丸山俊一のレビュー一覧

  • マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する

    Posted by ブクログ

    マルクス・ガブリエルのこともNHKの番組のことも不案内だったので、マルクス・ガブリエルの世界観に馴染む前に読み終わってしまった。この本を読むには、前提となる情報が必要だと感じた。

    0
    2019年02月15日
  • 欲望の民主主義 分断を越える哲学

    Posted by ブクログ

    「欲望の資本主義」が書籍も番組も良かったので買ったが、哲学よりだった。
    で、内容も「欲望の資本主義」ほどの知的興奮は得られなかった。
    まあ、補助線としては使えるけど、点線?

    フランス人がむやみに偉そうなんだよね。
    「トランプを放逐できたら、民主主義の勝利」とかもう意味不明だし。

    むしろ、著者が懐かしがって高く評価している五月革命の内幕が受けた。

    ガソリンの供給が再開されると、(学生がドライブに行くので)デモが休みになった。
    とか
    フランスの学生の抗議活動は、バカンスの時期には(バカンス優先で)休みになる。
    とか。

    あいつらの「社会運動」って、子供の反抗期以下じゃねえかwww
    何であんな

    0
    2018年10月14日
  • 欲望の資本主義―ルールが変わる時

    Posted by ブクログ

     現在の資本主義国では、マイナス金利、デフレなど長期停滞などの問題とともに貧富の差が拡大し、経済理論あるいは経済学者は適切な解を見つけられないでいる。
     そんな状況のなかで、日本の若手経済学者をナビゲーターなる解説者を用意して、NHKのプロデューサーが各国の経済学者を語り合ったTV番組を書籍にしたものである。
     TVと違って画面や動画がないこともあり、ゆっくり楽しめるが、どこか中身が薄まったような感もあり、内容がいまいち理解できなかったせいか、この現在の状況を切り開くような感心する論説はなかったように思う。

    0
    2017年08月01日
  • すべての仕事は「肯定」から始まる

    Posted by ブクログ

    クリエイティブな仕事を、続けるためにはどうすればよいのか、著者の長年にわたる経験が語られている。

    肯定という言葉が一つのキーワードになっている。

    「「肯定」といっても、ただなんでもイエスという意味ではありません。まずは受け入れ、可能性を探ること。いたずらな偏見にとらわれ、頭だけで考え、そこに眠る多くの選択肢を捨ててしまうことがないよう。」という箇所に端的に現れている。とにかく、安易な結論に飛びつかず、自分の頭の中で「問い」を深めることの重要性を強調している。(内田樹もそんなことをいっていた気が・・・)

    かなり抽象的な議論が多いが、具体的に自分の仕事に置き換えて読み進めると発見は多い。

    0
    2015年10月11日