【感想・ネタバレ】大富豪同心 5 遊里の旋風のレビュー

ユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年09月30日

大富豪同心シリーズ第五弾。吉原遊びを楽しんでいた内与力の沢田彦太郎が、相方となった遊女殺しに巻き込まれ下手人扱いされる。窮地を脱するため思いついたのが、八巻卯之吉に吉原同心を命じ身の潔白を証明すること。だが、三国屋の若旦那は同心として乗り込むことはできない。そこで卯之吉が役者を身代わりにするという奇...続きを読む想天外の策を思いつく…。卯之吉の吉原仲間?に寺社奉行の大検視朔太郎が登場し、展開が広がる。

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Posted by ブクログ 2012年02月13日

卯之吉の大好きな吉原が舞台の5巻。
しょっぱなから沢田の野暮なエロオヤジぶりにうんざりしかかるけれど、濡れ衣着せられて慌てふためき、頼りの卯之吉にまで犯人扱いされて気の毒になり、挙句ベシャッと倒れて泣きながら畳を叩くあたりで可愛いと思ってしまう序盤。
実はスゴイ人な、卯之吉の放蕩仲間の朔太郎が登場し...続きを読むたり、馴染みの菊里の日常が垣間見れたり。
悪党の火男ノ金左衛門はパッとせず、もっぱら手下の禄太郎の描写が多かった。
なんだかこの人、読んでる間ずっと『死がふたりを分かつまで』という漫画に出てくる千治という気障なヤクザの顔がイメージとして頭に浮かんでいた。
何故だろう…?

今作驚いたのは、弥五郎が(一応?)美男だったということ。
ムッサいオッサンというイメージしかなく、まさか燻銀の凄みが利いた好い男だと遊女に言われるだなんて…どうも失礼しました。

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Posted by ブクログ 2015年08月27日

大富豪同心シリーズ、5作目。
吉原内での遊女殺し。内与力の沢田が下手人に疑われる。

事件が吉原内で起こったこともあって、吉原同心として卯之吉が送り込まれる。しかし、そこで大活躍するのが、卯之吉の影武者となった陰間役者の由利之丞。身代わりのドタバタ劇に笑わさせていただきました。もちろん、卯之吉も本物...続きを読むの三国屋の若旦那としてお供するのだが、まさかのまさかで名探偵の才アリ!? シリーズを追うごとに、冴え渡っていく彼の推理に誰かさんじゃないけどキュンとした。
前回で登場した美鈴はもちろん、今回は新しく朔太郎という放蕩仲間も加わって、レギュラー陣も一層楽しくなってきた。そして、卯之吉を仇とするお峰の動向も気になる展開で、続きが楽しみ。

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Posted by ブクログ 2017年10月14日

大富豪同心シリーズ5作目。
今回の舞台は吉原です。
そうです、卯之吉が大好きな遊蕩の地。

お忍びで遊びに来ていた内与力の沢田氏。
下手人にされそうになって、咄嗟に思いついたのが卯之吉のこと。
この方、卯之吉を同心にする為三国屋の爺様に丸め込まれた人。
当然卯之吉の正体を知っている数少ない一人なので...続きを読むした。
ところが、卯之吉にしてみれば粋な若旦那として顔が売れているので、
絶対に同心姿ではウロチョロできない。
という訳で、本筋の捕り物とは別にドタバタ有ります。
もちろんそこは苦労知らずでマイペースな卯之吉ですから、
周囲のヤキモキを余所に、吉原を満喫してるのが笑えます。
心の中で卯之吉に突っ込む幇間銀八のぼやきとかも笑えます。

吉原の中は縄張り違いなので三右衛門親分は手が出せません。
でも、大丈夫。
吉原独自のシステム四郎兵衛番所の男衆や女郎のお姉さん達が、
またまた卯之吉を良い方に誤解して、みんなしてお手伝いしてくれます。
美鈴さんはやはり頼もしい剣の腕前だし。
吉原で顔見知りの遊蕩仲間が、
実は寺社奉行所の大検使(町奉行所での与力にあたるらしい)なんて、
何処までも広がるよ、やり手同心の人脈が・・・。
本人にその気がまるで無いのに。

前回の捕り物で逃げ延びた盗人一味の一人が、
卯之吉の正体に気付いたりと、次回も波乱の予感です。

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Posted by ブクログ 2013年06月07日

6月3日~6月7日

遊冶郎気取りで吉原遊びを楽しんでいた内与力の沢田彦太郎が、遊女殺しに巻き込まれ下手人扱いされる。窮地を脱するため思いついたのが、八巻卯之吉に吉原同心を命じ身の潔白を証明すること。だが、三国屋の若旦那は同心として乗り込むことはできない。そこで卯之吉が思いついた奇想天外の策とは…。...続きを読む大好評シリーズ第五弾。

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Posted by ブクログ 2012年01月09日

この巻では、卯之吉のホームグランド(?)の吉原が舞台となります。八巻の上司である沢田さまが吉原で罠にはめられ、冤罪を押しつけられそうになったため、捜査に指名されたのが、卯之吉こと、八巻同心。

同心であり、かつ、吉原に広く顔が利く、というのが指名を受けた理由だが、卯之吉は同心であることは吉原には内緒...続きを読むにしておかなくてはならないため、ひねった安が影武者を起用することだった。

その影武者に指名されたのが、顔は一流の顔だが、芝居は二流の由利之丞と、彼の恋人、水谷弥五郎。この巻では、泣く子も黙るいかつい剣士、弥五郎が、最愛の由利之丞の前で焼きもち焼いたり、ふにゃふにゃのこんにゃくになるさまが見もの。

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Posted by ブクログ 2019年11月18日

今回は、卯之吉の人任せっぷりが今まで以上に度を超していた。
でも、なんやかんやで解決してしまうのが面白くて、ついつい読んでしまう。

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Posted by ブクログ 2018年09月08日

いつも他人任せだけどね、卯之さん。今回はいつにもまして他人任せな上に、完全に他人事。全然事件を解決する気ナッシング( ̄▽ ̄;)沢田様、好きじゃないけど、かわいそう(-_-;)最後は何とかまとめましたが。今回は由利之丞を誉めてあげなくちゃ!美鈴様もお気の毒。名前ばかり大きくなってく卯之さん。何だか不穏...続きを読むな感じで終わりましたが、切り抜けていけるんでしょうか?周りが大変。

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Posted by ブクログ 2013年10月12日

シリーズ第5弾。
吉原で上司の同心が遊女殺しの濡れ衣を着せられたことから、卯之吉が真犯人を調べることに。しかし吉原では放蕩者の若旦那として顔を知られている彼は、同心として乗り込むことはできない。そこで影武者を立てることにしたのだが…
今回は大好きな吉原での事件とあっていつもにも増してダラダラしている...続きを読む卯之吉。しかし剣の腕はともかく頭脳労働ではなかなか鋭いところを見せるようになってきた。影武者に起用した役者のノリのよさもあってますます凄腕同心の名前が一人歩きしているが、彼を仲間の仇と狙う女も現われて今後の展開が楽しみである。

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Posted by ブクログ 2012年05月29日

第五弾
今回は吉原に火付けを企む悪党との対決
自分の身代りをたてて、吉原へ乗り込む
本当にいつもながら調子よく話が進んでいく

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