鈴木央のレビュー一覧

  • 七つの大罪(30)

    Posted by ブクログ

    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第30巻。
    チャンドラー戦終結。目覚めた団長はエリザベスの呪いを解くべく魔神王の力を得るため弟たちの元へと。なんとか団長とエリザベスを救おうとする元七つの大罪の面々。そして女神族も続々と復活して大乱の予感。。。

    巨人王ドロール、初代妖精王グロキシニアはあっさり使い捨てか。登場するまでは割合盛り上がってたんだが。。。そしてホークに意外な伏線が。エリザベスは三日の猶予と言ってたけどあと二日くらいか?短いな。

    0
    2023年11月23日
  • 七つの大罪(26)

    Posted by ブクログ

    148冊目『七つの大罪 26』(鈴木央 著、2017年5月、講談社)
    「聖戦編」が続く。
    戦争の愚かさと哀しさがよく伝わってくる。ゴウセルの”大罪”が明らかになる外伝も感動的。それまでの重苦しい流れをグリアモール、ジェリコ、ポークに焦点を当てた番外編3編で中和するという構成も見事であり、この巻は手放しで褒められる良い出来だと思う。

    〈俺は ただの 人形でいたい〉

    0
    2023年11月22日
  • 七つの大罪(25)

    Posted by ブクログ

    147冊目『七つの大罪 25』(鈴木央 著、2017年3月、講談社)
    『聖戦編』がスタート。
    十戒にも悲しき過去。悪い奴だと思ったら実はそうじゃなかった、という展開だけで出来てんなこの漫画。

    〈魔神共を根絶する時です〉

    0
    2023年11月22日
  • 七つの大罪(24)

    Posted by ブクログ

    146冊目『七つの大罪 24』(鈴木央 著、2016年12月、講談社)
    『リオネス防衛戦編』完結。
    ものすごいインフレ。複数のバトルがさっさと処理されていくので、もう十戒の誰が生きていて誰が死んでいるのかすらよくわからん。
    死んだと思ったら割とすぐに復活したメリオダス。本当に彼が死んだと思った読者は1人もいなかっただろうが、もう少し生死不明の状態を引っ張っても良かったのでは?
    七つの大罪のバケーションが描かれる番外編も収録。こういうユルいエピソードが本編にも欲しい。

    〈オレは昔の自分に 戻るのが怖いよ〉

    0
    2023年11月22日
  • 七つの大罪(23)

    Posted by ブクログ

    145冊目『七つの大罪 23』(鈴木央 著、2016年10月、講談社)
    「リオネス防衛戦編」がスタート。
    メリオダスの行動には光源氏的な気持ち悪さを感じる。
    エスカノールはバランスブレイカー。
    『BLEACH』みたいなことをし出したお爺ちゃん。覚醒したと思ったら…という展開はなかなか斬新。…流石に死んでないよね?
    オマケ漫画でサラッと重要な事実が明かされる。

    「…それが 〈傲慢の罪〉」

    0
    2023年11月22日
  • 七つの大罪(22)

    Posted by ブクログ

    144冊目『七つの大罪 22』(鈴木央 著、2016年8月、講談社)
    『大喧嘩祭り編』完結。
    物語が大きく動く。バンお前そんな事出来たの!?

    〈はいっ 大ジョッキ 五つ‼︎〉

    0
    2023年11月22日
  • 七つの大罪(21)

    Posted by ブクログ

    143冊目『七つの大罪 21』(鈴木央 著、2016年6月、講談社)
    『大喧嘩祭り編』が続く。
    目の前に敵の首魁がいるのに、こんなどうでも良いバトルを繰り返す必要があるのだろうか?
    ベロニカとギーラのお色気シーンを描きたかっただけだろうと思われる番外編も収録。

    〈うん… でも 放っとけないわ〉

    0
    2023年11月22日
  • 七つの大罪(28)

    Posted by ブクログ

    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第28巻。
    団長とエリザベスの悲しい永劫の運命。その今世でのトリガーを引いた十戒に怒り心頭の団長。それをあざけり利用しようとするメラスキュラ。恋人たちの未来は変えられないのか。。。

    せっかく&ようやく話のキモになる設定が明らかにされたんだから、そこをもっと深堀すればいいと思うんだけど、団長の闇の力&メラスキュラ、雑に扱われるヘルブラムにディアンヌ(涙)、そしてまた闘級インフレの仲間討ちといろいろ盛りすぎだと思うんだよなあ。そしてほとんどが予定調和のパターン芸。
    それっぽい描写が無くなってたからすっ

    0
    2023年11月21日
  • 七つの大罪(20)

    Posted by ブクログ

    141冊目『七つの大罪 20』(鈴木央 著、2016年4月、講談社)
    「バイゼル大喧嘩祭り編」がスタート。
    各地に散らばっていたメインキャストがついに集結。
    都合が良すぎるからボツにした…って、これまでも大概都合が良すぎるストーリー展開だったぞ…。

    〈行こうぜ親友〉

    0
    2023年11月20日
  • 七つの大罪(19)

    Posted by ブクログ

    140冊目『七つの大罪 19』(鈴木央 著、2016年2月、講談社)
    「盗賊都市レイブンズ編」完結。
    このレイブンズ編は、これまで以上に都合が良すぎるストーリー展開。いくら少年漫画といえどもこれはひどい。編集部はちゃんと機能しているのか?

