鍋田吉郎のレビュー一覧

  • 稲盛和夫 「仕事は楽しく」

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    ネタバレ

    稲盛さんが嫌いなのであえて読んでみた。

    フィロソフィを作ったこと、頭で理解するのと実践できるのは全く異なる。それを社員一人一人に徹底していけば必ず目標は実現する、という趣旨は概ね同意。
    たぶんすごい人なんやと思うけど、校長先生の話を聞いているような、全然実感として入ってこない感じがずっと続いた。

    ただ再生後と言っても3万2000人の社員が全員同じ方向を向いているというのは、仮に企業として強かったとしても気持ち悪いと思うし、僕みたいに斜に構えた社員が絶対にいて、その人達はきっとつらい思いをしているのだろう。
    そんな人達の幸せを許さないようなやり方は、僕は到底認められないなぁと思います。

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    2014年05月31日
  • 孤高の人 1

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    ネタバレ

    横須賀北高に転校してきた森文太郎は、周囲と関わりを持とうとしない一匹狼。そんな彼にちょっかいを出すのが、クライミングを趣味とし、かなりの腕前を持つ宮本だった。宮本は「うぜー」と関わりを拒絶しようとする森に対し、校舎の壁を自分のように登り切れば構わないでやると提案する。森はこれに挑戦するが…。

    このとっつきにくい森君が天性のクライマーとしての才能を開花させていく様子を描くクライム漫画です。絵がキレイで読みやすかった。クライミングに興味がなくても充分楽しめるストーリーです。

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    2013年08月16日
  • 孤高の人 1

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    フリークライミングを題材にした漫画で基になった人物もあり。
    絵も綺麗でテンポも良くちょうど良いサイズで完結してるのでフリークライミングを知らずともスラスラ読める。
    興味がない俺は何度も読み返したくなるとか漫画を持っていたいとは思わないけど普通に楽しめた。

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    2013年05月16日
  • 孤高の人 2

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    大会、部活とこなし山が。
    週刊誌に高校の部活載せるとかどんだけニュースがないのか‥
    次巻は命を賭けるかな?

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    2012年05月18日
  • 孤高の人 1

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    クライマーの話。主人公がとてつもなく暗く、それが人や社会との軋轢を生んで、色々と苦悩します。その逃げ場としての山でしたが、いつしか山に対する想いが、純粋な挑戦、真理を探す旅へと変わっていく…
    圧倒的な心理描写とそれを最大限に引き出す作画力は凄いの一言。

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    2011年08月29日
  • 孤高の人 1

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    新田次郎は「剣岳」を含め過去何冊か読みました。偶然手元に来たこの「孤高の人」の原作は、まだ読んでいませんがコミックで読んで良いものか、しばし悩みました。映画ならともかく・・・取り合えずこれも何かの縁と考え、読むことに・・・新田次郎のイメージと、絵のギャップが埋まるかどうか心配です。新田次郎の原作がコミックになるのか???取り合えず何故か目の前に、12巻まで積まれているので読んでみます。

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    2011年08月01日
  • 孤高の人 1

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    基本的に暗めです。主人公と、彼を取り巻く人々が、ひどく現実的です。明るさがない。
    山登り漫画というより人生登り漫画のほうが適切かも知れません。
    少々現実的すぎて疲れますが、読んで損のない漫画だと思います。

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    2010年12月04日
  • 現在官僚系もふ 3

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    農林水産省。BSE問題。私は肉はさして気にならないほうです。日本の衛生管理の高さの文化・・でしょうか。

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    2009年10月04日
  • 現在官僚系もふ 1

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    名前から???な感じですが読んでみると意外と面白い。
    有名な大学を卒業してキャリアとなった「もふ」の官僚生活の話してす。
    途中ではBSEの問題などが細かく書かれていて読む価値は大です。

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    2009年10月04日