小畑健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
熾烈なライバル争いの結末と、新たな章の開幕が描かれています。いまさらですが、「漫画を書く」という題材でここまで熱い展開を読めるというのがすごく新しい感覚で、嬉しくなってしまいました。
作中で、つまらなくなってきた漫画を指して「敵を倒したらもっと強い敵が出てくるの繰り返し」なんて台詞がありました。そう書くからにはと思わせてくれる新章を毎回披露してくれるのはさすがの一言。自分の漫画はそんなつまらない漫画にはならないぞ、という気迫が伝わってくるような気がします。
今作は、新展開の度に新鮮味があるので、全く飽きを感じさせません。結果的には「漫画で勝負」にはなりますが、そこに至る過程とキャラクターの