鈴木央のレビュー一覧

  • 七つの大罪(5)

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     バトル漫画のお約束。ガチンコのステゴロ対決に血沸き肉踊る第5巻でした。

     最高のど付き合い。バトル漫画の花形である拳だけによる戦い。さすがの鈴木先生作画、拳に力がのっています。なんというか、タメとそれによって解き放つパンチの軌道が良い躍動感を出しているんですよね。特にディアンヌは巨人のときのパンチ同様身体全体を使った攻撃が小型になっても反映されてたのが良かったです。団長VSバンの組み合わせも飛び交うパンチ・ド派手な投げなど見せ所があふれていました。やっぱりガツガツした殴り合いを見るのは楽しいです。

     今巻はしっかりバトル漫画をするなか、描きおろし部分である「彼女の正義」みたいにサブキャラ

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    2013年10月19日
  • 七つの大罪(3)

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    テンポが速くてめっちゃ読みやすいです,このシリーズ.新キャラ(しかも重要度高)が続々と出てくるし,それぞれの過去話もストーリーが進むにつれて消化されていってるので,複線だらけでもやもやすることもあまりなく笑
    最近のマガジンは頑張ってますね.面白い漫画多いです.

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    2013年09月28日
  • 七つの大罪(4)

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    バンがひたすらかっこいい巻。
    まぁしょうがないな、登場人物の主人公サイドでまともな青年キャラが他にいないんだからな・・・。巨人とか少年にみえてるオッサンとか(マテ
    そういう意味でバンは偽ってないからなぁ。
    もちろん最初からバン好きなんですが。
    あ、かっこいいという意味ではギルサンダー様に誰もかなわないんだけど。
    よく考えれば、女子も男子も可愛く男前に描けるっていう漫画家さんってそうそう居ないと思うので、鈴木先生は貴重なんだよなぁ。
    だいたい男がかっこいい漫画って女子はどうでもいい感じになりがちなので。
    正統派イケメンと男臭いのと少年と姫とイケテル女とクールな女が出てくるのって本当に凄い。

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    2013年08月22日
  • 七つの大罪(4)

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     死者の都編クライマックスな第4巻。罪を背負いし者の強さを描いた巻でした。

     奪った後は罪というのか。誰かから物を奪うという行為事態に罪は存在するが、その後奪ったものに対して罪は存在するか。強欲を字名に活動するバンは奪ったものを受け入れる器を持っているのがなんとめ憎めないキャラです。今回の巻末にある外伝バンデット・バンではバンのそういった格好いい部分が全開で、これまた最強ロリ妖精エレインとのイチャラブが全面的に描かれていました。罪を自分に刻んで共に生きていく、かっこいいですよねぇこういうキャラは。それぞれ大罪を背負った生き方がこれからも見れそうで楽しみです。

     作画面もさすがの鈴木央節が随

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    2013年08月21日
  • 七つの大罪(4)

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    バンの外伝漫画が収録されてる、第4巻。

    なんだかんだで、1巻を猛プッシュしていた池袋アニメイトで、毎巻買ってます。池袋アニメイトのスタッフさんのおかげで、面白いマンガに出会えたのですからね。

    えらいえらい。

    あと、お話も動き始めました。

    王国側の事情も描かれ始めたので、そろそろいろんな核心に入っていくことでしょう。

    というわけでそろそろアニメ化の企画が動いてもいいんじゃないでしょうか。

    動け。

    アニメ化できるマンガはジャンプばかりじゃないぞ。

    ここに良質で面白い正統派ファンタジーマンガがあるぞ。

    さあ!

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    2013年08月18日
  • 七つの大罪(3)

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    1巻に付き1人ずつ仲間が増えていくんですかね。

    今巻では、以下のセリフが秀逸です。

    「誰 お前?」

    いや、ホントに。

    今回から活躍のバンデット・バンですが、バンには、『金剛番長』の卑怯番長のようなかっこよさと人気を感じます。

    ツッコミの多い、常識人のおかげで好感も持てます。

    巻末おまけマンガも面白いです。

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    2013年08月18日
  • 七つの大罪(2)

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    ポンポン展開する第2巻。

    別に今読んだわけじゃなくて、刊行されたときに既に買って読んでお気に入りで何度か読み返してるけど、レビューのせてなかった。

    展開が早いです。

    非常に心地が良いです。

    昨今の7倍希釈くらいでストーリーが展開する某週刊少年ジャンプの連載作品に比べたらなんという読みやすさと圧倒的な面白さ。

    セリフのテンポも良いし、オススメできる漫画です。

    なにぶん、一昔前ならいざ知らず、発行部数が伸び悩むマガジンでの連載なもので、いまいち知名度が高くないのが残念です。

    剣と魔法と中世西欧と、カワイイ女の子と、すかっとするバトルをお求めのあなた。

    ここにあるよ?

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    2013年08月18日
  • 七つの大罪(3)

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    キングは妹の仇討ちの為に聖騎士についたのか?
    バンは本当に永遠の命を得る為に生命の泉の聖女を殺したのか?

