藤本タツキのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
漫才コンビか
デンジくんとパワーちゃんのコンビが本当に漫才コンビすぎて愛しい、、、馬鹿な子ほど可愛いですもんね そして最後の急展開にたまげましたどうなる〜!!?
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中毒性ある物語
どこまでも残酷でグロテスクなのに、何故か魅入られてしまう中毒性は、初めて寄生獣を読んだ時にも似ています。これが少年誌で連載されてることに驚き。沢山の人に見てほしい、リアルな物語です。
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姫野パイセン……
行動から分かってたけど、やっぱり早川アキのことが好きだったんだなぁ……。藤本タツキ先生はこういう人間ドラマを作るのが巧すぎる。これから先もドンドン仲間が亡くなっていくのかと思うと辛いけど、でも読み進めてしまう、中毒性のある作品。
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展開が読めなくて面白い!
次々に起こることが予想ができなくてわくわくする!
誰が生き残るのかどんな戦い方かこんなに読めない作品中々なくて読んでいて楽しい。 -
Posted by ブクログ
文句なしで大好き。
確かにだんだん鬱屈で難解になってくるんだけど、個人的にはものすごく仏教的な話なんじゃないかと思った。実際は違うかもしれないけどそういう解釈の幅が生まれる所も含めて好き。
すごく映像的なマンガだから理屈とか説明とかはどうでもよくて、ただ今この作品を読んでいる自分がどう感じてるかに集中すると楽しめるかも?
チェンソーマンを読んでても感じたけど、この人のマンガは物語の入り口と出口だけ決めて、あとは毎週各話が面白ければなんでもアリ、みたいな比類ない大胆さがあるからスゴイ。
思いついちゃったことを全部そのまま描いちゃってそれで面白いっていう、ゆでたまご的な作家性。鬼滅の刃みたいにメ -
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こんなの初めて
マンガ表現と、芸術性と、物語と、恐怖や不気味さといった登場人物の感じる感覚と、全てが一体化して同時に表現されているような、、、
根源的凄さを感じます。 -
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スッキリ爽快なグロさ
今回は1,2巻よりスプラッターシーンが多かったかな?と思いました
迫力と描き込みがすごかったです!
最後の方にパワーちゃんのことがたくさん知れるコーナーみたいなのあって可愛かった。
あとご飯食べながら見ない方がいい巻だなと私的に思いました。続きが気になる! -
購入済み
切ない
ぶっ飛んだバトルが多い巻。シリアスな中にもギャグ要素もあり。登場人物が完全な悪や正義を割り切れないところ、デンジとレゼのすれ違いが切ない。