時雨沢恵一のレビュー一覧

  • 学園キノ(2)

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    相変わらずサクサク読めていい感じです。
    前巻より少しテンポがよくなってる気がします。

    前回からの続きの学園編?の閉めはなんだかいい感じでした。
    おお、珍しくまともだ。みたいな。ん? まともじゃない?(笑)

    それから、北海道編。おばあちゃんの料理が食べたい(笑)

    2巻もツッコミどころがたくさんあり、面白かったです。

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    2012年03月04日
  • 答えが運ばれてくるまでに ~A Book without Answers~

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    この巻は「幸せ」がテーマかなと 思うほど斜めからの優しさがあっ た。真っ正面に優しい訳じゃない 所が時雨沢さんらしい。時雨沢さ んは人間の醜い所が面白い(いい意 味で)と思っているんだなと改めて 分かった。「なまえ」は知人に同 じことが起こっているので、それ が運命の神様の采配なんだとした ら面白いと思いました。「おとな になるために」と「すべきこと」 が好きです。なにも知らずに生き ていくより、知って成長していき たい。知って、よりよい生き方を 模索したい。ツラいだろうけど、 恥ずかしくなることも沢山あるだろうけど。

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    2012年03月03日
  • 夜が運ばれてくるまでに ~A Book in A Bed~

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    柔らかいイラストがいい。
    文章 は哲学的というか、思考的とい うか…。考えて、頷く人もいれ ば別の答えを見出だす人もいる んじゃないかなと思う。
    世界は 一元的じゃなく、いくつもの主 観でなりたっているだろうか ら。例えば「それがどこにある のか」という問いのように。
    … というより、これは否定してい い文章なのか。
    提示された極論 を否定していって、「さて何故 自分はこれを否定できるのか、 否定するのか」ということを考 えたい。
    帯になってる「てきと みかた」がすきです。強い自分 は味方なんだ

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    2012年02月27日
  • キノの旅XV the Beautiful World

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    久々のキノの旅ですが、2,3,12を読んでいないと
    120%楽しめない話になっていたので、12を読んでいないことと
    2,3を覚えていない(殴〉ことに、しまった!でした。
    特に「マニアの国」はタイトルと挿絵だけを見ると
    ふざけている(笑)のに、こんな仕掛けだったとは!です。

    12と繋がっている「フォトの日々」は、更に電撃文庫マガジンにも
    載っていましたね(何号だったか忘れた…)

    まぁ、流石というかでした。

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    2012年03月03日
  • メグとセロンVI 第四上級学校な日々

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    成田氏と違って、時雨沢さんの作品は時間が空いてもすぐに記憶がよみがえる。シンプルやからかな?好き度の違いか。
    関係ないけど、軽トラ欲しい。

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    2012年02月13日
  • キノの旅XIV the Beautiful World

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    ネタバレ

    『正しい国』と『寄生虫の国』は酷い話だった。
    いや、褒め言葉。
    キノらしいと思う。

    『呟きの国』のような、元ネタもわかりやすい
    現実風刺といった話も面白い。

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    2012年02月12日
  • キノの旅XV the Beautiful World

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    やっぱり『キノの旅』は良いですね。時々残酷だったりもしますけど、きれいごとがなくて、現実で。ティー好きです。あとがきはちょっと物足りなかったかな。

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    2012年02月10日
  • キノの旅XIII the Beautiful World

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    ネタバレ

    「この世界の話」は、中々酷いオチだった。
    対して、「昔の話」は意外と良い話だったかもしれない。
    罪は罪としても、悔い改めたのならば
    そこまで後味は悪くないように思った。

    「旅人の国」と「必要な国」が個人的には面白かった。

    それと、「家族の国」に出てくる離族システムは
    やりようによっては悪くない気がした。
    幼児虐待などがあるケースでは、実はかなり有用なような…。

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    2012年02月10日
  • キノの旅XV the Beautiful World

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    ネタバレ

    前巻でとりあえず世間に物申す!気分は収まったのか…。今巻は物語中心で面白かった。いえ、前巻も面白かったです。久々にキノがいいことだけじゃないことをしたのでワクワクした。久々だったから…戦闘シーンもあったし。最近エルメスの「そうそれ!」が減っている気がしたので一度もっさり増えないかな。 フォトの話は、まさか続くと思っていなかったのでウキウキしました。可愛い女の子が増えて嬉しいw というわけでプロローグのおっさんも忘れた頃に旅に出たり…しませんか。

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    2012年02月05日
  • キノの旅XIV the Beautiful World

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    今回は、特別に心に残った話はないけれども、真実を衝いているなとしばしば思う。
    ツイッターの話は、おもしろい、というわけではないけれど、コミュニケーションの問題として印象に残った。

