【感想・ネタバレ】学習まんが 日本の歴史 14 日清・日露戦争と国際関係のレビュー

あらすじ

※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは浅田弘幸先生描きおろし!】明治政府にとっての最大の課題は、外国とむすんだ不平等条約の改正でした。条約改正には、さまざまな困難があり、また日清・日露戦争による中断もあって、とても長い時間がかかりましたが、陸奥宗光や小村寿太郎らの努力によって、対等な条約をむすぶことができました。改正された日米通商航海条約が調印されたのは1911年、まさに明治時代がおわろうとしているころでした。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

明治時代の後編。
条約改正と日清戦争・日露戦争、韓国併合あたりを1~4章に。
最後の章は産業革命。

政府の苦悩がよくわかる。

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2017年12月19日

Posted by ブクログ

不平等条約改正を目指す政府。日清戦争、日露戦争もあり、伊藤博文は暗殺され…日本でも産業革命が起こったものの、問題も出てくる。そういうものなんだろうけど、うまくいかないね…夏目漱石が少し出てきたのが嬉しい。
しかし、よその国にちょっかい出さずにいられないのか。どこの国も。

0
2022年08月25日

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