他人の気分に左右されやすかったり、人混みにいると疲れやすかったり、ちょっとしたことに、すぐにびっくりしてしまったり…
周りの環境や出来事に、自分でも「やり過ぎだな」と思うくらい過敏に反応してしまうことはありませんか。実は、その「敏感さ」や「繊細さ」は、
背が高い、声が大きい、などと同じように、生まれ持った気質の可能性があるのです。
この本では、HSP(とても敏感な人)の臨床医としての経験をもとに、HSP気質とどう付き合っていけば良いか、を知ることができます。
すすめポイントランキング
第3位「HSPチェックリスト」P32
先日紹介した、「繊細さんの本」と同じく、この本でも簡単なテストをすることができます。
みんなでやってみましょう!
第2位「心理的逆転」を乗り越える
このエピソードはHSPの話とは少しずれるのですが、皆さんに紹介したいと思いピックアップしました。
精神科通院している患者さんに、心理療法をいくら使っても効果が現れない方がいました。色々悩んだ結果、ある答えに辿り着きました。
「治りたい」と口では言っているものの、心の中には、「治る必要はない」という否認の心、「どうせダメだ」という諦めの心、「このままでいい、変わりたくない」という変化への抵抗、「悩みたくない、考えたくない」とい葛藤の回避などが渦巻いており、それらが治ることを拒否していたのです。
このように、言葉とは裏腹のことを意識下で考えている状態を「心理的逆転」といいます。これはHSPでなくても、多くの人の心の中で起こります。
あなたの心の奥底にも、「生きづらくてもこのままでいい、変わりたくない自分」が潜んでいませんか?
「早く働きたい」と口で言っていても、過去の辛い経験から「働いたらまたあんな辛い思いをするのではないか」という不安があり、意識下では「働きたくない」と思っている…などです。
自分と正面から向き合い、そのうえで生きづらさを捨てると覚悟を決める事、これができて初めて、楽に生きていくための「心構え」を持つ事ができます。
第1位「敏感な人が陥りやすい15の困ったことの対処法」
具体的な対応策が載っているので、大変おすすめです。
・人の気分に左右されやすい
・予定変更にパニックになる
・小さなミスに激しく動揺する
・仕事を頼まれると断れない
・眠れない、眠りが浅い
・人混みで疲労困ぱいする
などなど…HSPではなくても、就労パスポート、ナビゲーションブックのヒントになるものがあるかもしれません!
気になった方はぜひ読んでみてください!