馳星周のレビュー一覧

  • フェスタ

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    競馬というとただの公営ギャンブルとしか思っていなかった子供の頃、周りに馬券を買う大人や成人後も競馬に興味を持つ友達がいなかったこともあり68歳になった今でも馬券一つ買ったことのない人生であったことに気付く。
    お金に少しばかり余裕が出来た今、馬というロマンにかける人たちの手助けに少しでもなるなら、そういう気持ちで馬券を買ってもいいかなという気持ちにさせられた。
    どんなに投資して準備しても本番は一度きり、幸運が伴わなければ栄光を得ることはできない。
    ひょっとすると競馬というものは、そういう悟りというか人生を達観させてくれるようなそんな人を成長させるものなのかもしれない。

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    2026年01月24日
  • 少年と犬

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    ネタバレ

    短編集的な感じで、実は繋がってる!お話、とても好きです。
    賢く崇高なわんこと、そのわんこに関わった人たちのお話。老人と犬。切なかったな。★5にしたいけど、ラストが大号泣だったので、マイナス1。
    序盤、わんこは『守護神』と言われるのだけど、『死神』なんじゃ?と疑ってしまった。中盤、この子も連れてったら、この本最悪!と思ったけど、そうならずにホッとし、老人へ・・・。老いも病気もわかるけど、やるせなかった。
    5年もかけて、会いたかったヒトに会えて、短い期間だったけど、キミは幸せになれたんだよね?

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    2026年01月23日
  • 少年と犬

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    犬※あえて名前は出しません
    どの飼い主との中でも南を気にしてた仕草、最後の終焉は恥ずかしながら涙が出ました。遠い記憶の頃から残る愛情の犬ならではの表現の表し方が良かったです

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    2026年01月21日
  • 少年と犬

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    私も犬を飼っています。愛おしくなりました。不思議な力を感じます。どこかをじっと見てることたまにあります

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    2026年01月18日
  • 黄金旅程

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    ロイヤルファミリーよりは、ファンタジー感の強いエピソードがあり、また家族と言うよりは、仲間たちの物語と言う感じでした。
    1頭の馬を中心とした物語と言う感じで、競馬が好きな方は楽しめると思います。

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    2026年01月17日
  • 陽だまりの天使たち ソウルメイトII

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    1冊目の「ソウルメイト」があまりにも良かったので、2冊目であるこの作品も手に取りました。それぞれに犬と飼い主との違った物語がありますが、「ソウルメイト」よりもより飼い主と犬とのつながりの深さや犬の役割や性質に重きを置いた物語になっていたように思います。
    犬種ごとに違う性格や性質、体質も物語を通して知ることができ、犬とともに生活をしたいと思う人たちの気持ちを疑似体験できたことがなによりです。

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    2026年01月15日
  • 少年と犬

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    訳あり人間と犬の織りなす短編集。 短編集の割には話は続いて行き少年と犬で結末を迎える。 一編一編は興味深く魅力的なストーリーなのだが、これを全編関連付けできれば尚良かったのになぁ。

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    2026年01月12日
  • 少年と犬

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    本当に涙が止まらなくて大変だった。

    途中なかなかつらい部分が繰り返されるけど、最後まで読んでよかったなと思える本。

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    2026年01月11日
  • フェスタ

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    ロイヤルファミリー人気からのフェスタ!やっぱり馬はいいなぁ。馳さん、馬と犬と競馬が本当に好きなんだろうなぁ。秋から年末にかけて負けることが多かったけど今年は午年だしもう少し血統と競馬場を研究して今年はなんとか勝率を上げたい。競馬、サラブレッドの光と影の両方が描かれていて、競馬ファンとしてはこれからもその両面を理解しつつ、ホースマンたちの熱い想いと大勢の関係者やファンの夢を背負って走るサラブレッドを応援していきたいと切に思った。競馬は奥が深くて本当に面白い。そして馬は可愛い。このカムナビ、そしてゴールドシップ、ステイゴールドといった言うこと聞かない自由奔放で荒ぶる系の馬の魅力がたっぷり詰まった実

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    2026年01月10日
  • 少年と犬

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    YouTubeなどでもずっと迷子だった犬が何年ぶりに飼い主の元に帰ってきた、みたいな話がありフィクションではあるもののあり得ない話ではないかなぁと感じた。短編だけど最後の方はめっちゃ泣けてくる。
    私も犬を飼っているが、その犬が一層いとおしく感じました。

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    2026年01月05日
  • 飛越(ジャンプ)

