小畑健のレビュー一覧

  • DEATH NOTE モノクロ版 11

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    結局、このマンガが許されるということは、モラルとかなんとかいっても、人気があれば、それなりに逸脱していてもOKということなんだろうなぁと思います。
    あと、最後に、ちょっと正義が勝てば。

    いよいよ、ライトとニアの直接対決という感じのところです。
    ただ、バトルものとくらべると、こういう連載で、人気あるからといって、引き延ばすのは、けっこうつらいだろうなぁと思います。

    人気なければ、きっと、Lに捕まっていたんだろうなぁ。

    では、直接対決の後にどうやって引き延ばすのか?
    それも、けっこう注目しています。

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    2014年11月19日
  • DEATH NOTE モノクロ版 10

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    なんか、あんまりにも途中なので、感想がでない……。で、今見返したら、このマンガ、字が多いですねぇ。

    推理ものというか、ミステリーというか、こういうジャンルは、どうしても字が多くなるようです。

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    2014年11月19日
  • DEATH NOTE モノクロ版 1

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    L、ニアのカリスマ性あふれる頭脳に痺れる。最後ライトが醜い姿で死んでいったのは納得行く終わり方だった。全体的に文字が多くて気分が乗らないと読み進められなかった。

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    2014年09月29日
  • DEATH NOTE モノクロ版 9

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    ???
    パパは、メロの本名を見て、ライトに伝えたんじゃないのか?
    あれは、パパの独り言だったのかな。

    なんか、よくわかってないです。

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    2014年09月17日
  • All You Need Is Kill 2

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    読み終わった感想としては、おもしろかった。でも、これ、永遠にこの地獄が続くよなぁと。
    また、偶然がおこって、タイムリーパーが2人になって、次の代のタイプリーパーに引き継がれるみたいな悲劇が永遠に続いていく話かと。

    そして、よく考えたら、まったくお話自体、終わってないじゃないかと。

    では後は、ちょっとネタバレな感じで。

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    2014年08月25日
  • All You Need Is Kill 1

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    7月にハリウッド映画化された小説のコミック版。小畑健による作画の安定感が素晴らしい。原作小説も読んでみたい。

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    2014年08月24日
  • All You Need Is Kill 1

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    映画館での宣伝を見て、

    「ループ物かぁ。日本的な発想……」

    とか、思って見たら「原作・日本」の文字。原作・日本って、どういう意味よと思っていたのですが、そういうラノベがあったのですね。本屋で見ました。
    まぁ、おもしろそうではあるのですが、見ることも読むこともないだろうなぁと思っていたのですが、小畑 建の絵でマンガ化ということで、購入。

    ねぇさんが食いついて読んでいて、感想を聞いたら、

    「怖い世界だ」

    と案外悪くなかったので、わたしも読んだら、一気に2巻とも読んだ。

    全2巻のマンガだけど、1巻の終わりもいいところで計算して終わっている感じでよいです。

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    2014年08月18日
  • All You Need Is Kill 1

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    地球外生命体侵略系の漫画。原作はライトノベルで、今年に漫画化された。更にハリウッドにより映画化もされている。主人公は兵士。ヒロインも兵士。All you need is killは、昔の歌の意訳に従うなら「殺すことが全て」。

    全2巻と非常に短いが、とても良い物語でした。よく思いつくよな、こういうの。

    「ありがたい、ひとりは心細いからな。」

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    2014年08月13日
  • ヒカルの碁 1

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    一度読み始めてしまうと止まらない面白さ。囲碁のルールは全く分からないのに、ここまで面白くしてしまうなんて、作者の力量、そして漫画の凄さを考えさせられます。

    佐為編までで良かった派と、第二部込みで良かった派で別れますが、私は最後まで込みで丁度いい終わり方だったと思います。

    良くも悪くも、ヒカルの碁は手堅く面白い。話の展開などに突飛な点やまさか!という驚きはあまりないのだけど、確実に面白い…というか。そこが良いという人と合わない人はいるかも。

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    2014年08月09日
  • All You Need Is Kill 1

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    話の世界設定がわかってこれから!というところで終わってしまったので、2巻同時に買うことをオススメします。

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    2014年08月01日
  • All You Need Is Kill 2

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    ネタバレ

    リタは入隊後半年で時のループを経験する。アンテナのついたギタイを倒した後、前日にループする。
    やがてループを抜け出すために必要な法則を見出し、たったひとりで戦い続けたリタだったが、ジャパンでの戦いでケイジと出会う。
    ケイジとリタが共闘することで、時のループから抜け出すことができるのか。

