あらすじ
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ちょっとしたことでも気になってしまったりドキドキする。周囲の感覚より過敏で、生きづらさを感じたりする。それは性格ではなく、もしかしたら5人に1人いると言われている敏感すぎる性質「HSP(Highly Sensitive Person=非常にセンシティブな人)」のせいかもしれません。敏感なところは、実はあなたの個性であり、長所なのです。本書ではコミックエッセイでわかりやすく、HSPの特徴、敏感な自分との付き合い方を紹介します。
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Posted by ブクログ
HSP(Highly Sensitive Person;傷つきやすい人)について漫画形式でわかりやすく紹介。
自分もHSPの要素があると感じるので、非常に参考になった。
Posted by ブクログ
5人に1人の割合でいると言われているHSP。
その特徴や傾向について漫画形式で分かりやすく教えてくれている。
自分はHSPだと診断されたことはないけれど、当てはまる項目がいくつかありためになった。
怒鳴り声が苦手なのはほんとに共感。
自分が怒られている訳ではないのに、ずっと落ち着かず心臓の音が早くなる。
やたらと動作が大きい人だったり、大きい音を出す人にも苦手意識がある。
子どもの頃のトラウマや経験によっても大きく変わってくるらしい。
日常生活に支障が出ることもあるけれど、5人に1人もいると思えば少し楽になる。
Posted by ブクログ
自分の考え方や行動の傾向を自分自身で把握することがまずは大切なんだとわかった。HSPは病気ではないけど、職場で過剰に疲れてしまうことは確かなので、対処法を身につけることでもう少し疲れがマシになるようにしたい。