乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書)
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乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書)

作者名 :
通常価格 693円 (630円+税)
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作品内容

従うべき理論がなくなって、どう生きて行けばいいか分からなくなった日本人は、「勝ったか、負けたか」の結果で判断するしかなくなった――本書は、こんな“腑に落ちる”話から始まります。そして、「生きることが幸福でありたいという感情。これこそが経済という人間行為の本質ではなかろうか」と、一筋の光明に向かって、力強く語り始めます。乱世の時代に対する、橋本治からの「解」がぎっしり詰まってます。【目次】はじめに/第一章 乱世と勝ち組/1 「勝ち組・負け組」の原理/2「乱世」を考える/第二章 たった一つの価値観に抗する/1 隠されたトリック/2 「勝ち組」という基準を持ち出した人達/3 たった一つの方向性/第三章 悲しき経済/1 経済とはなにか/2 誰かが考えてくれる経済/3 スーパーマーケットと日本経済/4 世界の容量/第四章 どう生きてったらいいんだろう?/1 なんにも出来ない構造/2 どう生きてったらいいんだろう?/第五章 あとがきとおまけの一章/1 あとがき/2 たとえば「世襲制度」について

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / ビジネス教養
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
240ページ
電子版発売日
2014年07月04日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年11月28日

    知らなかったが、過去に読んだ「上司は思いつきでものを言う」「「わからない」という方法」を合わせて三部作なのだということ(著者曰く、何の三部作かはわからない)。
    この人の本は「わかりそうでわからない」「わからなそうでわかる」のが特徴だけど、読み進めながら薄々その理由がわかってきた。
    自分の理解をいうと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年12月17日

    「大不況には本を読む」もそうだったが、主題は「もう経済成長を続けようとしても無理があるのだから、皆が主体的に不便さを選択して成長しない社会(=必要のみに基づく暮らし)を楽しもうよ。」と言う事だと理解した。それが「市場原理は嘘」に端的に表れている。確かにこうやって回りくどく説諭されるとそんな気にもなる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月11日

    初版の日付を見て驚く。こんな前の本だったのか。
    書いた当時よりも状況はもっと悪くなっていると思うが
    今読んでも至極まっとうな内容が詰まっている。
    橋本さんは本当に頭が良い。
    戦国武将の時代から話を始め、
    バブル後の「勝ち組負け組」の単純な言葉の裏にあるめんどくささを一つ一つほどいてみせ、
    経済とはも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月01日

    バブルがはじけた後、どうしたらいいかわからない日本人はそのまんまだった。そんな時に、”勝ち組”と呼ばれる人は、既存秩序の外にフロンティアという未開の市場を拓き成果をあげた。

    初めはそんな”勝ち組”に反発したその他大勢も、勝ちが確定するとその下にぶら下がることで生き残りを図った。結局、何も変わらない...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年11月15日

    集英社新書から出版しているアンチ・ノウハウ論、サラリーマン論に引き続き、今度は経済について考察しています。とは言っても、著者の事ですからいわゆる「経済学」の土俵にのって経済を論じるわけではありません。なので、いわゆる「経済学」を期待した読者からは、概念定義がちょっと違うだとか議論や過程が乱暴すぎると...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    【2008/01/04】
     現代経済の現状認識を行うきわめて"マトモ"な本。”当たり前”を疑い、考察してハッとする認識を導き出す。坂口安吾のようだというのが率直な感想。ただし彼のようにビシッと突くことはせずに、巧みな文章でかき回す。

    勝ち組、負け組の二項分類という1つの価値観に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月17日

    もっと早くに読んでいればよかったと後悔した本。
    流石は橋本治、現代の経済社会を解りやすく解説。特に室町幕府末期の状況と現代を重ねるあたりが、非常に納得。

    また冒頭で、勝ち組・負け組の流行における、プロセスを紹介。勝ち組・負け組とは、単なる意識の変化にとどまらず、表現の平等性を揺るがす危険な社会の側...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    バブル後の閉塞感。そこに追い討ちをかけるサブプライムローンから始まった最近の不況。大きなお金が流れる市場は、普段の生活には関係なくても、じわりじわりと生活を覆う。経済とは一体なんなのか?橋本治は経済を思考する。

    どこまでも経済成長を続ける。それはバブルの終焉でもう終わった。にもかかわらず人々は、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    橋本治は頭が良い。論理的に攻めてくる。経済の原理の説明としてチョコレートの話を挙げてた所とか面白かった。新しい考え方の視点をくれた一冊。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    経済とはただ循環することである。「ふふふ…」という感情が回ること、それが経済の中核。…というハナシから「弁証法だぜ人生は」と続く。

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1~2件目 / 2件
  • 上司は思いつきでものを言う
    ptバック
    この本はサラリーマン社会の閉塞を嘆じるものではありません。「上司は思いつきでものを言う」ということが、なぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖していく本です。日本の男たちが、なぜ戦国時代と幕末維新の時代ものが好きなのか。こんな「なぜ」も見えてきます。そして、では日本はどうするのか――「現場」の声を聞く能力の復活に向けて、上司のみなさんにも、懇切丁寧な今後の道中案内の書であります。【目次】はじめに/第一章 上司は思いつきでものを言う/第二章 会社というもの/第三章 「下から上へ」がない組織/第四章 「上司でなにが悪い」とお思いのあなたへ/あとがき
  • 乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書)
    従うべき理論がなくなって、どう生きて行けばいいか分からなくなった日本人は、「勝ったか、負けたか」の結果で判断するしかなくなった――本書は、こんな“腑に落ちる”話から始まります。そして、「生きることが幸福でありたいという感情。これこそが経済という人間行為の本質ではなかろうか」と、一筋の光明に向かって、力強く語り始めます。乱世の時代に対する、橋本治からの「解」がぎっしり詰まってます。【目次】はじめに/第一章 乱世と勝ち組/1 「勝ち組・負け組」の原理/2「乱世」を考える/第二章 たった一つの価値観に抗する/1 隠されたトリック/2 「勝ち組」という基準を持ち出した人達/3 たった一つの方向性/第三章 悲しき経済/1 経済とはなにか/2 誰かが考えてくれる経済/3 スーパーマーケットと日本経済/4 世界の容量/第四章 どう生きてったらいいんだろう?/1 なんにも出来ない構造/2 どう生きてったらいいんだろう?/第五章 あとがきとおまけの一章/1 あとがき/2 たとえば「世襲制度」について

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