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    2012年02月04日
  • キノの旅XV the Beautiful World

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    発売してすぐに購入したものの、昨日ようやく読んだ。
    ケダモノと犯人が面白かった。
    ジャーナリストもフォトもよかった。
    兵士の話もってほとんどか。

    (不憫な)シズ様が断トツ好きだけど
    他のキャラもまんべんなく好きです。

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    2012年02月04日
  • 答えが運ばれてくるまでに ~A Book without Answers~

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    優しくて温かいです。でも柔らかいだけじゃなくて、現実的で痛いところも突いてきます。短い言葉の中にいろいろ詰まってます。さすが時雨沢さん!
    絵がすごくかわいくてほんわかしました。

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    2012年01月30日
  • キノの旅XV the Beautiful World

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    キノの戦闘は久しぶりな気がした。

    自分が一番面白かったのはエピローグ。

    またハラハラするやりとりを読みたいなあ。
    次巻に期待。

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    2012年01月22日
  • キノの旅XIV the Beautiful World

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    余韻が大きかった話:『開運の国』、『寄生虫の国』、『正しい国』、『朝日の中で』。今回のプロローグ・エピローグはしてやられた。

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    2012年01月22日
  • キノの旅XII the Beautiful World

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    ネタバレ

    全体的に今回は暗めの風刺の話が多かったように思う。
    キノが活躍するようなアクション要素は無し。

    『日時計の国』は、エルメスが活躍。
    道具がどれだけ素晴らしくても、使い方を間違えれば
    最悪な結果が待っている。

    新たなモトラドの登場には、今後の展開に期待。

    個人的にはあとがきが興味深かった。
    普通のあとがきも面白いのだから、飢えているなら
    普通に書けばいいのに。(笑)

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    2012年01月18日
  • リリアとトレイズI そして二人は旅行に行った〈上〉

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    前シリーズである「アリソン」を読んでいることが前提の作品ではないかな、と思います。
    「アリソン」シリーズでは主人公をしていた二人が、今シリーズでは頼れる大人としての立場をとっており、
    「アリソン」を読んでいた読者からすると、その成長や彼らの子どもの姿に微笑ましい気持ちになれるのではないでしょうか。

    新たな主人公コンビも、前シリーズに引き続き、いい連携を見せてくれます。
    今作では、二人の距離感、背景と言ったものを固めているといった印象もありましたが、
    軽快な二人のやり取りに自然と引き寄せられる内容だったのでは、と思います。

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    2012年01月12日
  • アリソンIII〈下〉 陰謀という名の列車

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    前回に引き続き、大陸横断列車が活躍していて、飛行機が登場しない「アリソン」です。
    今作では、ヴィルの活躍が見せ場になるのではないでしょうか。

    自分や自分の大切な人を守ることと、
    そのためにそれ以外の人を危険にさらすことを選ばなくてはいけない。
    そんな人が中心のお話です。
    最終的に、それぞれが納得した形のエンディングを迎えているのではないでしょうか。

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    2012年01月08日
  • アリソンIII〈上〉 ルトニを車窓から

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    冒頭部分でまず読者を驚かせ、
    物語から目を離せなくしたな、と感じました。

    東西を結ぶ列車に乗る主人公たちですが、
    それを待つヴィルの描写に思わずクスリとしてしまいました。
    本来なら考えられないような体験を短期間に経験してきた彼らにとっても、
    大陸横断列車の旅はそれだけ特別なものなのだと感じさせてくれます。

    その分、物語を展開するにはやむを得ないとは言え、
    再び事件に巻き込まれてしまう二人には若干の同情を抱いてしまいます。

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    2012年01月08日
  • アリソンII  真昼の夜の夢

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    前回見せ場が少なかった英雄さんが、男気を見せた作品じゃないかと思います。
    前作では主人公の二人の行動がメインとなっていたために見えにくかった、
    二人を取り囲む環境がより具体的に見えてきたのではないでしょうか。

    飛行機などについての解説は、
    相変わらず、と言ったところですね。
    このシリーズは、嘘つきが多い物語なんだなと感じさせてくれる作品でした。

    個人的に、サブタイトルや作品内での描写を含め「真昼の夜」という表現が大変気に入っています。

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    2012年01月08日
  • アリソン

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    幼馴染みの男女が冒険する話、と言ってしまえば簡単ですが、
    それだけでまとめられるお話ではありません。

    戦争を止めることのできるお宝を探しにいく二人は、
    幼くて思慮の足りない部分もありますが、
    お互いがお互いを信じることですべてをいい方向に向かわせているように感じました。

    戦闘機などが好きな人には所々嬉しい作品かもしれません。

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    2012年01月08日