小畑健のレビュー一覧

  • バクマン。 モノクロ版 15

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    PCPに再び訪れる危機

    亜城木夢叶には、何度も何度も困難が訪れる…

    とある事件で、ついに高木のネタが尽きる…!?

    そして福田組もそれぞれに動きが…(°□°;)

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    2011年10月12日
  • バクマン。 モノクロ版 15

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    一冊に一箇所は見せ場を持ってくる構成、流石の一言です。相変わらず安定した面白さを供給してくれます。

    今作の魅力は、リアルとフィクションを上手く混在させているところです。週刊少年ジャンプの裏側と、その裏側にまつわるドラマ。特に今巻では熱い場面が多く、少年漫画らしさを遺憾無く発揮しています。

    ちなみに、物語の現実味の強さから、ノンフィクションのように思われる方も多いようですが、その読み方は危険です。今作はあくまでフィクションなので、「あり得ない展開」や「マンガみたいな話」が山盛りで登場します。そこを見誤ると、素直に楽しむことができなくなってしまいます。お気をつけください。

    おすすめ:夢を再確

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    2011年10月12日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    悪役サイコーだったので評価巻き返し!今どきなやり方でだれもが安易に考えそうだけど、それを叩き潰してくれてすっきり。七峰くんの作品はバトルロワイヤルに似てる気が。

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    2011年09月20日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    ネタバレ

    『シンジツの教室』自体は非常に興味深い内容で、しかしこれではジャンプらしくないというのも納得。
    作家さんが高評価をつけても、編集部の判断で佳作にもならない。
    これを七峰がスキャンしてネットに公開するというのは非常に面白い展開。
    台詞でもあったが、時代である。
    しかも、集英社と契約した訳でもなく著作権は七峰にあるわけで、公開という行為自体がグレーゾーン。
    明るくてはきはきした性格も七峰の計算で
    亜城木夢叶の熱烈なファンだった、というところまでは面白かった。

    亜城木先生に会いたいと言い出して
    担当が帰った隙に本音を言うというのも面白いが
    個人的にはちょっと早いような印象。
    頭の良い人が計算でここ

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    2011年08月30日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    驚異の新人・七峰透は、亜城木夢叶を手本に、マンガ家を目指していた。だが、売れる為には手段を選ばない七峰のやり方に対し、最高と秋人は、先輩マンガ家としての意地とプライドを賭け、立ちはだかるが・・・!?

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    2011年08月28日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    このマンガ、ジャンプだしジャンプで連載されているところに
    意味があるんだけどジャンプじゃない方が面白いかもって
    思ってしまった

    特にこの巻の中井さんのエピを読んで
    漫画家のブラックな部分というかアシスタントの話とか

    漫画家同士の恋愛とか掘り下げるとハードな内容に
    なりそうだから小畑絵で読みたいなと

    七峰のキャラが悪っぽくていいね
    ただ始めから破綻しそうな雰囲気ですぎじゃないか

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    2011年08月27日
  • バクマン。 モノクロ版 5

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    服部哲氏が担当から外される。アシスタントも3人入る。連載開始。アンケート結果に翻弄。といつた内容。

    アンケート結果が15位を割るとてこ入れ、場合によっては終了ということで一喜一憂する。ジャンプのアンケート結果がこれほど過酷とは。舞台裏が分って面白い。前のめりというかチャラチャラという全体のトーンが同じなので読みにくいのは相変わらず。

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    2011年08月27日
  • バクマン。 モノクロ版 13

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    個人的には、後半が良かったです。

    平丸と吉田氏のやり取りや、
    最後のほうで出てきた謎の応募作品など。
    いちばん最後は、ついつい続きが読みたくなりました。

    前半も悪くはなかったのですが、
    真城とシュージンが別々に行動し出すシーンなどは
    ちょっと長かったかな、、、

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    2011年08月16日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    最近、何度も読み返しているバクマン。新刊が出てました。

    もう14巻にもなったのに、次から次へと興味を惹き付ける内容を持ってきていてスゴイ。バトルはないけれど、この漫画自体が邪道バトルだよね。敵が次々と現れて、そして、最終的には、なんか、仲間になってるしね〜。早く続きが読みたい。

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    2011年08月15日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    他人の寄せ集めは、自分のものではない。

    自分自身の言葉を綴る。

    拙くても、本気であれば伝わる。

    プロであれば、尚更自分と向き合い、出てきた言葉を綴る。

    当たり前のことだけで、今の時代には難しいことなのだろうか。

    仕事でクライアントには、自分なりの言葉で綴っている。

    好きな人にも・・・。

    バグマンを読むと、いろいろと考えさせてくれる。

    続きを読むのが楽しみ☆

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    2011年08月13日
  • DEATH NOTE モノクロ版 12

