僕と君の間に 1

鈴木央

全てが人工管理された都市・ヘブンを脱出するという夢の途中で逝ってしまった幼なじみの少女・セルマの遺志を継ぎ、機械好きの少年・ホークは外の世界へと旅立った。奴隷都市に降り立ったホークは謎の女性・ダリアとそのお供・シルヴァンと出逢う。捕われの身となってしまったホークの運命は!? 今、冒険が始まる!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: ウルトラジャンプ
• ページ数: 227ページ
• 電子版発売日: 2018年10月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 56MB

[ブクログ · ★★★★★]

冒頭～1巻は特に残酷な描写が多い。全３巻中ショッキングな展開も多いが、クライマックスへの盛り上がりは最高。お勧め。

[ブクログ · ★★★★★]

相変わらずショタ魂炸裂なお話でした（笑）
本当にこの人年上のお姉さん＆可愛い少年が好きなのね。

ＳＦファンタジー？
になるのかな。
青年誌に描いてる所為かちょっとＨ有り、血飛沫有りで今までの鈴木先生のお話とはちょっと印象が違いましたがやっぱり面白いことに代わりはなかったです♪
続きが気になる～～～

[ブクログ · ★★★★★]

ウルトラジャンプで連載していた鈴木央のSF。
単行本を読んで、これは本当にあのばっちょ(作者の愛称)が描いたのかと驚いたものだ。
少年嗜好、過激な暴力、エログロ、あと年上お姉さん萌え。
これ以前の作品からは想像できないような描写がたくさんだ。
兆候はたしかにあったがこの作品で爆発させた感じ。

話自体は正統派ファンタジー。RPGの世界のよう。
作者は前々からファンタジーを描きたがっていたようで、その思いをひしひしと感じる。

[ブクログ · ★★★★★]

「ライパク」鈴木央の最新作。評判の程は知らずに買ったけど、これは大成功でした！！
あれだ、年上のお姉さんダリアに萌える漫画。ショタ萌えもOKかも。（ｗ

[ブクログ · ★★★★☆]

ストーリー：8　画力：8　魅力：10　デザイン：8　構成：8　表現力：8　独創性：8　熱中度：8　センス：8　感動：8 総合：82

大好きなライジングインパクトの鈴木央先生の作品という事で買ってました
相変わらず絵柄は素敵な感じです

ただ内容についての印象は残りづらいです
アマゾネス編が印象的で覚えてますが、他は結構断片的な記憶しか残ってません

そう考えると、名作と呼ぶにはいまひとつ･･･という感じですが、結構いい漫画だったようにおもいます

[ブクログ · ★★★★☆]

鈴木央　著の漫画

ファンタジーが得意と言われてきたもののゴルフや格闘漫画を描いていた作者がようやくファンタジーを描いた作品

元々、序盤おもしろくて途中で主人公がパワーインフレ起こして急激に強くなって本誌で人気が落ち始め最後急展開で終わるのがこの作者の特徴なのだが

その中でも一番、急展開で終わった作品かもしれない。
今までの作品は打ち切りだったけどもこれは本誌で人気があったにも関わらず３巻で終わってしまう。

背景や人物も綺麗でいい作品なのだが先述のとうり超急展開
なのが傷。最後はうまくまとめられた感をかもしだしているが
もうちょい続けて欲しかった。

[ブクログ · ★★★★☆]

ジャンプでは「ライジングインパクト」、現在はサンデーで「ブリザードアクセル」を連載している鈴木央先生の月刊作品です。
全３巻と短いですが
話のテンポが良いので
気分よく読めました
お勧めです。

[ブクログ · ★★★★☆]

全３巻。物足りないかとおもいきや、コンパクトにしっかりまとまっています。ラストは本当に良かったです。少年の成長を描く、鈴木央先生のファンタジーを是非！

[ブクログ · ★★★★☆]

実は私に年の差カップル属性があることが判明。少女とお兄さんもいいけど少年とお姉さんもかなりいい！　作中の至る所に見られる丁寧な仕事がたまらない。久しぶりに感じるワクワクドキドキと疾走感。　これは、来るよ。

[ブクログ · ★★★★☆]

50円本のひとつ。鈴木央さんって、ブリザードアクセルの人じゃん！と後で気づきました。少年コミックだけじゃないんだなぁ。内容は、始めはただの「異世界ファンタジー」ものだと思ってました。が、その世界観の広さに驚き。ドームの中で暮していた主人公ホーク。ヒロインかと思われたセルマは直ぐ死んでしまうし……本当のヒロイン（？）ダリアはめちゃんこ強いし。文明レベルがそれぞれ違う世界を旅して、最終的にどうなるのか。この世界はどうなっているのか。気になります。全体的に大人コミックだけあってグロさ等などが目立ちますが、なかなかに面白いです。一巻だけ読んで終わりにしようと思っていたのだけれど、二巻が読みたくなる。いつか古本屋で見つけて読みたいと思います。