらすじ
古く寂れた喫茶店を実家に持つ鹿嶋美来は、ひょんなことから巨大な老猫を拾う。しかし、その猫はなんと人間の言葉を話せる猫の神様だった! しかも元々美来が飼っていた黒猫も「実は自分は猫鬼だ」と喋り出し、仰天する羽目に。なんだかんだで化け猫二匹と暮らすことを決めた美来に、今度は父が実家の喫茶店を猫カフェにしたいと言い出した! すると、猫神がさらに猫又と仙狸も呼び出し、化け猫一同でお客をおもてなしすることに――!?
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Posted by ブクログ
猫好きなら夢の様な話し〜
キリマの一途さが素敵過ぎる!
未来は幸せ者だね〜
後ウバの存在感!
化猫達の変化も凄ければ受け入れる母も強しよし!
そんな所で働いてみた〜い!
Posted by ブクログ
そんな普通なら簡単にお話し出来るコト
受け入れられないと思うけど、
それが物語ってモノなんだろぅな。
でも自分の猫様とも話せたり猫神様なら
どんなに楽しいだろぅな。
猫の世界も….….
猫の世界も、楽じゃ無いのね~~猫神も化け猫達、猫鬼も仙狸も猫又も、中々に住みにくい世の中に、なったんだね~~猫カフェで、働いて、生きてるなんて….….
Posted by ブクログ
猫カフェとして再会する事にした、実家の喫茶店。
従業員は昔から飼っていた猫と、拾ってきた…猫?
類は友を呼ぶ、と言っていいのか謎ですが
普通じゃない猫達ばかり。
最後には、普通そうな子猫が増えてますが
周囲がこれですから…英才教育すごそうです。
猫が連れ去られる事件が勃発、で
いる猫達も…という緊迫した状態。
連れ去られたのが『猫』ではないので大丈夫でしたが
この最後は…。
いや、確かに特色(?)を考えれば、こうなりますが
そんな簡単に…という微妙な終了。
この手、あまり使われると気分ダダ下がりになるかと。