長沼睦雄のレビュー一覧

  • 敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本

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    自分には関係ないかもと思いながら手に取った本。
    片付けが苦手なら目の前のことだけに専念。そうするとマイナス感情や感覚を認知的にコントロールできる

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    2023年02月12日
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本

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    通常よりも敏感なHSP(High Sensitive Person)について書かれた本。
    HSP本として良心的でまともな本。
    どの本も対策が書かれているが実生活ではあまり役に立たなそう。

    潜在意識を使った自己洗脳、瞑想、認知行動療法の方が役に立つと思う。

    なお、この本にも潜在意識や瞑想の事が書かれていた。
    昔はこういうキーワードは使われていなかったが今は心理学やビジネス書にも普通に使われていることに驚いた。時代が必要としているのかも。

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    2022年12月06日
  • 敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本

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    初めは自分に当てはまりすぎて読むのが辛くなるときがあったが、自分のことを知りたいと徐々に思えるようになった。
    考え方を変えなきゃと悩んだり、敏感すぎる毎日に疲れがあったが少し楽になった気がする。

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    2022年11月13日
  • 敏感すぎるあなたがうまく話せる本 今日からスーッとラクになる

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    アドラーやインナーチャイルド、アダルトチルドレン、レジリエンスなど、いろいろなキーワードが入っていて、少し方向性がバラバラに感じた。

    HSP気質の人が読んで楽になる、というか、「そういうやり方もあるのね」と気づく軽めのハウツー本、という印象。

    救いが欲しい人にとってはあまり響かないかも。

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    2022年05月01日
  • 気にしすぎ人間へ クヨクヨすることが成長のもとになる

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    HSP臨床医の著者が執筆した「考えすぎ人間」への指南本。

    今でこそ「HSP」「繊細さん」という言葉がちらほら聞こえてくるようになりましたが、HSP提唱者のエレイン・アーロンが「HSP」という理論を発表したのが1996年。
    「繊細さん」という名称でHSPを世に広めた、武田友紀さんの著作『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本 』が2018年出版。
    著者は(巻末にあるように)2000年からHSPに着目しており、「繊細さん」という言葉が世に定着する前から研究をしておられる方のようです。

    本書はHSPだけに的を絞らずに、クヨクヨ悩んでしまう人たち全般に向けて「考えすぎ人間」

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    2022年04月04日
  • ダイエットが上手くいかないのは、あなたのせいじゃない-HSPや繊細な人たちのための「脳からやせる」ダイエット

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    私はHSP気質ではないが、そしてその気質に限る意味がよくわからなかったが、ダイエット指南本としては、医師が書いているだけあって科学的根拠に基づいた内容でためになる部分も多かった。

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    2022年03月06日
  • 10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法

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    ネタバレ

    身体の状態=心の状態
    身体の状態を整えることは生きやすさに直結する
    言葉が豊かになると心も穏やかに、視野が広がり考え方も自由になる
    負けるが価値
    「おかげ」

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    2022年01月26日
  • 敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本

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    ネタバレ

    HSP症状のあるあるカタログ的教本。最後のページにはオススメの関連書籍やクリニックも紹介されている。
    種類や傾向の度合いがあって、
    HSP=保守派
    HSS=改革派
    HSP&HSS=周りといるときは行動的・一人になると内向的
    のような印象で、悪く捉えれば躁鬱のような感じに思えてしまった。

    ユング心理学によると、人間は社会性の面から本来の人格に加えて社会的性格を併せ持っているとしていて、いわば人間は本来多重人格であることが一般的であるようなだった。

    他人の中に自分が抱える悩みやコンプレックスとなる要因を見ると、それを克服しよう・向上しようとしている自分の中にある「影」と重なり、つい批判

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    2021年12月05日
  • 敏感すぎて生きづらい人のこころがラクになる方法

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    周りの人からの何気ない言葉に敏感に反応したり、「考えすぎじゃない?」と家族から言われることも。雑音が気になったりすることも。

    この本を読んで、HSP気質を知った。
    少しは、ラクになったような気がするが、度々読み返すことになるのかな。

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    2021年11月18日
  • 敏感すぎる心がスーッとラクになる本

