池澤春菜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生はじめて台湾渡航したのが今年の3月。
そのときは2泊3日で九分や十分などの著名な観光地を早足で回っただけで終わってしまった。それでもあぁ、なんとなく優しくて落ち着くいい国だなという印象が残ったので、また行きたい、もっと知りたいと思っていた。そのときに出会った本。
古い建築、茶藝、漢方、若者に人気のお店などなど、ガイドブックには端っこのほうにのっているような場所が詳しく紹介されている。
次行ける機会があれば、まずは台北を街ブラして、台湾の歴史が街にどう蓄積しているのかや、同年代の人たちがどんなことを考えて感じているのかを知りたい。
そのときは民宿Airbubにもチャレンジしてみようかな。
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Posted by ブクログ
短編小説、計7作。
書店で見かけ、同姓同名か?と思ったら、声優の池澤春菜さん御本人だった。
作家としても活動されていたとは、驚いた。
全体的にSF色が強いが、それもそのはず、クラブの会長を務めるほどにそちらへの造詣が深いようで、さらに驚いた。
7作のうち5作は、どこか退廃的な雰囲気が感じられる、センチメンタルな作品。
特に冒頭の「糸は赤い、糸は白い」は、女の子同士のリアルな感情が描かれつつも、背景は強くSFであり、不思議な雰囲気だった。
残り2作は、文章のノリからして明らかに毛色が違うライトノベルのような作品。
ここで「微レ存」なんて言葉を見ることになるとは思わなかったし、節々にオタクさ加