馳星周のレビュー一覧

  • ロスト・イン・ザ・ターフ

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    ウララペツとの出会いなんかは私がソダシをみて綺麗と思ったところと共感する部分も多く、また引退馬をなんとかしてあげたいってところもすごく共感しました。この本をきっかけに引退馬のこと、牧場経営のことをなんとかしようと、特に競馬ファンを巻き込んでいい方向に動くのを馳さんは伝えたいんだろうなと思います。
    また子供達の活躍する続編も期待してます!

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    2023年12月13日
  • 雨降る森の犬

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    とても丁寧な小説でした。綺麗な森の空気に、犬。私も飼ってるので気持ちが入りました。ゆっくりとした話も良いですね。

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    2023年12月03日
  • ロスト・イン・ザ・ターフ

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    キーワードは「競馬はロマン」、馬を愛する人たちのほのぼのストーリーだ。兄が遺した競馬バーを営む主人公:葵がウララペツ一目惚れ、血統を残そうと奮闘する。グルメあり、恋愛あり、闇社会との関わりアリで盛りだくさんだが、競馬ファンでなくとも気楽にサクサク読める。

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    2023年11月24日
  • ロスト・イン・ザ・ターフ

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    自分史上最速で読んでしまいました。
    ハラハラとかドキドキとかではありませんが、話の流れがわかりやすかったです。
    競馬好きならぜひ手に取って欲しい一冊。
    競馬はロマンだ-それがわかりやすい中身でした。

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    2023年11月23日
  • ロスト・イン・ザ・ターフ

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    ごめんなさい。
    馳星周大ファンとしてはちょっと受け入れられないホノボノ感。
    それでもスラスラ最後まで一気読み出来てしまう作品でした。
    競馬ファンにオススメ。

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    2023年11月19日
  • パーフェクトワールド 下

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    登場する公安警察官の大城くんが、ヤバい。

    上巻でも凄かったけど、
    下巻に入ったらますます危険な人物に。
    殺しも、クスリ漬けも、なんでもあり。

    大城くんと関わる人物、
    大城くん自身も、
    どんどん闇に墜ちていく。

    大城くんと対極にいるのは、
    自らの信念のために死を厭わない熱い男・平良くん。
    最後のシーンが強烈。
    後戻りできない世界にとうとう踏み出してしまった。

    理想だけでは生きていけないのが人間。
    ついつい欲が出てしまったり、
    現実と折合いをつけなくてはいけなかったりする中で、
    理想とどんどんかけ離れていく。
    パーフェクトワールドは、どこにも、ない。

    小説の世界とはいえど、
    沖縄が抱える

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    2023年09月23日
  • パーフェクトワールド 上

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    馳星周作品、久々に手をとりました♪

    軽〜い気持ちで読み始めたら、
    重く濃厚な気配にたじろくことに(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

    沖縄返還前の激動の時代。
    日本やアメリカによって翻弄されてきた、悲しい歴史をもつ沖縄。

    かつては独立した琉球王国であった沖縄。

    沖縄の尊厳を保ちたいと戦う者がいれば、
    一方では沖縄を金儲けの対象としてみる者もいる。

    犯罪の香りプンプンする、
    読んで止まらない展開。
    ノンストップで下巻にGO!

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    2023年09月23日
  • 煉獄の使徒 下

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    あのオウム事件に万が一このような背景があったとしたら、とても恐ろしい。

    恐ろしいのはヒトの業と正義の揺らぎ

    いやいや正義なんてこの世に存在するのか。

    さらに正義があったとしても、その実現に道を誤ったら?

    深く、悲しく、怖い小説だった。

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    2023年08月22日
  • 比ぶ者なき

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    強烈なリーダーシップで大和朝廷を動かしていった藤原不比等の権謀術策を、見事に描いた一冊。
    まるで囲碁将棋のように詰めていく恐ろしさは、一周回って見事と感じさせる。
    政治家の見本のような人物。

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    2023年08月17日
  • 蒼き山嶺

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    やっぱり山岳小説は面白い。自分がそこにいるような気になって、次々とページをめくりたくなる。
    それに、外が猛暑の日に冷房の効いた室内で雪山登山の本を読む贅沢!