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    モデル馬の史実を知っているので馬主描写など生々しすぎてヒヤヒヤ。恋愛描写も今作は少々鼻についたが、ラストレースは熱かった。泣けた。

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    2026年01月05日
  • 少年と犬

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    馳 星周さんの著書は、始めて読みました。
    人間から見た犬、と言うよりも、わたしには、犬が人間を見守っている、むしろ犬の目線で書かれているように思えました。
    期待以上の作品でした。

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    2026年01月01日
  • 黄金旅程

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    ザロイヤルファミリーを読んで良かったので
    馬の話の余韻でこの本を読み始めた。

    「ロイヤル」より、こっちの方が馬そのものの個性や息遣いが詳しく書いてあって、馬好きの人はこっちなのかも。
    でも人物に関しては、この黄金旅程にも魅力的な人物は出てくるけど、ヒロインがね…ヒロインが、こんな女性いるかなあ。という感じであまり魅力を感じられませんでした。

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    2025年12月22日
  • アンタッチャブル

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    重いのか軽いのか絶妙の犯罪もの。椿がホントに頭おかしいのか、計算なのか。気になるけど続編があるようなので答えを期待。

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    2025年12月20日
  • 煉獄の使徒(下)(新潮文庫)

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    物語は、新興宗教〈真言の法〉を立ち上げた教祖・十文字、その教団運営を取り仕切る弁護士の幸田、18歳で十文字に傾倒し出家した青年・太田、そして左遷された公安刑事・児玉。
    彼らそれぞれの視点を往復しながら、教団と社会が不可逆的に崩壊へ向かっていく過程を描いていく。

    宗教組織としての基盤は、教祖の薬物中毒、選挙活動への介入、弁護士一家殺人事件など、すでに脆く揺らいでいる。
    そこへ、教団を資金源として利用する警察官、その資金を上納させる政治家が絡み合い、権力者たちは自らの都合で教団をコントロールしようとする。
    しかし、教祖の反社会的な意識は次第に狂気を帯び、物語はあのサリン事件へと突き進んでいく。

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    2025年12月16日
  • 煉獄の使徒(上)(新潮文庫)

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    カリスマ教祖"十文字源皇率いる、〈真言(マントラ)の法〉。弁護士・幸田は侍従長の高位にあり、外界との交渉を担っている。組織に罪を背負わされ失脚した児玉警部補は、この新興教団に目をつけた。ここは金のなる木だ、と。両者の間に奇怪な盟約が結ばれる。教祖が敵対する弁護士の殺害を命じたとき、黙示録の扉は静かに開かれた――。欲望と狂気に憑かれた男たちを描き切る、群像サスペンス。

    この作品は長編すぎて、とてもレビューできそうもないので、まずは書籍の紹介をお借りします。

    紹介文にあるように、本作は明らかにオウム真理教を思わせる設定で進む。もとはヨガ教室にすぎなかった新興宗教が、どのようにして信者

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    2025年12月15日
  • 雨降る森の犬

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    寄り添うものとしてそこにいるペットではなく、意志を持ち家族でもある犬のワルテルなしでは成り立たない物語だった。後半一気に物語が展開していく中で、正樹と雨音の成長に安堵しつつ、やはり涙した。

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    2025年12月11日
  • 不夜城

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    馳星周のデビュー作。僕がノワール小説にハマるきっかけとなった作品です。

    新宿歌舞伎町舞台に、台湾マフィア、北京マフィア、上海マフィアの勢力争いを描く。主人公の劉 健一は、日本と台湾のハーフで、歌舞伎町を知り尽くした一匹狼の案内人。卓越した情報収集能力と知恵、狡猾な罠を駆使して、巨大で超暴力的な中国マフィアたちの間を立ち回る姿がとにかくかっこいいんです。96年の刊行ですが、今読んでも古臭さは感じないと思います。

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    2025年12月07日
  • 少年と犬

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    犬の持つ力というのが小説の中で描かれている作られたものではなく本当にあるのではないかと思いました。
    それぞれの人間の人生模様が犬(多聞)を通して描かれており幸せとは何かを考えさせられる小説でした。

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    2025年12月07日
  • 飛越(ジャンプ)

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    競馬はホント興味ないんだけど、ぐいぐい引き込まれて読んでしまう。馬はかわいいしね。前作みたいに軽いタッチのものよりこういう真面目?なものの方がいいな。ただ、いろいろライバルとしたかったのかもしれないけど、恋の鞘当てというか、そこはなんか違うって感じがした。

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    2025年12月03日