清水晴木のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
春、夏、秋、冬の四部構成になっている。もう400年生きている、人間の言葉が話せる猫の話。
ライトノベルのような文章と世界観で、途中読むのやめようかな、、と思ったけれど、途中でやめるのは気持ち悪いので読み続けた。結果、読んでよかった。
最終章の「冬」が良かった。そして、物語の巡りも解り、更に感動が広がった。
何のために生きるのか?生まれてきてくれてありがとうと誰かに思われる喜び。自分の存在が誰かの生きる意味になることの喜び。そんなことを考えさせられた。
そう、自分も猫のトトと出会い、トトの存在が自分の生きる意味になり、そして、トトと会えたから自分も生まれてきて良かったんだなと初めて思えた