    〈…ゲーム 終了です〉

    0
    2023年11月20日
  • 七つの大罪(18)

    Posted by ブクログ

    139冊目『七つの大罪 18』(鈴木央 著、2015年12月、講談社)
    「ドルイドの聖地イスタール編」完結。「盗賊都市レイブンズ編」がスタート。
    バンの幼少期が明らかに。
    燃え尽きたぜ…真っ白にな…。感動するところなのだろうが、あまりにも『明日のジョー』そのまんまな構図の為やすいパロディにしか見えない。

    〈俺は ジバゴを 信じるよ〉

    0
    2023年11月20日
  • 七つの大罪(27)

    Posted by ブクログ

    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第27巻。
    キングとディアンヌの試練終了。ディアンヌそしてゴウセルの記憶の回復と、団長とエリザベスの三千年にわたる因縁。物語の根幹にかかわる一端が明かされる。。。

    キングに対してディアンヌの試練の扱い小さいなあと。まあ昔語りの舞台づくりとゴウセルにつなぐためか。オスロ―の前世も明らかに。読んでて違う方に行くのかなと思ったんだけど。さて、次巻はキャメロットへの七つの大罪侵攻か。ところで前巻でもやもやしてた団長の豹変はなんかなかったことになってるな。。。

    0
    2023年11月19日
  • 七つの大罪(26)

    Posted by ブクログ

    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第26巻。
    女神エリザベスに妖精の森の危機。これが試練なのか。そしてゴウセル真打登場。彼の登場と引き換えに聖戦は混乱を深めていく。物語の行きつく先は。。。

    ところでゴウセルの外伝は挿入箇所変えた方がよくないかね。急に時代が前後するので混乱してしまった。

    0
    2023年11月20日
  • 七つの大罪(25)

    Posted by ブクログ

    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第25巻。
    舞台は変わって妖精の森。キングとディアンヌはグロキシニアとドロールの導きで力を得るための試練へと挑むが、そこで繰り広げられるのは三千年前の大戦の有様だった。。。

    現在世界につながる様々な因縁の出発点の謎解きが始まった。それは何時か消化しないといけないわけだけど、このタイミングで入るのは話がぶっ飛びすぎに感じるのだが。うまくまとめてくれることを願う。

    0
    2023年11月20日
  • 七つの大罪(24)

    Posted by ブクログ

    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第24巻。
    団長・マーリン復活。そしてドレファスの決着。

    うーん。これまでも魔神モードになった団長は冷酷だったけど、煉獄帰りの変心はどうにも。この葛藤をもってストーリを回していくんだろうけど、ドレファスに憑いていたグリアモールに対して残酷すぎじゃないかな。マーリンもまた現時点ではよくわからない振りがぶち込まれるし。これが当分棚上げされると困惑するだけなんだが。

    0
    2023年11月20日
  • 七つの大罪(23)

    Posted by ブクログ

    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第23巻。
    団長亡き後を強く生きるエリザベス。その時団長は煉獄である人と対面していた。一方、十戒の人間界侵攻に逆らう聖騎士達だったが、圧倒的力量差に陥落寸前。そこに立ち上がるエスカノール。彼の傲慢不遜な力は十戒を食い止めることはできるのか。。。

    エスカノール戦はそれなりに見どころありだけど、女神族は出オチレベル。何かの前振りになっているのかな。でもエスカノールのオチに、団長の煉獄etc説明不足で追いつかない。。。

    0
    2023年11月19日
  • 七つの大罪(22)

    Posted by ブクログ

    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第22巻。
    バイゼルの大喧嘩祭りは思いもかけない方向へと。もっとここで引っ張るのかと思ったんだが。新登場キャラ、暗殺ペアしか消化してないぞ。。。そして最終決戦と言ってしまいたくなるような団長と十戒の総力戦。ここでこの展開かよと。この後当分はアーサーに重きが置かれるのだろうか。

    0
    2023年11月19日
  • 七つの大罪(21)

    Posted by ブクログ

    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第21巻。
    バイゼルの大喧嘩祭り本戦。タッグマッチの行方は。。。

    一番心配されたエリザベス・エレイン、そして鉄板の団長・バンはあっさりしすぎでもっとひねってもよかったんじゃないかと。そのひねり分を担っているのがゴウセルvsエスカノール。でも、それって反則じゃね?な展開に、ラストはこれまたどこへもっていくつもりなの?な状態で次巻へと。。。

    0
    2023年11月19日
  • 七つの大罪(20)

    Posted by ブクログ

    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第20巻。
    バイゼルの大喧嘩祭り前哨戦の迷宮をそれぞれに突破していく七つの大罪のメンバーたち。タッグトーナメントとなる本戦を戦い抜くことはできるのか。

    本巻でも十戒の意外な正体が続く。トーナメントということで新しい登場人物たちが続々だが、どう生かすのか。せっかく合流した七つの大罪メンバーの扱いが、バン以外あっさりなのが、どうせならもうちょっとそっちに重きをおいてもいいのじゃないかと思うけど。

    0
    2023年11月19日
  • 七つの大罪(17)

    Posted by ブクログ

    138冊目『七つの大罪 17』(鈴木央 著、2015年10月、講談社)
    「〈大地の牙〉マトローナ編」が完結。「ドルイドの聖地イスタール編」がスタート。
    今回は完全にドラゴンクエスト。影響元はどっちにしろ鳥山明なのね。

    〈大事なモンは 全部 ここにあるぜ‼︎〉

    0
    2023年11月18日