橋本治のレビュー一覧 失楽園の向こう側(小学館文庫) 橋本治 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 人生や社会問題に関するエッセー。良くも悪くもエッセーらしい一冊。ただ、若干くどいところはエッセーらしくない。 0 2009年10月07日 人はなぜ「美しい」がわかるのか 橋本治 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルに惹かれて買ったはいい けど・・・。途中で飽きてしまいました。 また最初からじっくり読もうかな。 好き嫌いがはっきりわかれそうな本です。 0 2009年10月04日 乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書) 橋本治 ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 橋本治はレトリックで攻めてくる人だと思う。レトリックの展開から本質をえぐる。意外と誰でもが気づきそうで、なかなか気づかないことをさらっと述べる。で、驚く。頷く。理解する。そうだったのか、と。(06/8/11) 0 2009年10月04日 人はなぜ「美しい」がわかるのか 橋本治 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ 「美」というなんとも曖昧で人によって千差万別なものを、易しく読み易い文章で解き明かす1冊。橋本氏が述べたいことが読み進めるうちに明らかになってくるが、それを延々と、異なる例を持ってきては説明する繰り返しにも思えてしまうのは少々残念。 0 2009年10月04日 乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書) 橋本治 ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 経済の仕組みを解説したところが特によかった。題名ほど過激なことが書かれているわけじゃないけど、少しずれた視点がおもしろいなーって。 0 2009年10月04日 乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書) 橋本治 ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 橋本さんは母親が結構好きだったようで。たしかこのひと。 「橋本治という生き方」って本だったかな? 「勝ち組・負け組」はエコノミストが作ったものだ。っていうのがなるほどね。って感じでした。 本の内容というよりも、考え方について新しい観点を与えてくれる本です。 0 2009年10月04日 乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書) 橋本治 ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 読書中。 勝ち組負け組みといわれる昨今。勝ち組とは、また、勝ち組にも負け組みにも属さない、勝ち組にぶら下がる人たちのことなど、今はこの辺まで。 0 2009年10月04日 「わからない」という方法 橋本治 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 世の中わからないことばかりだし、「わからない」ということからスタートすることで、プロの人には出来ない視座に立てるという話。 0 2011年07月27日 宗教なんかこわくない! 橋本治 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.9 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 対新興宗教の本です。宗教について橋本治が熱く語っているので、ムカつくか心酔するかどちらかになるような気がします。ちなみに私は、結構ムカつきました(笑)だってタイトルからして「いや、宗教はコワイよ」と突っ込んでしまったので。でも生産を奨励する宗教と、奨励しない宗教って考え方は、なかなか面白かったです。 0 2009年10月04日 「三島由紀夫」とはなにものだったのか(新潮文庫) 橋本治 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.3 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ 橋本治は平易な言葉をつかって大変難解というか私などではついていけない飛躍したことを言う人なので、うっかり読んだりしないよう長年警戒していたのですが、文庫の新刊で平積みされていてつい購入してしまいました。最初の「禁色」論でもういきなりわけわからんのですが【読書中】 0 2009年10月04日 「わからない」という方法 橋本治 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 要旨は前書きで語られている。それを250頁にわたって執拗に敷衍して行く。第三章に、何故今の若い女の子が乱暴な言葉を使うのか、のヒントがある。 0 2009年10月07日 人はなぜ「美しい」がわかるのか 橋本治 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ 日常的に自然に使っている「美しい」という言葉、わかっているつもりが、突き詰めると僕達は正確に答えれるのか。そうでなかったとしたら、どのようにしてその言葉の意味を辿っていけばいいのか。橋本さんは、そんな面倒臭いことに果敢にとりくんで、一冊の本にまで仕上げた。そのプロセスには、ああでもなく、こうでないが、いろんな思いが巡らされ、僕にとっては学ぶことがてんこ盛りだったりします。 0 2009年10月04日 宗教なんかこわくない! 橋本治 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.9 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 橋本治の宗教なんかこわくない!を読みました。オウム真理教の批判をベースにはしていますが、一般的な宗教論です。友人に勧められたのですが、結構面白く、一気に読んでしまいました。宗教には「内面に語りかける宗教」と「社会を維持する宗教」の2種類がある、とか、オウム真理教の犯罪は「子供のしでかした犯罪」である、などの面白い主張が展開されています。 0 2011年07月18日 <<<31323334・・・・・・>>>