    池谷に山があってよかったと思いました。

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    2023年08月10日
  • 神の涙

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    大自然の中でゆっくり時間が流れていく感じから
    後半は急にスピードアップ
    (読書ペースも)
    先が見えない世の中で社会人人生も気がつけば後半(ゴールが移動するかもですが)
    ”今を感謝し楽しむこと”の再認識が出来ました

    星は4.5

    福島については、どちらかというと事業者側の目線となります、、

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    2023年08月04日
  • 殉狂者 下

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    結末がノワール。
    想定どおりの終わり方だったけれども、
    とても面白かった。
    2つの時間軸の入れ替わりが
    話に加速をつけてとても良かった。

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    2023年08月03日
  • 神の涙

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    ネタバレ

    アイヌのことは、子供の頃、『コタンの口笛』で初めて知った。あとは国語の授業で金田一京助や知里真志保のことを聞いたのを朧げに覚えていて、吉村昭の『間宮林蔵』や川越宗一の『熱源』に登場するアイヌの人たちは鮮烈だった。孫がゴールデンカムイに夢中になっているのを知っているが読んだことはない。ともかく、この『神の涙』はミステリーであるから当然、今まで読んだことのある小説のどれとも違っていて、家族の有り様の描き方などがのちの『少年と犬』につながっていいくのだ。たぶん。

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    2023年08月01日
  • 殉狂者 上

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    ノワールっぷりが少ないのが逆に良いです。
    下巻が楽しみ。
    なんとなく話の構造的にしてる
    想定が果たしてあっているのか。
    楽しみ楽しみ。

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    2023年07月31日
  • 陽だまりの天使たち ソウルメイトII

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    ソウルメイトの続編。

    犬を飼うということの重さを、ひしひしと感じた。
    前作以上に、犬と生きること、魂の絆を訴えてくる作品だと思う。

    本編から外れるが初めに、この本を捧げる犬たちの名前が出てくるのだが、そこに『雨降る森の犬』の犬の名前があった。
    あの犬は作者のソウルメイトだったのだなと、改めて知った。
    また、あの作品に登場する少女の名前が、今作の中にもあるのは、こちらも思い入れのある名前なのかも?

    …とここで解説を読んだら、この少女のモデルが作者の姪だと書かれていましたーーー!

    私自身は、犬の物語が好きだが、現実に責任をもってここまで共に生きることは自信がない。
    やはり本のなかで楽しませ

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    2023年07月26日
  • ソウルメイト

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    私も犬を飼ってます。誕生日を迎え5歳になりました。犬を擬人化せずに犬として接する筆致でしかも感情がこもってる。忘れがちな優しさに触れられる良い機会になりました。

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    2023年06月25日
  • 夜光虫

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    個人的には不夜城より面白かった。
    所謂ノワールであるが殺した親友の妻に手を出すクズが主人公。
    最後にその女性に指輪を渡して去るところで物語は終わる。ピアニストを撃てに似た読後感があった。

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    2023年05月02日
  • 神奈備

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    悲惨な人生を送ってきた少年・潤は“神”に救いを求め、霊山・御嶽へ向かう。そんな潤を、荒天の中、強力の孝が捜索することに。神とは? 人間の絆とは? 極限状態の人間心理を描く。

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    2023年04月20日
  • 雨降る森の犬

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    家族とのわだかまりを抱えた中学生の雨音は都会を離れ、蓼科に住む伯父のもとに身を寄せる。そこには、ワルテルという犬がいて…。犬が導く喪失と再生の物語。

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    2023年04月20日
  • ソウルメイト

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    犬を飼うのは喜びだけでなく、悲しみもあることを改めて感じた。あとがきにある「奪い去られることを定められた幸福」という言葉が印象的。そして馳星周の犬への愛情が伝わってくる作品でした。

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    2023年02月11日