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    2014年07月19日
  • All You Need Is Kill 1

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    ネタバレ

    謎の生物「ギタイ」と戦う人類。統合防疫軍で初出撃を控えるキリヤ・ケイジは、初の出撃で戦死する夢をみる。
    しかし、死ぬたびに記憶を持ったままループしてしまうことに気づき、生き残るために自らを鍛える。
    死地を幾度も経験することで、飛躍的に戦闘能力を高めていくケイジ。

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    2014年07月19日
  • All You Need Is Kill 2

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    映画鑑賞後に、原作のストーリーを知りたくて手近にあったマンガから読みました。
    映画の方は、ハリウッドらしく纏まっていて嫌いではないです。こちらはライトノベルらしいストーリーに、迫力の戦闘シーンで楽しめました。
    エンディングは…どちらもメディアにあった"らしさ"があって選べないですね。すっきりするのは断然映画版ですが、マンガ最後のキリヤのモノローグも切ない余韻を残す良い"選択"でした。

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    2014年07月14日
  • バクマン。 モノクロ版 3

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    天才漫画家、新妻エイジと触れ合うことで、さらに成長をするサイコー達。やっぱりこういう「天才型」と「努力型」のライバル関係って必要ですよね。ガラスの仮面では天才型である北島マヤが主人公で、読者は想像の向までぶっ飛んで行ってしまう様を見て面白く思う感じだけど、バクマンは努力型の主人公たちを見て、応援したくなる感じ。

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    2014年07月13日
  • All You Need Is Kill 1

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    話題になっていたのと、装丁で面白そうかもと思い読んでみました。あまり、こういう作品は読まないのだけど、夢中になって読んでしまいました。死んだらループする・・・。何度も何度も死んで、また同じことを繰り返す。あぁ、早く続きが読みたい。

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    2014年07月11日
  • All You Need Is Kill 2

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    何だか話題なので、読んでみました。
    タイムループもので、SF。
    全2巻と言うことで、ギュっと詰まって内容が濃い。

    こんな結末でしたか。
    絵も良いし、ストーリーも大好物です。
    なるほどね。こんなのもあるんだね。

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    2014年07月04日
  • All You Need Is Kill 1

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    トム・クルーズ主演でハリウッドで映画化された、
    その原作のコミカライズとなります(ややこしい)。

    絵が小畑さん、かつ、2巻で完結とのことで、試し買い。
    原作はいわゆるライトノベル、になるのでしょうか。

    ジャンルとしては近未来SFになるんですかね、
    舞台は異星人?の侵略を受け続けている地球、という感じで。

    主人公は一人の初年兵、キリヤと、
    圧倒的な強さを誇る戦場の女神、リタの二人。

    異星人は圧倒的な強さで、ほぼ負け続けている人類ですが、
    唯一、勝利し続けている部隊が、リタの部隊。

    そのリタが、キリヤが居る駐屯地に来るところから、物語が始まります。
    ただ、リタ達の強さには、一つの秘密があ

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    2024年11月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    なんという終わり方…切ないけど潔い。
    ダークで救いようのない感じ、小畑さんの画風とよく合っていました。

    2巻で終わりというのが勿体ない気がするなぁ。
    キリヤやリタの過去をもっと掘り下げて欲しかったです。
    原作小説も読んでみたくなりました!

    ハリウッドで映画化されたらしいけど、
    トム・クルーズとエミリー・ブラントはちょっと歳取り過ぎ感が?(笑)

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    2014年07月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    そうかー、こう来たか(^^;。
    舞台が殺伐としていて、
    展開も殺伐としてて、
    ラストに救いがない…。
    お話は面白いけど、ちょっとキツかったですねー。
    原作小説を読んでみたくなりました。

    どう見ても雰囲気が違うハリウッド版、
    観に行くべきか行かざるべきか…。

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    2014年07月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    もう少し長くなると思っていましたが2巻で
    完結するループ物も潔く感じます。
    映画化にあたり、いかにもハリウッド好みの
    ストーリー構成だと思いました。
    また日本人の原作というところにも驚きが
    あります。
    こういったSF(この作品がライトノベルという
    括りに疑問です)が、日本にもあったのかと
    自分には目からウロコの作品でした。
    青のジャケットを着て戦う主人公のその後も
    番外で良いので読みたくなりました。

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    2014年07月01日