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    2013年06月27日
  • 七つの大罪(3)

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     仲間達との再会が迫力満点で繰り広げられる3巻。しかし、その再会はすべてが円満とは限らない。

     再会はド派手に。化け物同士が出会ったらまずは再会の挨拶と言わんばかりに周りを吹っ飛ばすこの感じがたまらなくいいです。超高度な結界といった瞬間フラグが立ち過ぎてて笑いました。しかし、仲間との再会はバンのように円満だけではなく、衝撃的な再会もあるわけです。いきなり槍に貫かれるバンを見たときは衝撃的でした。めくりとかコマ割りの技術でこうまでワクワクしてしまうのはさすがの鈴木先生です。

     戦闘・背景本当に週刊かつ1人アシだけで描いてるかと思うほど描き込まれている作品なだけに絵を見てるだけでも面白い作品で

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    2013年06月24日
  • 七つの大罪(2)

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     王道バトルファンタジー2巻。ド派手なバトル演出もさることながら新キャラがでてくるワクワク感もありました。

     土が抉れ、雷光が疾走るバトル演出。鈴木先生の作品のバトルはいつもド派手で少年誌らしいバトルで見ていてワクワクします。今回は特にディアンヌの一挙手一投足が凄かったです。虫を潰すシーンや団長に向かってパンチするシーンは巨人の力強さがよくわかるシーンでした。あとやはり主人公メリオダスの戦闘シーンもカッコいいですねヒロインの涙を拭うため拳で悪を討つ。ベタながらこういう主人公には好感がもてます。

     新キャラ強欲の罪バン。七つの大罪と罪を背負いながらも悪の聖騎士を討つために旅するメリオダス一行

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    2013年04月25日
  • 七つの大罪(2)

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    キャラがとても魅力的。最近のキャラ属性とかそういうのを思わないで好きになれるキャラクター設定なのがさすがと思います。
    最初はちょっとネタと絵もは古くさいかなとおもってた癖に二巻も三巻も心待ちにしている自分がいます。
    ディアンヌ様かわゆすぎるーっ!!

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    2013年04月23日
  • ライジング インパクト 10

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    ネタバレ

    東堂院の特訓につきあうことになったガウェインは、ドラコン大会に出場することになる。一方、ガウェインの出生の秘密が明らかに…。

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    2013年04月18日
  • ライジング インパクト 9

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    ネタバレ

    精神的なダメージを与えるような言葉でライザーを挑発し、惑わす六条若葉が登場。いやーなヤツだ!
    ガウェインとランスロットのマッチプレーが始まって、二人とも勝負が楽しそうでいい。

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    2013年04月18日
  • ライジング インパクト 8

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    ネタバレ

    キャメロット杯に決着がついて、そのあと、東堂院の先輩ライバルとして強気な須賀川紅葉が出てきた。筋肉ムキムキで片手で打ってた。

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    2013年04月18日
  • ライジング インパクト 1

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    ジャンプ掲載時からの読者。
    ゴルフのルールを全く知らなくても、楽しめる一冊。

    スポーツ漫画というよりは、特殊能力に近い才能(ギフト)を持つ少年少女達の物語。
    主人公たちの素朴さやひたむきさ、愛くるしさに応援したくなるのだが、掲載当時は何故か「打ち切りになりませんように…」と思わず作者を応援していた記憶が…(笑)

    文庫化されていたことを知らず、偶然発見した際に懐かしさでつい一気に全巻購入してしまった作品。

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    2013年04月19日
  • ライジング インパクト 1

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    福島で祖父と暮らす小学4年生のハーフ少年・ガウェインが、女子プロゴルファーの西野霧亜と出会い、“世界一の飛ばし屋になりたい”を胸に、ゴルフの魅力や難しさに直面しつつ、のめりこんでいく姿を描いたゴルフ漫画です。
    物語のストーリーでは、あまりテクニック的なことが出てくるわけではないのですが、ゴルフって面白いよね、難しいよね、ハマるよねっていう部分でとても共感できます。
    ゴルフボールを2個同時に打って、まっすぐ転がす練習はぜひ実践したいと思いました。

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    2013年04月08日
  • ちぐはぐラバーズ 下

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    ”僕たちは-------命にかえてもモルガンを守る!!!!!”

    全く予測していなかった方向に物語を転がしながら、冒頭の台詞に代表されるこれ以上ないぐらいに熱い展開に仕上げた作者の冒険心に脱帽。
    無心覚醒後の無茶すぎる強さや最強キャラのヘタレ化等突っ込みたくなる部分は多々ある。
    しかしそれでも、「守ってほしいときに現れてくれる運命の騎士」というテーマでこれ以上ないドラマをみせてくれたと思う。

    『アヴァロンの騎士』のメンバー全員が魅力的で、是非長期連載でも見てみたかった。

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    2013年02月22日
  • ちぐはぐラバーズ 上

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    振り切った姉キャラで実に素晴らしい。(掲載形態の都合上しかたないけど)迷いがアイデンティティの無心はちょっと見てて歯がゆくはある。

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    2012年09月16日
  • ちぐはぐラバーズ 下

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     鈴木先生新刊ということで購入。安定の姉ショタものでした。読み切りを集中連載にしたぶん中盤がけっこう苦しいイメージでしたけど、その分サヤカの無心に対する思いがガンガン出ていてすごい良かったです。
     やっぱ鈴木先生少年誌上手いなぁと思いました。

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    2012年08月22日
  • 僕と君の間に 1

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    ストーリー:8 画力:8 魅力:10 デザイン:8 構成:8 表現力:8 独創性:8 熱中度:8 センス:8 感動:8 総合:82

    大好きなライジングインパクトの鈴木央先生の作品という事で買ってました
    相変わらず絵柄は素敵な感じです

    ただ内容についての印象は残りづらいです
    アマゾネス編が印象的で覚えてますが、他は結構断片的な記憶しか残ってません

    そう考えると、名作と呼ぶにはいまひとつ・・・という感じですが、結構いい漫画だったようにおもいます

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    2011年12月21日