門田隆将のレビュー一覧

  • 世界を震撼させた日本人 心を奮い立たせる日本の偉人

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    日本の近現代において、偉人と言われる人を定義する対談。

    その時代時代において立派な日本人がいることを再確認できた。

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    2025年06月21日
  • 慟哭の海峡

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    初期のアンパンマンのどこかもの悲しい世界。戦争との思わぬ繋がり。覆る正義と最愛の弟の思い出。朝ドラではやなせたかしの戦争体験が中心だが、本書はバシー海峡で戦死した弟が話しの中心。

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    2025年06月12日
  • 媚中 その驚愕の「真実」

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    あ〜腹立つ!最初から最後まで、怒りしかなかった。政治家と官僚の体たらく、あまりに酷すぎる。ある程度知ってはいたけど、チャイナスクールの面々、何様なんだよ。国家観を持ち、私事より国家の利益を考える官僚たちは出世の道からはじかれる。本当に日本はどうなってしまうのか、憂いしかない。

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    2025年06月02日
  • 新・階級闘争論 暴走するメディア・SNS

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    「新・階級闘争」とは?
    小さく些細な差異をことさら強調することで、差別の被害者を生み出し、その不満を利用して、本来はありえない一種の階級闘争を創り出す。LGBTやアイヌ民族なども利権絡みで利用された。それに反対しようものなら、発言者の言葉尻を拡大解釈し、言論による集団リンチを容赦無く行う。
    そんなメディアリンチともよべる事象などを解説したのが本書。(以下は一部個人的見解も入っています)
    ・2021年森元総理の「女性のたくさん入っている会議は時間がかかる」発言。全文を読めば、女性蔑視論ではなく、女性優秀論となるはずなのに、言葉尻だけを捉える。発端はもちろん、朝日新聞の記事。その後、毎日新聞とNH

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    2025年02月10日
  • 「左翼革命」と自民党崩壊 政界大動乱同時ドキュメント

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    門田氏の政治ものとしては、比較的右を抑えた感じで読み易い。高市早苗の総裁選大逆転敗北のウラの思惑がよくわかり勉強になった。本当に日本はどうなってしまうんだろう、危機感ばかり募る。一本筋の通った政策通政治家でビッグネームは、もう高市早苗しかいない(勿論諸手をあげて賛成できる政策だけではないが)ので、なんとか政治力学が高市に振れることを願っている。

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    2025年01月20日
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発

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    東日本を襲った大地震と津波によって起きた福島第一原発事故の現場で、何が起きて、その現場が何を思い、どう行動したかをリアルに描いた本書。もう9年以上経っているのに、読みながらテレビで見た映像が頭に浮かんだ。当時は国も報道も混乱していて、何が起きているのかよく分からなかったが、本書では、実際日本が「死の淵」にあったこと、たくさんの人が命をかけて闘ったことが、事実を積み上げる形で描かれている。単純にこの本をたくさんの人に読んで欲しいと思うし、このようなことが2度と起きないように皆が考えるきっかけになって欲しい。

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    2025年01月19日
  • この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡

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    聞き馴染みはないけれども為したことを知っておくべき人はいるはずということで、本書の根本博氏もそうですね。終戦時ソ連軍の進撃により満州に取り残された人々が悲惨な目に遭ったのはよく耳にする。そうなってしまったのはボツダム宣言受諾により、同地に展開していた陸軍部隊が武装解除されたためだが、それに逆らったのが根本氏率いる部隊であるようだ。結果的に彼に守られた民間人はなんとか無事に日本への帰途につけたという。そしてその帰途の際に便宜を図ってくれたのが当時敵対していた国民党軍の蒋介石であつた。そこに恩義を感じた根本氏は、国民党軍が毛沢東との争いに際して最前線となった金門島を守る戦いに日本から密かに参戦し大

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    2024年12月19日
  • 狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部

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    門田隆将『狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部』小学館文庫。

    1970年代に起きた連続企業爆破テロ事件の犯人『東アジア反日武装戦線 狼』と警視庁公安部の息詰まる攻防を描いた読み応えのあるノンフィクション。

    今年、2024年1月に50年に亘り逃亡を続けていた『東アジア反日武装戦線』のメンバーの1人、霧島聡が死の間際に名乗り出たという衝撃のニュースが駆け巡ったことは記憶に新しい。霧島は日本の高度経済成長の末期に起きた史上最大の爆弾テロの犯人グループの1人だった。

    現代の日本に於いては、裏金問題、脱税、企業献金、旧統一教会との蜜月などなど宗教団体を背景とする政党と連立政権を組む

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    2024年10月18日
  • 狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部

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    ネタバレ


    事件のおよそ五ヶ月前に公安の手に渡り、差し押さえ令状の出た「こと細かに爆弾の材料、作り方や、注意事項、そしてどのように大衆の中に溶け込んで爆弾闘争を展開するか、その方法論や心構えまで、詳細に書かれていた、、、闘争用の爆弾教本」である『服服時計』