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    ネタバレ

    全巻通しての感想。
    とても面白く読めた。

    原作者のアイデア、ストーリー展開の仕掛けの面白さ、キャラクターの立て方
    それと作画担当のビジュアル的嗜好がうまくはまったことで
    漫画として非常に魅力のある作品になっていたと思う。

    作画担当者のレザー、ナイフとかを好みそうなボンデージ嗜好とアンチヒーロー的内容が
    少年誌の許容範囲でうまく作品にマッチしていたのではないだろうか。
    以前、作画担当者がナイフ所持で逮捕されたのもそのあたりの嗜好性があったのかと、この漫画を見て納得。

    ただ、ここまで引き伸ばさなくて、
    ヨツバ編なしで話を終えたほうが、作品としての完成度
    密度は高くなったの

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    2011年08月13日
  • DEATH NOTE モノクロ版 7

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    ネタバレ

    全12巻の大きな転換点。シナリオでいえばミッドポイント。
    エルがライトに負けて死に、その後継者として
    ニアとメロが登場する。
    ヨツバのエピソードは正直つまらなかったが、新たな展開で
    物語に再び引き込まれた。

    しかし、
    ニア→ポニョ。
    メロ→奈良美智の描く少女
    と思ったのは私だけだろうか……

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    2011年08月13日
  • バクマン。 モノクロ版 9

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    なんかもう、悔しい。
    身につまされる熱血。
    新妻エイジ最高!がんばれ亜城木夢叶ー!!(テンションだだ上がり)

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    2011年08月12日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    久々にシンプルでわかりやすい展開。リアルで複雑なようでいて、徹底的に小物ヒールな新キャラ七峰の投入、大正解だと思います!そしてジャンプ編集部の新人・小林のことがとても他人と思えず…。面白かった!

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    2011年08月11日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    ネタバレ

    あれー、何か勢い取り戻したね??
    新たなライバル(悪役ぽい)が登場し、いつもよりだいぶ面白かった。

    すみからすみまで計算し、ネットでアイデアをつのり、担当を言いなりにして漫画を作り上げていく七峰くん。
    七峰くんのやり方、プロにとっては絶対ナシなのかな?
    そういうやり方は、「順位を競い合う漫画家」の間でフェアじゃない、というのはわかるが、イチ読者からすれば、面白いものであれば、制作過程にどんな人がかかわって、どういう風に作られていようが、読みたいと思うのだけれども。

    後々トラブルになるとか、盛り込みすぎて散漫だとか、そういうリスクは本人が負うべき話であって、他人から「プロじゃない」とか「みん

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    2011年08月10日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    前回トーンダウンしたと思ったら、今回、かなりの悪役キャラを投入してきた。さすが・・・しかし、いかにもな嫌なやつだなあ。そして、アシスタントチーフはあの人か・・・違う使い方してほしかったけど、いそうだな、こういう人。

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    2011年09月12日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    ネタバレ

    なるほど新キャラこうきたかー
    雑誌組の評判を聞いてたので気にはなってたけど、これは盛り上がるはずだわ。
    今まで悪役らしい悪役が居なかったので、わかりやすい「悪の漫画化」ていうのはバクマンの中では新機軸ですね。
    でもちょっとわかりやすく自滅型過ぎて、馬脚を現すまでが急展開過ぎないかなーという気はする。
    もうちょっと賢く立ちまわって欲しいけど次巻で持ち直すのかなー
    なんにせよここのところ中だるみしてたのが盛り返して、今後が楽しみになってきました。
    それにしても中井のキモさよ…
    あと体のデッサン崩れはもう直すつもりはないんですかね…
    「わざとラフな絵柄にしてる」じゃ納得できないほど指や体型がおかしな

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    2011年11月02日
  • バクマン。 モノクロ版 13

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    ネタバレ

    既読チェックのために登録。
    感想は割愛。

    吉田氏と平丸先生の掛け合いがいつも面白い。
    そして平丸先生おめでとう!

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    2011年07月30日
  • バクマン。 モノクロ版 5

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    ネタバレ

    週刊少年ジャンプで・・・デビューするところまで読んだ、NHKテレビでも放映しているが・・・コミック本通しで読みたい!藤子不二夫のまんが道と違い、恋愛ストーリも盛り込んでいる・・・

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    2011年07月13日
  • バクマン。 モノクロ版 12

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    「PCP」は、亜城木夢叶にとって最高の作品だが、アニメ化できるような内容ではない。
    アニメ化できる次の作品に向けての、プロローグのような展開になってきた!
    次の作品まで、今後どういう展開が待っているか楽しみ♪

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    2011年06月25日