【感想・ネタバレ】学習まんが 日本の歴史 5 院政と武士の登場のレビュー

あらすじ

※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは岸本斉史先生描きおろし!】平安時代の後期は院政の時代です。上皇が摂政や関白にたよらず、自由に政治をおこない、平氏や源氏の武士を警護役に取りたてました。地方の乱で力を見せつけ、新勢力として台頭していた武士は、そうして朝廷でも存在感を強めていきます。朝廷の勢力争い、保元の乱、平治の乱をへて平氏が政治の中心へ。しかし平清盛の平氏政権は独裁に走って支持をなくし、5年にわたる源平の争乱に突入していきます。

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Posted by ブクログ

藤原氏の摂関政治に衰えがあり、院政政治へと移行する。平将門の乱を平定し、日宋貿易で財を成した平家はついに平清盛の時代に、自身の孫を天皇にすることに成功する。
武家から貴族まで成り上がったことでかえって、地方からの反発もあり、ついには朝敵として扱われ、源氏に滅ぼされてしまうと

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2023年06月06日

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