筒井康隆のレビュー一覧

  • 佇むひと リリカル短篇集

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    ささやかな社会批判をした妻が密告により逮捕され、土に植えられてしまった。次第に植物化し、感情を失っていく妻との切ない別れは・・・・・・。
    宇宙の伝説と化した男が、二十年ぶりに帰ってきた。かつて賑やかだった鉱山町の酒場、冒険をともにしたロボット、人妻となった愛しの彼女。郷愁にみちた束の間の再開は・・・・・・。
    奇想あふれる設定と豊かな情感が融け合う不思議な作品群。
             2009/09/09   彼から

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    2009年10月07日
  • 時をかける少女 TOKIKAKE

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    「時をかける少女」の続編というか現代版。内容的にはちょっと物足りないなぁ〜。やっぱりアニメで見てみたいv

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    2009年10月04日
  • 時をかける少女 TOKIKAKE

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    同名映画の漫画版。ある日を境にタイムスリップを自由に出来る様になった少女のお話。時間軸と背景が一見ではちょっとわかり難い所もありますが;、とても面白かったです。絵も可愛くて上手かったです。最初のカラーがとても綺麗…ラストはとても感動しました。

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    2009年10月04日
  • 文学部唯野教授

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    大学に内緒で小説を書いている文学部の唯野教授、大学におけるその異常な日常と文芸批評の講義が並行して描かれる、壮大な…アカデミズム批判?文学批判?とにかくスケールの大きい作品。文芸批評の入門書的な読み方もできるが、登場する批評方法のどれによっても解体できなさそうな本書自体が、既成の法則に痛烈な一矢を報いているような。

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    2021年09月22日
  • 家族場面

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    SFの巨匠、筒井康隆氏の著作。短編が数本収録されていたが、中でも「九月の渇き」「天の一角」「猿のことゆえご勘弁」おもしろかった。

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    2009年10月04日
  • 俗物図鑑(新潮文庫)

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    「今月号の『シグルイ』が一部読者から「うどんが食えなくなった」との熱狂的好評をもって迎えられたことは周知の事実ですが、『シグルイ』の狂気を数十年前に通過していると一部読者の一部読者から言われているところの筒井康隆先生は、当然読むと特定の食べ物を受け付けなくなる小説を大昔に書いています。それがこの『俗物図鑑』です。」

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    2009年10月04日
  • 恐怖

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    東京出張の際に、伊丹空港で購入。
    歸途の機上で讀み了へた。

    この作品、タイトル通り、恐怖がテーマである。
    姥坂市で連續殺人事件が發生するが、被害者は姥坂市の文化人ばかり。
    犯人は姥坂市の文化人に怨みを持つ人間らしい。
    主人公の作家は、文字通りの恐怖にをののくのであつた。

    犯人は誰かといふミステリーの味はひとともに、ホラー小説の雰圍氣も横溢してゐる。
    また、筒井ならではのスラプスティックな感覺も堪能できる。
    薄手の本だが、なかなか盛り澤山で樂しめる。


    2004年4月10日讀了

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    2009年10月04日
  • 文学部唯野教授

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    文学部の教授を主人公にして、文学史や哲学史、大学の内部事情について色々織り交ぜたすごい本。こういう、たくさんの知識に裏打ちされた作品を読むとただ感心してしまう。昔、高校生の時に初めてこの本を読んだ時は、大学で世界史を教えたいなどと思っていた時期で、大学の教授の世界はこんなになっているのか、と驚いた覚えがあるけれども、この本の内容が事実なのかウソなのか、今もよくわからない。

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    2020年07月15日
  • ロートレック荘事件(新潮文庫)

    購入済み

    うーん…

    以前にこの本のメイントリックと同じようなトリックを用いた本を読んでいたこともあって
    かなり序盤でメイントリックが分かってしまった。
    それでもまだどんでん返しがあるかも…と読み進めたが、想像していた通りのトリックで終わってしまったので残念。

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    2023年09月28日
  • 富豪刑事

    購入済み

    好みが分かれる作品

    富豪な刑事という設定に惹かれ購入。ドラマ化されたことで作品名だけは聞いたことがありました。
    ミステリーというにはかなりライトな作品で、作者自身もそのライトな世界を楽しんでいるようです。
    個人的にはライトなミステリーは大変好みなのですが、
    この作品は割に登場人物がごちゃごちゃと多く、キャラクター設定が曖昧というか、いまいち伝わりきらない感じで、作者の世界に入っていけませんでした。
    ライトな世界観の場合はキャラクターが濃厚な方が面白いと思うので、☆3つ・・・のつもりでしたが、
    この作品の仕様か、アプリがバグっているのか、
    シーンが変わる時に、改段、間がないのです。
    さっきまでAとBの話だったのに、

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    2011年10月27日
  • 残像に口紅を

    匿名

    購入済み

    ぼったくりだと思う

    原作未読です。どのような推移をたどり、どのような結末にいたるのか気になって買いました。
    が、なんというか・・・すべての表現において「これはこうなんです」と押し付けられている感覚で、微塵も感情移入できない。
    物語が進めば進むほど「登場人物たちが勝手に盛り上がってる」ようにしか・・・

    最後に解説が付いているのですが、これがまた「感想」にしか思えません。
    別に推理小説だとか答えを見つけるゲームとかではないのですから、何が消えてどうなった、みたいなのはあっても良かったのでは・・・

    物語の展開上仕方のないことですが、最終的にとても稚拙な感じになります。
    これは物語だけでなく、表現、つまり画も該当しま

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    2025年02月02日
  • おれに関する噂

    購入済み

    BookLiveに物申す

    この本のように複数の短編を収録した単行本を販売する場合は、収録されている短編の名称を説明文に載せるべき。
    収録されている読みたい短編の名称を探すのに
    Amazon等の他のサイトで確認しなければならなかった。

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    2014年04月20日