    犯人像に迫るために集められた頭脳集団は「『服服時計』の裏に潜むものを炙り出せ。文章から、文脈から、抱いている思想を読み解いて、誰がこれを書いたのか、影響を受けたのはどんな思想なのか、どういう人間の影響を受けたのか、それを徹底して分析せよ。誰が書いたのかがわからなくても、どういう思想のやつが書いたのか、そこに辿りつけ。左翼の論文の葉脈から、あらゆるも

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    2024年08月20日
  • この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡

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    蒋介石の歴史的評価は賛否両論。二・二八事件やその後の白色テロがまず浮かび、悪いイメージが強い。そんな蒋介石だけど、戦後に多くの将兵と在留邦人を日本へ帰還させるためにあらゆる協力を惜しまなかったということで、その恩義に応えるために根本中将は台湾に渡り、死をも覚悟し共産党軍と戦い大勝利を収める。
    根本中将だけでなく、戦後、東南アジアの国々の独立の為にそこに残り、現地の人達と共に戦った軍人が多くいたと聞く。なぜそこまで義に捧ぐことができたのだろう。

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    2024年07月17日
  • 新聞という病

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    新聞というメディアが旧態依然としていることを元新潮編集長が書いた一冊。

    思想的な立場は超越して面白かった。

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    2024年06月27日
  • 尖閣1945

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    尖閣諸島の帰属問題は、日中間でかなりこじれているが、本書では日本固有の領土であるという主張の根拠、および中国が出している根拠についての矛盾点を、歴史家の研究結果を通じて淡々と記述している。
    とかく領土問題となると熱くなりがちだが、あくまでも冷静に述べているのが、かえって好ましく感じた。(以前読んだ「尖閣諸島と日中外交」では、日本の歴史家でも、中国の領土だったという解釈をしている人の根拠も出されていた)
    力によって解決するのではなく、歴史の深堀りで、外交的な解決をしていって欲しいものだ。

    しかし、本書のメインは領土問題の話ではなく、尖閣諸島とは切ってもきれない関係の人たちが主人公だ。

    江戸末

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    2024年05月28日
  • 汝、ふたつの故国に殉ず 台湾で「英雄」となったある日本人の物語

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    相変わらず文章は上手くないと感じるが、この作者の選ぶノンフィクションのテーマと人物は秀逸。今回も世に知られない英雄の歴史を丹念に調べて、素晴らしい話にまとめており、とても面白かった。

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    2024年05月03日
  • 尖閣1945

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    中国が領有権を主張するずっと前から石垣島民と尖閣諸島の深い関係。戦時中台湾に疎開しようとした船が尖閣諸島に漂着した歴史秘話を描いたノンフィクション。

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    2024年03月16日
  • この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡

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    戦争直後、満州からの日本人撤退を指揮した根本中将が、その時の恩を返すために台湾へ密航し蒋介石のもとで中国軍を相手に唯一の勝利をもたらす

    …作り話かな?ってくらいに濃い根本博の一生

    これを読むまで、金門島のことを全然知らなかった
    こんな場所なのに今でも「台湾」の領土だということに驚き

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    2024年03月08日
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発

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    チェルノブイリ×10
    このワードを見るだけでもおぞましい。。
    そんな事態になりかねなかったこの事故に、もう少し事実を早く知るべきだったと後悔してます。
    ホントにギリギリのところまで死を覚悟して福島を守る人たちの、綺麗事抜きに心打たれました。
    非番の直長が集結したり、最後まで戦うことを決意したり、地元を守るという強い気持ちで闘う人々らに圧倒されました。
    ただ感謝ですね。

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    2024年02月11日
  • 尖閣1945

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    この本は尖閣列島が日本の領土である証拠とその尖閣を巡る当時の様々な人々の生き様、死に様を事実として書き記したものである。
    金城珍吉を始めとする男達の想いや執念は現代人に失われてたものを思い起こさせてくれた。
    また、彼らが命懸けで作った歴史は生きている我々にとてつもない勇気をもたらしたのではないか。

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    2024年02月04日
  • 記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞

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    購入から読み始めるまで一年以上かかりました。
    何が正しいのかなんて誰にもわからないことだけれど、極限状態におかれた時に、仕事に対する思いと、生きること、生き続けることの大切さと難しさなど考えることなんてできなくて、本能的に動いてしまう、というのが人なのだろうなとつくづく思います。ただ、人間も自然の中に生きるものなので、自然の脅威と素晴らしさを感度よく感じられるような生き方をしていたいと思いを新たにしました。

    東日本大震災に関連した本をきちんと読むのは『紙つなげ』に続いておそらく2冊目。手元に残しておきたい本です。

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    2024年01月25日
  • 尖閣1945

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    ▶︎これだけの証拠があっても中国の「核心的利益」論を説き伏せることができない日本の外交政策ってなんなんでしょう?

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    2023年12月29日
  • 尖閣1945

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    終戦直前、軍の命令により石垣から台湾に逃げようとして、米軍の攻撃により遭難し、尖閣に流れ着いて助かった人々の物語。無論、皆助かったわけではない。死んだ人が多い。助かった人にもドラマがある。凄まじい戦いだった。
    しかし、こう言うことの積み重ねでだけ尖閣を守ろうと言うのは寂しい。日本政府の弱腰はいかんとも。

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    2023年11月20日