門田隆将のレビュー一覧
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疫病2020
まぁよくもコレだけ情報を集めたもんだと思います。コロナウイルスが取り沙汰され始めた頃、世界中の誰もこんな事になるなんて想像していなかったでしょう。それでも危機管理意識が有ったか無かったかで、こうも違うもんかと思い知らされた。何で台湾みたいに出来なかった?色々と事情があるのは分かる。けれど日本の政府がここまでダメだなんて思いもよらんかった…正直そんな気持ちでした。だから大東亜戦争当時の政府や軍部がどれ程ダメだったか…もよく分かった気がする。これではアカンよね!誰もがそう思ったろ、誰もがそう感じたよね。だからこそ、知る必要があると思う。何がどんな風に起こってどう進んだのか。しっかり知 -
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吉田所長以下福島第一原発の現場でまさしく死を覚悟して最悪の事態(格納容器爆発して放射性物質飛散で北海道、西日本以外居住不可)に陥るのをギリギリのところで食い止めた東電社員、協力業者、自衛隊の人達の知られざる激闘の様子が、本人達の証言を基に時系列で語られていく。不眠不休の対応が続く地震から4日目の3月15日、遂に吉田所長から「各班は、最少人数を残して退避!」の指示が出される。最少人数とは?何の基準も無い中、思い浮かぶ家族や故郷と自らの役割との間で残るべきか退避するか、一人一人が壮絶な葛藤を強いられた筈。残った69人。海外ではこの人達をFUKUSHIMA50と呼んで称賛されていた事を映画「FUKU
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購入済み
感謝
今もって最悪の事態であるとも感じていましたが、今の状況で済んでいる事への感謝。そして今の状況で済んでいるのは多くのヒーローがいる事を初めて知り本当に感謝です。但しこのような事故が起きなければ不要なヒーローです。事故を回避出来なかった事に関しては東電、政府、関係委員会等々猛省し今後の回避に向け対応が必要で、こちらは今もってできているのか不安です。
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台湾と日本の深い繋がりを感じさせてくれる。日本統治時代に、内地から台湾に渡り台湾に尽くした日本人の物語を多く読んできた。が、坂井徳章、湯徳章は日本人であり台湾人だ。ニニ八事件で犠牲にとなった徳章の台湾人の自由と人権を求める闘いは、白色テロの闇を経て、民主化を成し遂げた李登輝、中国共産党に対峙する蔡英文に通じているだろう。1月に総統に再選された蔡英文の片腕は、かつて台南市長時代に湯徳章の命日を台南市の「正義と勇気の記念日」に制定した頼清徳だ。湯徳章の闘いは彼等には受け継がれ、今も脈々と続いていると思う。本編と共に、おわりに、あとがき、解説、も味わい深い。
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匿名
購入済み角川文庫版の方が価格が安いです
内容は、お勧めなので星5つにしましたが、2016年に再版された角川文庫版「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」の方が、文庫本のため新しく価格が安いです。
本レビューのPHP研究所版(2012年)が1600円、角川文庫版(2016年)が924円です。
更に値引きで646円(3/26まで)になっています。
また、ネット情報では「角川文庫版の方が朝日新聞の虚偽報道のあとがき」もあるそうで内容的にも加筆されているかも知れません。
電子書籍では単行本や文庫本は関係ないのと思うので、特にこだわりがない方は角川文庫版をお勧めします。 -
Posted by ブクログ
本書が伝えていることとは、
新聞をはじめ、マスコミュニケーションの世界では、印象操作といわれる作為的な記事・報道により、事実とは異なる印象を与えて、ある思想を押し付けることを主目的に世論形成をしようとしていることがある。情報の取捨選択がとても大事だということ。
はやりの言葉で言えばフェイクニュースとでも言えばいいか。
あるニュースを耳にし、興味を持った時に取るべき行動とは?
どの新聞の記事なのか?
どのテレビ局からの情報なのか?
元のソース(情報源)はどこからなのか?
事件であれば、加害者のコメントなのか?被害者のものか?第三者?
等、比較したり、さらに調査することで掘り下げないと、ミスリード -
Posted by ブクログ
ペギー葉山といえばウルトラの母というイメージです。緑のおばさんといえばペギー葉山という刷り込みが有ります。子供の頃の印象というのは根深いものであります。
当然歌手であることは知っていましたが、近代ポピュラーミュージックの偉人と申し上げても過言ではありますまい。この本を読むと特にそう思います。
ペギーさんへのインタービューがきっかけとなったこの本ですが、主人公は彼女だけではなく、戦場で誰が歌い始めたか分からない「南国土佐をあとにして」という歌、そして遠く故郷を離れ何年もの期間辛い戦闘を経験した「鯨部隊」の方々、「鯨無頼」に拾われ人間を友に育った心優しい豹「ハチ公」沢山の主役達がいます。
まずこの