門田隆将のレビュー一覧
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マスコミの報道しない自由、結論ありきでそちらへ誘導するための報道、本当に腹立たしい。右でも左でもそれは自由だと思うけれど、日本人として守らなければいけない事、譲れない事ってあると思う。以下、本文より。 『ジャーナリズムの崇高な使命とは無関係に「政治的な主張」や「自分が理想とする主義」が先行する人たち...続きを読むPosted by ブクログ
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やっっっと、読み終わったぁー!
ブク友、hibuさんのおすすめ。
『この命、義に捧ぐ 〜台湾を救った陸軍中将、根本博の奇跡〜』
台湾の歴史も根本博さんがどんな方かも知らなかったけれど、只々、hibuさんの感想に共感と感動で手に取った本です。
根本博陸軍中将
諜報、情報分析に長けた戦略家、そして...続きを読むPosted by ブクログ -
まあ面子で内容は推し量れるかと。7割ぐらいは既知の内容で2割ぐらいは事実を歪曲した賛同し兼ねる内容があるが、まあ朝日新聞のような出鱈目さはないので最後まで興味深く読める。まあある程度左右両方の言説を勉強した上でなら参考になる本。Posted by ブクログ
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慢心、安全対策の節約
起こらないだろう
でも起こってしまった
誘致で街は栄え立ち入り禁止となった
まだ終わっていない 大きい犠牲と損失
美談ではないPosted by ブクログ -
門田先生の論調は簡潔な切り口でとても理解しやすいです。私も最近特に 日本人の矜恃 について考える、論じることが多くなってきましたので非常に共感してしまいます。本当の日本人がおかしくなってきているのか、非日本人が増えているのか、嫌な世の中になってきています。我々 本当の日本人が自分の頭で考え、あるべき...続きを読むPosted by ブクログ
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福島第一原発事故の現場では何が起こっていたのか、関係者の証言をもとに書かれたノンフィクション。
線量が徐々に上がっていくギリギリの状況の中、死ぬ覚悟で事態収束にあたった人々には頭が下がる。
この有事に対し、冷静に現場を動かした今は亡き吉田所長と、冷静さを失い現場に恫喝する首相の姿は、対照的に描か...続きを読むPosted by ブクログ -
一部のマスコミ勢力による思想の押しつけや切り取り報道による世論の誘導などが、これでもかとばかりに実例が挙げられていて気分が暗くなる。おかしな報道や歪んだ正義をトピックごとに暴いて説明してくれている。切り取り報道で無視された事実などを知ることで、ナイーブにSNSやニュースを信じることなく立ち止まって考...続きを読む
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3.11 から10年、福島原発事故は風化され私たちの記憶から忘れ去られようとしています。
東日本大震災は巨大地震と大津波により、世界最悪レベルの原発事故を引き起こしました。
最も震撼した最悪の事態はかろうじて回避されましたが、福島第一原発では命を懸けて必死に戦い、世界からFUKUSHIMA50 ...続きを読むPosted by ブクログ -
1974年(昭和49年)8月30日三菱重工本社爆破事件が起こる。
その後も爆破事件は続き、犯人グループは東アジア反日武装戦線”狼”、”大地の牙”、”さそり”と名乗った。
9ヶ月後犯人グループは一網打尽に逮捕されるが、その後に発生したクアラルンプール事件とダッカ事件によって犯人の一部は超法規的措置で...続きを読むPosted by ブクログ -
「記録者であり、同時に人間であること」の難しさ…新聞記者の苦悩、葛藤が痛いほど伝わってくる。あとがきにある後日譚も胸を打った。Posted by ブクログ
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タイトルと著者お二人をみれば内容はもうわかったも同然で、その通りの内容。門田氏はほぼ全部読んでるので、あまり新しい情報はなかったが、古森氏の取材逸話等は面白かった。私にとっては当然なことを書いてあるだけ。Posted by ブクログ
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来年2021年は東日本大震災から10年。節目の年を前に原発事故の本を読んでみた。当時の状況はテレビ、新聞で見ていましたがこの本を読んで全然分かってなかったなと感じた。東電の若い社員が二人お亡くなりになった事。その二人に酷い誹謗中傷があったこと。東電の社長が言葉足らずに政府に状況に伝えた為緊急会議が開...続きを読むPosted by ブクログ
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自分も陥っていったかもしれない物語として読む。
再審請求中に死刑が執行されていることには戦慄。もし自分が無実の罪で捕まったら?こわ。Posted by ブクログ