「わからない」という方法

「わからない」という方法

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作品内容

「わからない」イコール「恥」だった20世紀は過ぎ去った! 小説から編み物の本、古典の現代語訳から劇作・演出まで、ありとあらゆるジャンルで活躍する著者が、「なぜあなたはそんなにもいろんなことに手をだすのか?」という問いに対し、ついに答えた、「だってわからないから」。――かくして志向のダイナモは超高速で回転を始める。「自分は、どう、わからないか」「わかる、とは、どういうことなのか」……。そしてここに、「わからない」をあえて方法にする、目のくらむような知的冒険クルーズの本が成立したのである! 【目次】まえがき/第一章 「わからない」は根性である/第二章 「わからない」という方法/第三章 なんにも知らないバカはこんなことをする/第四章 知性する身体

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
256ページ
電子版発売日
2017年04月21日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

「わからない」という方法 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年09月30日

    これおもしろかったなー。知性する身体。思えば、簡単なノウハウにしがみついて、なんでもググってわかった気になれる現代において、1つのことをひたすらやることで、身体的に「わかった!」となることが少なくなっている気もする。
    ひたすら繰り返すこと。経験と身体と友人ね。時間をかけるということにもっと積極的な意...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月26日

     すぐ「わからん」という奴はただの卑怯者だとずーっと思い続けてきたが、本書を読み、改めようと・・・。氏独特の思想と思考が非常に身に染みた。氏のレベルを大きく下げると自分の発想に近い気がした。よってそこは都合良く解釈し、今の傾向をブラッシュアップしたい。ただし、深さが全然足りないので、時間をかける。こ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月06日

    私が、何度も読み返してしまう本です。
    出版されて結構年数が経ちましたが、内容は全く古びてありません。

    それは、読者に対して、橋本氏の一連の著作のメッセージが、「現在の自分は、どこにいるか?」を
    考えさせるものだからだと思います。

    橋本氏は、この本できっぱりと、「正解がある時代は、終わったよ」とさ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月06日

    「わからないからやる」という方法。
    21世紀は「わからない」時代。
    「わからないからやる」が日本社会の膠着を突破する。
    「わからない」を方法にするのは、度胸と覚悟である。「自分の体は頭が良い」
    脳は信用しないが、自分の身体性は全面的に信ずる。

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    Posted by ブクログ 2011年12月15日

    どこかに正解が存在していて「わかる」ことが当たり前だった20世紀とは異なり、「わからない」が前提となった21世紀にどのように立ち向かうかについて著者独特の語り口で述べられている。一度読んだだけでは、何となくわかったような気になっていたが腹に落ちていなかったので再読。「わからない」という前提に立って自...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年11月15日

    いわゆる伝統的なマニュアルが失われた二十一世紀という時代の新たなマニュアル。つまり、とにかく自分の頭で考えて、自分の体で体験する、という著者自身が体現している信条がこの時代にいかに有効かを説明しています。この考えは、著者の著書にも貫かれ、自分の言葉で自分の考えを語っているという姿勢にも反映しています...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年08月02日

    最初の方は何を言っているのかわけわかめだけど、後半まで読んでいくと作者が何を言わんとしているのか大分わかってくる。
    そこで「あ、最初はそういうことが言いたかったのね」ということに気づく(わかる)。
    それでいいのである。
    作者は自ら言わんとすることをこの本の構造そのものから示してみせた。

    飾らない橋...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年04月11日

    「わからない」ということを機軸にして、自分の世界を作り上げていく、これこそ、弁証法の極意ではないかと思ったです。彼は、「真の哲学者」と呼んでも良いのではないでしょうか?

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    自慢してるんだか謙遜してるんだかわからない口調が好感度が高い。
    延々と同じことを書いてるし、愚痴愚痴愚痴愚痴という感じなのだが、書いてることにはハッとさせられる。
    大変面白く読めて、新しい視点が持てるいい本。

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    Posted by ブクログ 2020年05月02日

    橋本治(1948~2019年)氏は、東大在学中に、「とめてくれるなおっかさん 背中のいちょうが泣いている 男東大どこへ行く」という東大駒場祭のポスターで注目され、その後イラストレーターを経て、文筆業に転じ、様々なメディアでも活躍した小説家、評論家、随筆家。
    本書は、「わかる」ために、セーターの編み物...続きを読む

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