門田隆将のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
外務省を内部から変えようと戦った前駐豪大使の山上信吾と保守現実派の作家・ジャーナリストの門田隆将の対談集。
国益を追求することなく、赴任国との諍いを起こさないことだけに専念する外交官や、外交実務を志さずに特定の政治家に阿る外務官僚。
政治家や政党とのつながりによって、中国に間接的にコントロールされている官僚人事や国内世論。
他の本でも触れられている内容も多いが、当事者と博覧強記の2人の、当人たち曰く「自由闊達な」会話の内容には、危機感を募らせざるを得ない。
本書の対談は高市総理誕生の前、石破政権期に行われており、当時は可能性が低いと思われていた高市政権への強い期待や希望が随所に述べられて -
Posted by ブクログ
ネタバレ「新・階級闘争」とは?
小さく些細な差異をことさら強調することで、差別の被害者を生み出し、その不満を利用して、本来はありえない一種の階級闘争を創り出す。LGBTやアイヌ民族なども利権絡みで利用された。それに反対しようものなら、発言者の言葉尻を拡大解釈し、言論による集団リンチを容赦無く行う。
そんなメディアリンチともよべる事象などを解説したのが本書。(以下は一部個人的見解も入っています)
・2021年森元総理の「女性のたくさん入っている会議は時間がかかる」発言。全文を読めば、女性蔑視論ではなく、女性優秀論となるはずなのに、言葉尻だけを捉える。発端はもちろん、朝日新聞の記事。その後、毎日新聞とNH