門田隆将のレビュー一覧
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ネタバレ2011年3月11日14時46分ごろ、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した東日本大震災の発生から今年で11年が経とうとしています。皆さんは当時の記憶がありますか。
当時、私は高校生で、卒業式を3日後に控えていました。友達と学校にいるときに地震が起こり、その日はそのまま数人の友人たちと学校に泊まることになり、宿泊行事に参加しているときのようなワクワク感と、状況がわからない不安で眠れない夜を過ごしたことをよく覚えています。こっそりと盗み見た校長室のテレビには、映画のワンシーンのような津波の映像と、赤く染まった日本地図が映し出されていました。計画停電による交通麻痺や、デマの拡散による物資 -
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<目次>
巻頭提言 門田隆将
自由vs独裁決着の時へ
序章バイデンで政権の4年
第1章台湾電撃侵攻のシナリオ
第2章もし中国の属国になったら
第3章中国による人類運命共同体
第4章中国の独裁は終わらない
第5章習近平の中国という怪物
第6章属国根性を捨てよ
あとがきに代えて 石平
2021/2/1発行
p137 反日日本人
p138 毛沢東はコミンテルンの指導は受けても、中国の実情に
合わせて農民を重視した革命を行った。あくまで
中国としてどうしていくか。
でも、日本の共産主義者は違う。彼らは日本を良く
しようとか、~共産主義そのものに向かっている。
p160 復讐の対象は日本
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保守派の論客で知られる、門田隆将さんの著作。2013年から雑誌Willに連載していたコラムを、まとめたものである。
大きく3点について、論じている。タイトルにもなっている、階級闘争を引き起こしているメディアとSNS。次に世界情勢、特に極東アジアに関する情勢。 それからその時々に発生した事件に対しての保守派としての分析と提案がなされている。
左翼に支配されたマスコミと、SNSの発展によって勃興した物言わなかった多数派によって戦われる言論闘争。
習近平との登場とコロナの発生によって、遂に世界に牙を向いてきた中国。追従する韓国、立ち向かう台湾。
その時期によってテーマの幅が拡がったり絞ったり -
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映画「Fukushima 50」がなかなか興味深かったので、その原作である本書を読んでみました。
ちゃんと確認できていないのですが、本書の中での原子炉内の圧力の値(キロパスカル単位での表記)は、おそらくすべて間違っていると思いますので(正しくは、もう1桁大きい値になると思います)、原子炉内の圧力については「設計圧力の○○倍」といった記述のみを拾えばよいと思います。
上記の数値の件からも推察できると思うのですが、理系的な観点からは物足りない部分がありますし、この本の内容のすべてが真実だとは限らないものの、東北地方太平洋沖地震により、福島第一原発でどのようなことが起こっていたか(起こった現象と -
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物語形式の小説だと思って読み始めたら、事実がひたすらに書き連ねてあって少しばかり読みづらいと感じてしまった。でも、あとがきを読んで記者の方が書いたと知り、この本を書くに至った筆者の想いを想像してこの書き方が最適だったのだと納得した。
あの時起こった事実を、世間の皆が知りえなかった真実を、出来うる限り読みやすい形に整えて世界に提示することが目的だったのだから、こういう作品になったのだな、と思った。
筆者の並々ならぬ使命感が、当時現場にいた方々への丁寧な取材と筆致から伺えた。
吉田所長含め、当時現場で奮闘された方々と、今も現場で作業を進められている方々に、改めて感謝の思いが溢れてきた。
この本を読 -
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すごくリアル…でも話し言葉が主な証言とと状況説明が織り交ぜられていて読みやすい。
p.184 「現場で作業を終えて帰ってきて(検査を受けるべく)待っている作業員の前で、“なんで俺がここに来たと思ってるんだ!“ってどうなったんです。一刻の総理が、作業をやっている人たちにねぎらいの言葉ではなく、そういうことをしたわけでね。これはまずい、と思いました」
p.275 吉田屋現場の人間が戦ったのは、会社のためでも、自分のためでもない。世の中で1番、大切なものを「守るため」ではなかっただろうか。それは「命」である。原子炉が暴走すれば、多くの命が失われる。福島の浜通りに住む人、そこを故郷としている人 -
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やっっっと、読み終わったぁー!
ブク友、hibuさんのおすすめ。
『この命、義に捧ぐ 〜台湾を救った陸軍中将、根本博の奇跡〜』
台湾の歴史も根本博さんがどんな方かも知らなかったけれど、只々、hibuさんの感想に共感と感動で手に取った本です。
根本博陸軍中将
諜報、情報分析に長けた戦略家、そして残虐な戦争の中で命の大切さを忘れなかった奇跡の人。
第二次世界大戦敗戦直後、内蒙でソ連軍との戦闘状態にあった根本は、武装解除命令が出たにも関わらず、戦闘解除せずに戦いを続けた。
何としても4万の残留邦人と生き残った35万の兵士たちの命を守る為に。
そして国府軍、蒋介石の庇護のもと、1年をかけて多 -
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ここで槍玉に挙げられている朝日新聞を20年以上読んできた。新聞にはもう一度 言論機関としての矜持と使命を取り戻してほしい、との思いは著者と共通する。ただ著者が持ち上げている産経、読売も朝日と似たり寄ったりだ。今や新聞とその記事を配信するネットニュースが日本人を分断する最大の推進力になっている。そりゃそうだ。自社の思想に共鳴する読者を繋ぎ止めて利益を出すためには、顧客(読者)や広告主に迎合することは止められない。そういう構造なのだから、もう期待する方がどうかしている、と思う。
それにしても同じニュースでも新聞によってこんなに取り上げ方が違うのかと驚いた。朝日だけを読んでいたのでは自分がどんどん愚 -
ネタバレ
中国と云う脅威。
2021年8月読了。
実はもう一年以上前に本書を購入していたのだが、何故だか怖くて手が出せずに放置していた。最近、著者の作品を立て続けに読む機会があり、その勢いを借りて一気に読んでしまった。
確かに一年以上前の出来事までしか書かれていないので、情報のギャップは否めないが、逆に時間を置いたことで当時の世間の右往左往振りや、訳も分からず「PCR検査をもっと大々的に拡充しろ!」等と一知半解の知識で喚いていた(いる)ワイドショーのコメンテイター等を思い出し、一歩引いた視点で読み終える事が出来た。
今現在ワクチン接種に対して「ヒステリックな拒絶派」や「何だかとにかく不安な方々」にも、落