鍋田吉郎のレビュー一覧

  • 孤高の人 1

    Posted by ブクログ

    ヤンジャン見て一発ではまった。山を登り切った後の爽快感が、漫画を通して伝わってくる。原作も即行で注文しました。

    0
    2009年10月04日
  • 現在官僚系もふ 8

    Posted by ブクログ

    財務省(通称:MOF)のお話。キャリア官僚のお話。
    これを読むと、財務省に行きたくなります。日本の経済を支配しているのはここなんだなぁと思います。
    いままで政治家のマンガとかドラマってけっこうあったけど、官僚のお話ってなかなかなかったよね。
    そんなちょっと珍しいマンガです。

    0
    2009年10月09日
  • 現在官僚系もふ 5

    Posted by ブクログ

    MOF(Ministry of Finance)=財務省
    を描いたお仕事マンガ。
    お仕事マンガ系では
    安心クオリティの小学館なので
    この作品も例に漏れずしっかりしてます。
    5巻は対中国ODA編、つーことで中国ODAにズバっと突っ込んでます。

    一納税者として読んでおきたい作品です。

    0
    2009年10月04日
  • 学習まんが 世界の歴史 17 多極化する世界 アジア・ヨーロッパ・中東・アフリカ

    Posted by ブクログ

    鄧小平は市場経済を取り入れた。それにより格差が広がる&民主化運動へ。それを取り締まるために天安門事件になった。

    0
    2025年06月15日
  • 池上彰のまんがでわかる現代史 欧米

    Posted by ブクログ

    各国の「今」は過去からつながっているんだな と改めて感じました。国内政治への不満をそらすために敵を作ろうとする…そんな流れには騙されないようにしよう!とか、過去の失敗は未来に生かそう!など、学ぶことが多かったです。難しいけれど、学び続け、考え続けることが大事ですね☆

    0
    2024年04月16日
  • 学習まんが 日本の歴史 11 ゆらぐ江戸幕府

    Posted by ブクログ

    徳川吉宗⇛田沼意次⇛松平定信⇛徳川家斉⇛水野忠邦という改革の流れが非常に面白い。
    幕府の財政は石高に依存していたので、米の生産量が増えると米の価格が落ち込んでしまい、幕府財政は悪化してしまう。これは経済学で言うところ、需要と供給で説明できるが、当日は経済学的な考えもなく、米価格は増産に伴い下落する一方で、それ以外の産品は供給量に限りがあり、価格高騰していた。
    徳川吉宗は米の生産量拡大に注力したが、田沼意次は商人の経済活動を活発化させることで幕府の税収を増やそうとした。商人との結び付きを強めた田沼意次は、既存勢力からの反発を招き、長男が暗殺されてしまう。
    田沼意次の政策から一転して、松平定信は商

    0
    2023年07月17日
  • 学習まんが 日本の歴史 18 占領された日本

    Posted by ブクログ

    歴史めっちゃ初心者だけど、読みやすくて面白かった!

    歴史上の人物のことだけでなく、出来事によって一般市民の暮らしはどう変わったのかとかもわかりやすかった。
    表紙がジョジョの作者の人で、そういうのもテンション上がった!

    教科書だけだと出来事の羅列になっちゃうからいまいち流れが掴めないけど、
    マンガだとストーリーになるし、心の動きとかも描かれるから流れを掴みやすい。

    憲法が制定される所とか、本当に今の日本の元がかかれている感じだった。
    全然昔で別世界って感じじゃない。
    あと、理想を進めるのって大変なんだ…っていうのを感じた。。

    あまりにも教養がないから、歴史を知ろうと思って、本から入ったら

    0
    2022年07月14日
  • 孤高の人 1

    購入済み

    ずっと集めたいと思っていた作品で、やっと一巻を購入しました。単純に、傑作です。最後まで一気に読むべきです。

    0
    2022年06月16日
  • 池上彰のまんがでわかる現代史 欧米

    Posted by ブクログ


     面白かった。
     日本は、島国であまりアメリカ、北朝鮮、韓国、中国などごくごく近隣以外の海外の国々のことを意識せずに普段生活をしている。
     しかし、様々な課題が至る所にあって、グローバル化が進む今後は、これまで以上にそれを自ら知り、自ら考え、意見を持っていないといけないと思った。

    0
    2022年02月12日
  • 池上彰のまんがでわかる現代史 東アジア

    Posted by ブクログ

    日本と関係の深い韓国、中国、台湾、ロシア、北朝鮮との関係の歴史が漫画でわかりやすく書いてある。
    画力も妙に高く、この手の本にありがちなダサさは感じなかったし無機質ではなくセンセーショナルな部分もあり普通に面白く読めた。
    歴史に詳しい人には、当たり前のことが書いてあるけど、各国と日本の関係性をちゃんと説明できない人は読んで非常にためになる

    0
    2020年07月04日
  • 学習まんが 日本の歴史 12 開国と幕府の滅亡

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    幕末の日本で起きていた様々な事件、争い、暗殺、交渉。ぼんやりしていた相関関係が、ややクリアに。
    当時の人々が置かれた立場と知識と先行きを見通して、それぞれが最善を選択していた。
    倒幕か、攘夷か、開国か、交渉か、拒否か。
    この時代に生きる面白さと困難さは想像もできない。当時の、未来の日本を案じ、未来の日本人のために尽力してくれた方々には感謝しかない。
    この頃の人でもし会えるなら、会ってみたいのは、吉田松陰、勝海舟、高野長英の御三方。
    困難な現在をいかに生きるか、歴史はそのヒントをくれますね。新型コロナの混乱を、偉人たちならどう見てどう考え対処するだろうか。

