幡大介のレビュー一覧
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慧眼、恐るべし
今回も、卯之吉が、立ったまま気絶している間に、悪党が、自分が撒いた油で滑って転んで、長屋の表戸をぶち破って、土間の柱に激突して、気絶して、一件落着。
けれど、やっぱり、卯之吉の慧眼、恐るべし。南町奉行所で、きちんと、事件を把握しているのは、彼一人のようだから(笑) -
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南町奉行所、大丈夫か?
ここで、登場する南町奉行所の同心達は、何だか、とんちんかんで、ぼんくらが多いような……あの内与力の沢田すら、野暮の骨頂で……卯之吉が、一番ましな様な気がするのは、気のせいだろうか?
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大笑い
久し振りに、大笑いをした。卯之吉って、何にも考えていないようで、頭が切れるのかも….….それにしても、白目をむいて、立ったまま気絶している内に、周りの人達(水谷や、三右衛門達)が、全てを片付けてくれてるなんて、何て都合良いんでしょう(大笑)
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お久し振り
卯之吉さん、随分とお久し振りな気がするけれど?今回の話は、金に踊らされる武士達の悲哀……みたいな、少し、しんみりした話だった。いつもの、卯之吉のハチャメチャな同心振りが、見たかったのに……残念。