小畑健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレL編が終わってしまってから、失速した感は否めない。
舞台は世界を股にかけて広がっているはずなのに
行動に躍動感がなく、小さくまとまっているような印象。
ただその中でも、月の父である夜神総一郎の死までの流れは
非常に心動かされるというか、緊迫感のある展開は流石。
真面目で正義感に溢れる総一郎の切ない死への花道である。
内心ではキラとして思考している月なのに
父の死に際して馬鹿野郎、と怒鳴るところは
思わず騙されそうになる。
松田さんが個人的には好き。
仕事はできないちょっと抜けた人かもしれないが
常人であり良い人である。
「本当にキラは悪だと思っていますか」
という質問が、正直な感想であり
読者の代弁でもあるかもしれない。 -
Posted by ブクログ
この作品が始まった時には、
まだ中学生だった4人も、
もう大人になったんだなあ。
だからこそ、
大人になったサイコーとあずき、
そして2人を見守る、
シュージンとかやちゃんが大切にする
「夢」が一際、
愛おしく感じる巻になった。
仕事の責任を背負い、
数々の障害を乗り越えてきた
四人が今も変わらず同じ夢を、
子供の頃と同じテンションで
抱き続けていることに、
読者として、感慨を覚える。
服部さんの素晴らしいサポートも
見れて嬉しい。
巻頭オールカラーの、
既刊カバー画一覧が
見応えあり。
吉祥寺の「ジョバンニ」の店内が
描かれた9巻のカバーが
一番好きかな。
いよいよ、
最終巻までのカウントダウンだ。