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     読みやすい文章で、コンパクトにまとめられている。誰にでも当てはまるところがありそう。
     HSPは病気ではないので、治すのではなく、付き合うことが大事。人は人、自分は自分と自分を受け入れること。分かっていても、自分を責めてしまうことがある。そんな時に読むと、ちょっと元気になれるかな。

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    2021年08月02日
  • 敏感すぎる人のいつものしんどい疲れがすーっとラクになる本

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    ネタバレ

    認める。後悔しない、自責しない。休む。今ここの自分を肯定する。休む。手足の爪の付け根の脇井穴。湧泉。老宮。オノマトペリストに丸を付けることで感覚ひいては気分を把握する。

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    2021年07月01日
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本

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    他人の気分に左右されやすかったり、人混みにいると疲れやすかったり、ちょっとしたことに、すぐにびっくりしてしまったり…
    周りの環境や出来事に、自分でも「やり過ぎだな」と思うくらい過敏に反応してしまうことはありませんか。実は、その「敏感さ」や「繊細さ」は、
    背が高い、声が大きい、などと同じように、生まれ持った気質の可能性があるのです。
    この本では、HSP(とても敏感な人)の臨床医としての経験をもとに、HSP気質とどう付き合っていけば良いか、を知ることができます。


    すすめポイントランキング

    第3位「HSPチェックリスト」P32
    先日紹介した、「繊細さんの本」と同じく、この本でも簡単なテスト

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    2021年04月12日
  • 10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法

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    中学、高校のころ、本当に困っていた頃に出会いたかった本だった。イラストやチェックリストがあったり、注目させたいところは太字になっていたり、項目の個数や全体的な空白がいい量だったりして、とっつきやすい本だと思います。

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    2021年03月18日
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本

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    HSP(Highly sensitive person)についての本。 HSPにはどんな特徴があるのか、なぜHSPの人は生きずらいのか、どうすればもっと楽に生きられるのか、が書かれている。 音やにおいに過剰に敏感で、周りの空気を読みすぎて疲れ切ってしまう私はまさにHSPの特徴を持っている。HSPは病気ではなく特性、性質のひとつで、一般的とはまだいえない概念だが、こういった特質をもった人たちは一定数いて同じ思いを抱えているんだと思うだけでも気分が随分楽になった。

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    2021年03月17日
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本

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    子どもが敏感でまさに本書に書かれている通り、味や匂いに敏感。同じ料理でも味が違うとすぐ気づき、ドレッシングはいつも同じ市販のものしか受け付けない。いちいちこだわりが強くてピリピリしてたけど、うまく受け流すことにしました。

    敏感さが長所になるといいです。

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    2021年02月10日
  • 敏感すぎて生きづらい人のこころがラクになる方法

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    ネットの診断で指数が高かったので読んでみた。
    読んでみて、そういう傾向が少しあるけどドンピシャではないかなと思った。

    でも人より音や刺激に過敏なところがあったり、考えすぎちゃったり、共感しすぎちゃったり、内在しているものもあると思う。自分にはこういう気質があるんだと思うと少し気が楽になる部分もある。

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    2020年08月24日
  • 「敏感すぎていつも不安」なのは「HSP」かもしれません

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    解りやすく解説されているものの、途中の事例が細かく大量にあるので読み飛ばしました。件数を絞ってもう少し内容を深めたものなら参考になったかもしれないけど内容が薄いものばかりで共感できるものがない。
    それ以外は読みやすくて良かったです。

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    2020年06月04日
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本

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    HSPの人は、人の感情に敏感で影響されやすい。相手との境界が薄い。だから負の感情を発してる人からは遠ざかる方がいい。

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    2020年04月09日
  • コミックエッセイ 敏感過ぎる自分に困っています

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    自分の考え方や行動の傾向を自分自身で把握することがまずは大切なんだとわかった。HSPは病気ではないけど、職場で過剰に疲れてしまうことは確かなので、対処法を身につけることでもう少し疲れがマシになるようにしたい。

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    2019年12月28日
  • 敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本

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    病院の先生が書かれたということで論理的な説明を交えながらイラストで見やすいものを期待していたのですが、所々スピリチュアルな用語が出てきてちょっと肩透かしを食らいました。
    スピ的にHSPを捉えるのが悪いとは言いませんが、一冊の本としてどちらかに統一した方が良かったのでは。

    イラストが多いので普段あまり本を読まないの方が読みやすいかもしれません。

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    2019年12月05日