藤本タツキのレビュー一覧
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ネタバレ第二部に入ってからは、正直、読者を置いてけぼりにしていたように思いますが、最後は意外と素直な終わり方でした。チェンソーマンが悪魔を喰うと、その概念が世界から消える。死の悪魔を喰った結果、生きるのが終わらない世界は混沌としてしまいます。最後にはポチタが自分自身を喰い、チェンソーマンがいなかった世界が再構築される。これまでの物語をすべて放棄したようなリスタートですが、単に最初へ戻ったわけでもありません。小屋にはポチタはいない。ゾンビの悪魔からデンジを助けるのはパワーで、公安のデビルハンターとしてふたりを迎える支配の悪魔はマキマさんではなくナユタです。アサにも出会いますが、二人には以前の記憶がなく、
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Posted by ブクログ
海中のピアノが繋ぐ少年と人魚の恋『人魚ラプソディ』、芽生えたのは女心か恋心か!? 『目が覚めたら女の子になっていた病』、残酷な運命を背負った妹と兄の物語『予言のナユタ』、絵に懸ける姉妹の愛憎と才能が交錯する『妹の姉』──のちの大ヒット作への萌芽が散りばめられた奇跡の作品集!! 『チェンソーマン』藤本タツキの初期短編集第2弾!!
異形の者たちの交流がピュアな恋に収まるとこをハーレムっぽいオチになるのがらしい「人魚ラプソディ」、性自認が揺らぐ中での絆がユニークな「目が覚めたら女の子になっていた病」、「ルックバック」のプロトタイプという以上にお互いの背中を押している姉妹の絆の眩しい「妹に姉」が、心 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分の才能に絶対の自信を持つ藤野と、引きこもりの京本。田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。
月日は流れても、背中を支えてくれたのはいつだって――。
「チェーンソーマン」の藤本タツキが唯一無二の筆致で放つ青春長編読切。
アニメ映画版を観てから原作コミックを読んだが、アニメ映画版がいかに原作コミックのコマ割りや構図の演出の意図を組みアニメとして効果的に再構築されたかがよく分かるし、自分の才能に自信を持っていた藤野さんが京本さんの才能に嫉妬しながらも一緒に漫画家としてどこまでもやっていきたい気持ちと京本さんが藤野さんと対等な立場で漫画家としてどこ