長沼睦雄のレビュー一覧

  • 傷つきやすいのに刺激を求める人たち
    HSS型HSPというカテゴリーの研究についての本。
    とても興味深かったし、もしかしたら自分はここにカテゴライズされるのかもしれないと読めば読むほど思った。

    一人で落ち着く時間が必要なのに、退屈が最大の敵であり抑制から逃げ出したい。
    繊細で不安がりで心配性なのに、好奇心には恐ろしく弱くて信じられない...続きを読む
  • 敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本
    私自身、学校での生活のしにくさが少しあり、それが積み重なって不登校になった時期がありました。(今は不登校から抜け出しました)この本を読んだ時に、たくさん自分に当てはまっていたので少し生活しにくさの原因が少しわかったような気がして楽になりました。生きにくさを抱えている人はぜひ読んでみてほしいです。
  • 10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法
    漫画もあってスラスラ読めた。
    どんな短所も裏を返せば長所
    嫌いな人の褒めポイントを見つけ出す!
    考え方の癖をちょっと変えるだけで、すごくポジティブになれるんだなと思えた。
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本
    自分がHSPだと思うなら、呼んでみる価値は十分ある!具体的な事例を上げて説明してくれるからわかりやすい。自分がHSPであることを責めることなく、あなたはあなたのままでいいんだよ!と言われている気分になれる名著!
  • 他人にも自分にもやさしくなりたいあなたへ
    本に書いてあるほど、簡単には解決しないとは思うけれど、これからの自分に希望が持てる本でした。発達性トラウマついて、もっと知りたくなりました。
  • 10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法
    10代の時に起こりやすい心の悩みや諸症状などを、優しく解説しており、よい1冊だと思います。

    引きこもりや、不登校などの悩みを、無理やり解決したり、悩んでいる理由をしつこく詮索したりしないように、悩んでいるお子さんの目線で寄り添っている様子が伝わってきました。

    敏感に物事を感じる「超敏感気質(HS...続きを読む
  • 10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法
    私自身、HSPを患っています。すごく小さな幸せが一日のうちに一回でも訪れれば、その日はすごく気分良く過ごせます。逆に、すごく小さな悪い事が一日のうちに一回でも訪れれば、その日はすごく気分悪く過ごしてしまいます。小さな音でもびっくりしてしまう、傷つきやすいなど、いいことはあまりないように感じています。...続きを読む
  • 敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本
    HSPに関するネットコラムを読んで、この著者を知った。

    自分はHSPなんだろうなあと思っていて、それに関する書籍を読んだこともあったけれど、なんか腑に落ちなかった。


    日々子育てをしている中でとんでもなく辛い時がある。

    子供の泣き声とか、喧嘩する声とか、大きな声、高い声に対してある閾値を超える...続きを読む
  • 大人になっても敏感で傷つきやすいあなたへの19の処方箋
    具体的な対策がたくさん載っており、知りたいことだったので高評価。
    ただし、すぐ忘れてしまった。
    本を手元に置いておいて、しんどい時に見返して実践して心を落ち着けるのが良さそう。
    HSPについてもっと学び、さらにその特性を活かせるようになりたい。
  • ダイエットが上手くいかないのは、あなたのせいじゃない-HSPや繊細な人たちのための「脳からやせる」ダイエット

    ダイエット

    HSPの特性に特化したダイエット。
    あっこれなら出来そう。と思える情報が満載でした。

    ただ、ダイエット外来の方が元々異常な体重のため、その点は参考にならず。
    仕方がないとはいえ、健康体重から標準体重くらいまでのデータが欲しかったです。

    体重もですが、お菓子絶ちが出来たらと期待していま...続きを読む
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本
    これは私の本。
    Hspかもって思ったら初めに手にした方が良さげ。自分もそうだけど例えば自分の子供がHspだったらどぅ接しますか?そんな事も書いてくれてるので参考になります。
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本
    「自分はHSPかもしれない……」と思って最初に読んだ本。読者(HSP)に対して、優しく励ますように書かれていて安心感を得られた。
    HSPについて詳しくない人向けの内容なので、すでに知識がある人には向かないと思う。
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本
    長年の答えが見つかったようです。

    私自身HSPだと気付きました。
    この本を読み終えたとき涙が出ました。

    生きづらさの答えをようやく見つけました。
    これからはこのHSPと少しずつ向き合っていきます。
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本
    過敏体質も40うん年もやっていると、こんな自分は好きにはなれないけど、長沼先生の本を読むと自分へのダメ出しが減ります。
    辛い時に読める数少ない本。
  • 10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法
    HSPと思春期のお話。素晴らしすぎて保健室に置いたんだけど、自分の心身について知ること=救うことだと目の前の子どもたちを見ていて心より思う ちな私は完全なるHSP(多分)なので20代の疲れた心もラクになったよ
  • 「敏感すぎる自分」を好きになれる本
    私の配偶者がHSPではないかと思い、読んでみました(本人にもこの本を斜め読みしてもらいましたが、書かれていることの自覚はあるそうです)。
    配偶者は敏感・繊細でいろいろピリピリ感じやすく、端で見ていて気の毒な時もありますが、最悪の危険も回避する能力もあるのでは?と思うところもあって(配偶者自身は無自覚...続きを読む
  • 敏感すぎるあなたがうまく話せる本 今日からスーッとラクになる
    最近、仕事で会話が上手くできないな、と感じたり、自分に自信がないと感じることが多くなってきたので読んでみました。

    読書、特に小説を読むことが多い人や、国語の文章読解が対策せずとも得意だった人には、この特性があるのでは?と思う。
    会話中に相手の反応が気になりすぎる、またその空間の空気が悪いと自分まで...続きを読む
  • 子どもの敏感さに困ったら読む本:児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

    良書でした

    下の息子が不登校に片足を突っ込んでおり、冷静に向き合えるヒントにしたくて読みました。自分自身もやっぱりそうだったことがわかり、もっと早い段階で知識があれば、辛さは半分以下だったと感じました。この本で得た知識をもとに下の息子が幸せに生きていける道を一緒に探そうと思います。
  • 敏感すぎる心がスーッとラクになる本

    自分の事がよくわかりました。

    今まで、うつ病や不安症、会食障害等たくさんの病気を抱えてると思って、病院に通い、薬も飲んできましたが、どうしても良くなりませんでした。
    でも、この本を読んだらほとんどの事があてはまり、だからすぐ疲れたり、不安になってたと気がつきました。人に全神経を注いで、自分の事はいつも後回しで生きてきたのですが、...続きを読む
  • 10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法
    当たり前のことを書いているといえば、確かに、当たり前のことを沢山書いているかもしれない。だけど、私はこの本を確かに『10代のための疲れた心がラクになる本』として人に推薦できる。


    本当に変わろうとする気があなたにはあるか?

    という筆者の問いは、無気力に陥った10代には酷な問いかもしれない...続きを読む