    0
    2020年04月08日
  • まんがでわかる地方移住~セカンドライフ入門~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ぼくは生まれも育ちも東京で、ビルの大群の隙間を縫いながら地下鉄に揺られて移動している人間です。

    やっぱり憧れますよ、地方移住。

    空気の美味しいところで、地産池消を楽しむ。

    五感をフルに使い、絶景を楽しむ。

    「あーいいなあ地方移住やってみたいなあ〜」

    …と想像している人は意外といらっしゃるんじゃないでしょうか。

    この本は妻子持ちのおじさんが主人公。

    いろんなことに悩んで、地方移住に向かって動き出します。

    シンプルに面白かったし、ためになりますよ。

    【あらすじ】人生の分かれ道、そんな時どうします?
    主人公は東京で働くサラリーマン。妻も子供もいます。

    働き盛りで体調も良好。

    0
    2019年01月13日
  • 学習まんが 日本の歴史 14 日清・日露戦争と国際関係

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    明治時代の後編。
    条約改正と日清戦争・日露戦争、韓国併合あたりを1~4章に。
    最後の章は産業革命。

    政府の苦悩がよくわかる。

    0
    2017年12月19日
  • 孤高の人 2

    Posted by ブクログ

    原渓人 ゴメンね…でもこの一瞬を逃したくなかったんだ だって人はいつ死ぬかわかんないじゃん 全てのしがらみから逃れるように鬱積したエネルギーを山にぶつけていた…初登攀がニュースで流れる時代だった…山では誰もが英雄になれるチャンスがあったんだ 谷川岳 厳冬期の滝沢第三スラブ 深い谷底の万年雪の中 グレード5・13 ニーバーで支えやがった!!! オンサイト上に行きたいなら限界を決めるな ハングを登れたお前は新しいお前なんだ 今まで何があったかなんて問題じゃない…これからどう生きていくのかが問題なんだ 何かをやらずにはいられない…‼︎ 何でもいいから始めないと爆発しそうだ…‼︎ 物欲の塊 ビルの窓拭

    0
    2017年07月09日
  • 孤高の人 1

    Posted by ブクログ

    森文太郎 横須賀 握力 とりつくシマもない 転校早々エスケープ 意外と粘着質 腕がパンプ ハンドジャム 楔 上にいくんだ… 柔軟性 うぜぇ 跳んだぁ…!!! ランジ決めやがった…!!! ヒールフックマントリング 未踏 私の不徳の致す次第であります ザイルパートナー 自分は今生きてるぞって…!!! 高鳥山 ビギナーズラック フリーソロ クライミングシューズ インドアクライミングのコンペ 脳内に焼き付けられている 正確に記憶 格の違いカラビナにロープを通しながら 競技の公平を期するため オンサイト=初めて見たルートに挑戦する オブザベーション=下見 超回復 一度腕を限界までパンプアップさせると回復

    0
    2017年07月09日
  • 孤高の人 1

    Posted by ブクログ

    これは面白い。山登りのテク満載で、描写も丁寧。絵もキレイだ。山登りものはいろいろあったけど、まずはインドアクライミングの大会から。

    0
    2017年05月12日
  • 孤高の人 2

    Posted by ブクログ

    主人公・森くんの過去が少し垣間見えて来た。何故彼が「一人でいること」にこだわるのか。元々集団行動の苦手な人間が人が信じられなくなる経験をしたところから、偶然フリークライミングと言うものがこの世に在る事を知る…それにとり憑かれて行く様が、こっち側とあっち側の境界線を越えてしまうのか否か、と言う緊張感も含め、非常に読み応えがある。

    0
    2015年09月25日
  • 孤高の人 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1巻と最終巻の雰囲気が違いすぎて驚き。中盤から象徴的な表現が増え、独自の世界観がぐいぐい読者を引き込みます。
    小説や史実とはまた違う結末のようですが、私は「文ちゃん死なないでー!」と思いながら読んでいたので、これはこれでいいのかなと。愛する人を守ることと、極限まで夢を追い続けることの間で葛藤する文太郎の表現は、高度8,000mというシチュエーションもあり、圧巻でした。

    0
    2014年06月26日
  • 孤高の人 1

    Posted by ブクログ

    坂本眞一氏の絵で、漫画という媒体でこそ表現し得た作品であると思う。もうとにかく絵が圧倒的。全巻通して素晴らしい表現力。漫画作品の絵柄でここまで感動したのは初めて。鬼気迫る生命力、気高く無慈悲な大自然、人間の業といったものを、絵だけで伝えてくる力があります。

    1
    2013年05月10日
  • ワンスアゲン! 2

    Posted by ブクログ

    現実をモデルにとると生々しいしノレない主張も出てくるんだけど、見事に毎回娯楽活劇で目が離せない。静かな話を熱く見せれる演出勝ち。

    0
    2012年08月14日