藤本タツキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ルックバックを読んだ後、内容を全く知らずに読んだ。
映像化して欲しいくらいに良い作品だった。
と同時に"漫画"であるからこその、コマ割り、表現方法に魅了された。
同じカットを連続で流すコマ割り、空気感が伝わる空間の切り取り方、映画を見ているかの様に時間さえも表現されていて言葉が無くともひとコマづつ目で感じ取り追ってしまう。
これはルックバックと同様。
またこのコマは"作品"に使われるのか、等考えながら読み進めていたが、作品と現実との境目が分からなくなるところも感慨深い。
そして絵梨のあるセリフが後に活きるシーンがある。それが優太の「半分自伝的」要素にも組 -
まるで「映画」を見たあとのよう
初レビューですのでお手柔らかに…
チェンソーの影響で今更みたので書きます。
なんというかすごく綺麗な漫画でした。
面白い!!っなるというよりは満足感?というか俗にいう1本映画を見たあとのよう…みたいなやつです。
この作品は主人公が映画を作ることを主軸に進んでいくのですが結構急展開とかファンタジー要素もあったりメタ的な要素を多く活用してる物語で刺さらない人にはとことん刺さらないし、刺さる人はめっちゃ好きになる作品かなと思います。自分は好きでしたが、知人はあんまりって言ってたりと人によってかなり分かれそうですね。あと他の漫画にはない特徴的なコマ割りをしていてそこも見どころですね。
絵に関してはタツ -
Posted by ブクログ
職場の先輩が貸してくれました。
兄が映画館へ足を運び、特定を頂き、それを姪っ子が気に入って何回も読んでいると聞いてた。
あまりにもあまりにも希望に満ちているから、希望を持ち期待して読んでしまった。
セリフがないシーンでは、藤本のスケッチ本や参考資料が増えていったり、
読み切りなのに、こんなに気持ちが混乱する作品は凄いと思った。
なんなんだろう、あの藤本が言われた一言で、
狂うかのように飲み込んで絵を描く続けたこと。
この後色んな考察を読んでみようと思った。
京本の純粋な笑顔がとっても可愛かった。
それと、わたしも美大に行きたかった。
20年前の田舎者の私は美大という存在を知らなか -
Posted by ブクログ
なんだこれは……人を喰った漫画
最初は正当ファンタジーにしようとおもったのだらうが、だんだんタガが外れて、人を喰った展開、人を喰ったキャラクター、人を喰ったストーリー、人を喰ったシナリオ。になっていく。
これこれぇ!これだよお!おれらが求めてるものはさあ!狂気of狂気。
と最初はあまりの気違沙汰に昂奮するが、後半から凡庸になってきて心情も展開もぐちゃぐちゃ、作者も締め方がわからんくなったのだらう。なにがなにやら。
トガタがいいキャラで映画好きなのは藤本タツキの投影。宗教が出てくるのもチェンソーマンとおなじ。
まあ読むなら前半のイカレ具合がおすすめである。